【月陸週間NEWS】
1週間の陸上ニュースを一気読み!
ホクレンDCで石田洸介が5000mで16年ぶり高校新、三浦龍司が3000m障害で学生新&日本歴代2位! セイコーGGP開催、シカゴマラソン中止、東京五輪新日程発表など
(7月13日~19日)
●石田洸介(東農大二高3群馬)
いしだ・こうすけ/2002年8月21日生まれ、17歳。福岡県出身。浅川中→群馬・東農大二高。
中学 全中1500m・3000m優勝、ジュニアオリンピック3000m優勝、都道府県対抗駅伝2区区間賞(区間新)
高校 1年ユース五輪1500m5位、全国高校選抜3000m6位
2年IH1500m9位・5000m9位、全国高校選抜3000m5位、全国高校駅伝1区9位、日本選手権クロカンU20・8km優勝
【自己ベスト】
1500m 3分49秒72=中学記録
3000m 8分17秒70
5000m 13分36秒89=高校記録
10000m 29分04秒15=高2歴代7位
■5000m高校歴代5傑
13.36.89 石田洸介 東農大二・群馬 20年
13.39.87 佐藤秀和 仙台育英・宮城 04年
13.44.91 土橋啓太 大牟田・福岡 02年
13.45.23 佐藤悠基 佐久長聖・長野 04年
13.45.86 北村 聡 西脇工・兵庫 02年
ホクレン・ディスタンスチャレンジ 結果
7月13日
北海道・網走の陸上大会で観客受け入れ 道内在住限定200人(デイリースポーツ)
ホクレン網走は観客入場 北海道在住200人(時事通信)
セイコーGGPを国立で開催、高校生に特別出場枠(日刊スポーツ)
延期のセイコーゴールデングランプリを8月に国立競技場で開催へ 五輪会場で陸上大会が行われるのは初(スポーツ報知)
18年ぶり日本新から中3日、田中がまた自己ベスト「きつい練習ずっとやってきた」(神戸新聞)
兵庫新の田中希実、憧れ小林祐梨子さんからエールも(日刊スポーツ)
田中希実、日本新から中3日で800メートル兵庫新V「心も体もすごく充実している」(スポーツ報知)
7月14日
新国立で8・23セイコーGGP、海外勢は不参加(日刊スポーツ)
シカゴマラソンの中止を発表 ボストン、NYに続いて(サンスポ・共同通信)
米シカゴ・マラソンは中止(時事通信)
7月15日
一山、自己新に笑顔(時事通信)
田中、鋭いスパート 重圧の中で好タイム(時事通信)
東京五輪男子マラソン代表の服部勇馬が1万mで自身初の27分台突入 東洋大時代の自己記録上回る(スポーツ報知)
田中希実が5000mで15分2秒62 日本新ならずも積極的な走りに瀬古リーダー「14分30秒台出る」(スポーツ報知)
新谷仁美が15年ぶりの1500mで4分20秒14の自己新 同僚・卜部がトップ(スポーツ報知)
北海道内在住者が観戦(時事通信)
桐生祥秀、五輪会場の新国立競技場を「特別な場所にしたい」 来月にはセイコーGGP開催へ(スポーツ報知)
桐生、日本記録に意欲 陸上男子100―「試合勘取り戻したい」(時事通信)
大迫傑 大学生対象のチーム設立「世界で戦う為に」(日刊スポーツ)
大迫傑 大学生中心の中長距離チーム立ち上げ発表 8・17から短期キャンプ(スポニチ)
男子マラソン日本記録保持者の大迫傑がチーム設立 大学生対象に今夏合宿も(スポーツ報知)
7月16日
中高生のバーチャルレース開催 ロンドン五輪代表の横田さん企画(時事通信)
小出義雄さんが最後に病床で語った言葉で挑戦決意 川口孝志郎さん65歳で岡崎学園高の女子駅伝部顧問に(中日スポーツ)
大迫傑、東京五輪延期は「プラスも多かった」 新プロジェクトで“魂”継承目指す(スポニチ)
大迫傑、コロナの怖さ「感じることない」米国で練習(日刊スポーツ)
男子マラソン日本記録保持者・大迫傑「五輪は集大成の1つ」 大学生チーム設立への思いも明かす(スポーツ報知)
絶好調娘・田中希実が止まらない! 女子5000日本歴代3位でV 11日間で4レース1万300メートル走破(中日スポーツ)
服部、久々のレースで好走(時事通信)
田中希実、5000mで自己ベスト更新逃すも納得顔(日刊スポーツ)
1万m松田瑞生8位 序盤攻めるも一山1分以上の差(日刊スポーツ)
桐生祥秀 五輪延期は「成長しているので100%プラス」、トラック練習再開 日本記録更新にも意欲(スポニチ)
桐生「僕が決定することでは」五輪への思い揺るがず(日刊スポーツ)
7月17日
全国高校駅伝、たすきリレーしない? 新型コロナ対策で実行委検討(毎日新聞)
スティーブンズが資格停止 リオ五輪の女子200で7位(サンスポ)
服部勇馬、五輪へあと1年で技術力上げる…8月に札幌市五輪マラソンコース試走(スポーツ報知)
東京五輪男子マラソン代表・服部勇馬 本番前に「2時間5分30秒を切るレースに挑戦したい」 さらなるレベルアップ誓う(中日スポーツ)
プーマがウサイン・ボルト氏着用の「ユニティ コレクション」発表 五輪の5大陸カラー(スポーツ報知)
7月18日
陸上界も再始動…青学大・神林勇太、中大ルーキー・吉居大和ら好記録(スポーツ報知)
流通経大、目標は悲願の初出場…奈良修新監督の下で新スタート「練習の質が上がりました」(スポーツ報知)
東京五輪、大会延期に伴う新日程を発表 同会場で曜日にあわせ1日ずらす(サンスポ)
東京五輪、延期後の競技日程を発表 開会式は7月23日(朝日新聞)
東京五輪の競技日程を発表 全施設使用可能の見通し(日刊スポーツ)
コー氏らIOC委員就任 副会長にはコーツ氏復帰(共同通信)
コーツ氏が副会長 22年ユース五輪、26年に延期―IOC(時事通信)
7月19日
東海大静岡翔洋・深沢、走り幅跳び高1日本記録でV(日刊スポーツ)
女子5000 一山が前田に“雪辱”東京五輪代表対決制す(スポニチ)
男子3000障害 歴代2位で三浦トップ「予想以上の結果が出た」(スポニチ)
女子5000 五輪女子マラソン代表・一山麻緒、自己新記録で1着 前田に雪辱(スポニチ)
男子3000障害 三浦龍司が日本歴代2位の好記録、自己ベスト20秒更新 五輪参加標準上回る(スポニチ)
東京五輪女子マラソン代表・一山麻緒が5000mで大幅自己新の15分6秒66(スポーツ報知)
田中希実が3000mで8分51秒49 日本記録更新ならずも切れ味鋭いスパート(スポーツ報知)
東農大二・石田洸介が5000m高校新 佐藤秀和の記録を16年ぶりに上回る13分36秒89(スポーツ報知)
「陸上博士」川内優輝が名解説 自身が出られなかったホクレンDCで絶賛の声が続出(スポーツ報知)
順大ルーキーの三浦龍司が3000mSC日本歴代2位 学生記録も41年ぶりに更新(スポーツ報知)
男子ハーフマラソン日本記録保持者の小椋裕介が5000m自己新マーク「今後は日本選手権1万mを」(スポーツ報知)
卜部蘭が女子3000mで大幅自己新の9分6秒18 ホクレンDC最終戦スタート(スポーツ報知)
三浦龍司が障害3000メートルで日本歴代2位記録(日刊スポーツ)
東京五輪代表の一山麻緒が5000mで自己記録更新(日刊スポーツ)
遠藤日向5000mで日本歴代7位13分18秒99(日刊スポーツ)
快記録連発の田中希実、3000mで8分51秒49(日刊スポーツ)

|
|
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2025.02.22
石井優吉がショートトラック800m1分46秒41の日本新!
2025.02.22
JMCランキング暫定1位の西山雄介がコンディション不良により欠場/大阪マラソン
2025.02.22
【男子ハンマー投】アツオビン・アンドリュウ(花園高3) 61m59=一般規格高校歴代2位
-
2025.02.22
-
2025.02.22
-
2025.02.21
-
2025.02.21
2025.02.17
日本郵政グループ女子陸上部 「駅伝日本一」へのチームづくりとコンディショニング
2025.02.16
男子は須磨学園が逆転勝ち! 女子は全国Vの長野東が強さ見せる/西脇多可高校新人駅伝
-
2025.02.16
-
2025.02.16
-
2025.02.16
-
2025.02.22
-
2025.02.16
2025.02.02
【大会結果】第77回香川丸亀国際ハーフマラソン(2025年2月2日)
2025.02.02
大迫傑は1時間1分28秒でフィニッシュ 3月2日の東京マラソンに出場予定/丸亀ハーフ
-
2025.02.14
-
2025.02.09
-
2025.02.02
-
2025.01.26
-
2025.01.31
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2022.12.20
-
2023.04.01
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.02.22
石井優吉がショートトラック800m1分46秒41の日本新!
2月21日、米国ペンシルベニア州カレッジステーションでペンシルベニア州立大の学内学内競技会が同校の室内競技場(1周200m)で行われ、男子800mで石井優吉(ペンシルベニア州立大)が1分46秒41のショートラック日本記録 […]
2025.02.22
JMCランキング暫定1位の西山雄介がコンディション不良により欠場/大阪マラソン
◇大阪マラソン2025(2月24日/大阪・大阪府庁前スタート・大阪城公園フィニッシュ) 大阪マラソンの主催者は2月22日、招待選手の西山雄介(トヨタ自動車)がコンディション不良により欠場することを発表した。 西山は22年 […]
2025.02.22
【男子ハンマー投】アツオビン・アンドリュウ(花園高3) 61m59=一般規格高校歴代2位
2月22日、京都市の京産大総合グラウンド競技場で第11回京都陸協記録会が行われ、一般規格の男子ハンマー投でアツオビン・アンドリュウ(花園高3京都)が高校歴代2位となる61m59をマークした。 アツオビンは昨年のU20日本 […]
2025.02.22
円盤投・堤雄司が自己2番目の61m76でV 女子100mH青木益未は13秒04 福田翔太、郡菜々佳も優勝/WAコンチネンタルツアー
世界陸連(WA)コンチネンタルツアー・ブロンズラベルのインターナショナル・トラック・ミート2025が2月22日、ニュージーランドのクライストチャーチで行われ、男子円盤投で堤雄司(ALSOK群馬)が61m76のセカンドベス […]
2025.02.22
「インターハイでも勝ちたい」高校2年の栗村凌がU20男子を制す 女子は真柴愛里が貫禄/日本選手権クロカン
◇第40回U20日本選手権クロスカントリー(2月22日/福岡・海の中道海浜公園) U20日本選手権クロスカントリーが行われ、男子(8km)では栗村凌(学法石川高2福島)が23分20秒で優勝を果たした。 今年も全国から有力 […]
Latest Issue
最新号

2025年3月号 (2月14日発売)
別府大分毎日マラソン
落合 晃×久保 凛
太田智樹、葛西潤
追跡箱根駅伝&高校駅伝