【月陸週間NEWS】
1週間の陸上ニュースを一気読み!
田中希実が3000mで日本新、セイコーゴールデンGPが8月国立で開催へ、ホクレンDCなど
(7月6日~12日)
●田中希実(豊田自動織機TC)
たなか・のぞみ/1999年9月4日生まれ、20歳。兵庫県出身。小野南中→西脇工高。同志社大に在学中。
中学 全中1500m優勝、800m6位
高校 1年IH1500m5位
2年IH1500m2位
3年IH1500m・3000m2位
18年 U20世界選手権3000m優勝
19年 ドーハ世界選手権5000m決勝進出
【自己ベスト】
800m2分04秒66
1500m4分08秒68=日本歴代2位
3000m8分41秒35=日本記録
5000m15分00秒01=日本歴代2位
■女子1500m日本歴代5傑
4.07.86 小林祐梨子(須磨学園高) 06年
4.08.68 田中 希実(豊田自動織機TC) 20年
4.09.30 杉森 美保(京セラ) 05年
4.10.00 吉川 美香(パナソニック) 07年
4.10.08 陣内 綾子(九電工) 13年
4.10.39 田村 育子(グローバリー) 02年
■女子3000m日本歴代5傑
8.41.35 田中 希実(豊田自動織機TC) 20年
8.44.40 福士加代子(ワコール) 02年
8.48.12 萩谷 楓(エディオン) 20年
8.48.21 鍋島 莉奈(JP日本郵政グループ)18年
8.49.61 松崎 璃子(積水化学) 17年
ホクレン・ディスタンスチャレンジ 結果
7月6日
陸上女子100M障害 寺田明日香がオンライン授業 モチベ低下も「悪いことではない」(スポニチ)
「力発揮できる大会…いつか来る」“ママさんハードラー”寺田明日香が高校生にエール(中日スポーツ)
箱根駅伝3位の国学院大が青森記録会と学内記録会で自己ベスト続出(スポーツ報知)
コロナ禍でどうなるマラソン プロランナー・川内優輝の心配は(スポニチ)
小池祐貴が福井ナイター陸上参戦 多田修平も、7月6日から資金募集(福井新聞)
大会再開で見えた陸上界のコロナ対策(デイリースポーツ)
五輪マラソンコースを記者がチェック!北大構内ジグザグが鍵(サンスポ)
アシィしおり、裸眼でも規格外のポテンシャル見せる(日刊スポーツ)
7月7日
桐生、小池、ケンブリッジ… 福井「ナイター陸上」にトップ選手が次々参戦(福井新聞)
箱根駅伝予選会は陸自駐屯地周回、無観客で最終調整(日刊スポーツ)
川内優輝 箱根予選会に提言「自衛隊の中だけ走れば」(スポニチ)
寺田明日香、自粛期間で「動画分析」陸上女子100メートル障害(スポーツ報知)
オンライン競歩~120のドラマ~ 県内選手団体主催、初の記録会(山形新聞)
パリ・マラソン、11月に再延期(時事通信)
7月8日
田中希実が女子3000メートルで福士超え18年ぶり日本新「ホッとしている」(デイリースポーツ)
田中希実、福士超え女子3000メートル18年ぶり日本新!「5000でも記録出せると思う」(中日スポーツ)
田中希実が福士超え!18年ぶり3000m日本記録(日刊スポーツ)
東京五輪女子マラソン代表対決は前田に軍配 前田1位、一山2位(デイリースポーツ)
福士、1万で日本選手権狙う 永山監督が明かす(時事通信)
前田、一騎打ち制す 一山は後半に失速―ホクレンディスタンス・女子1万メートル(時事通信)
前田穂南が1万メートルで自己記録を40秒近く更新(日刊スポーツ)
五輪男子マラソン補欠・橋本崚 男子5000で組9着、厳しい立場にも「チャンスと思って力付けたい」(スポニチ)
名門復活へ、異例の復帰 日大率いる78歳青葉氏―箱根駅伝(時事通信)
マラソン代表・鈴木亜由子8月に五輪想定札幌試走へ 高橋監督「ちょうど1年前に気持ち盛り上げる意味で」(中日スポーツ)
マラソン代表・鈴木亜由子が五輪1年前に札幌試走へ1月に肉離れ発症、回復順調(デイリースポーツ)
ウサイン・ボルト氏 娘の名前は「オリンピア・ライトニング・ボルト」SNSで公表(デイリースポーツ)
東京五輪マラソン代表・前田穂南が10月世界ハーフマラソン選手権代表入り(スポーツ報知)
前田穂南らが世界ハーフ代表 中村匠吾ら辞退(日刊スポーツ)
7月9日
ロシア陸上3選手、国籍変更も 国際大会出場に見通し立たず(共同通信)
田中希実「5000mは15分切るイメージできている」 3000m日本新から一夜明け(スポーツ報知)
田中希実、女子3000m18年ぶり日本新「ラストしっかり上げられた」福士加代子の記録3秒以上更新(スポーツ報知)
【増田明美の目】3000m日本新の田中希実はスケール感とフォーム魅力(スポーツ報知)
田中希実が日本新 女子3000で18年ぶり福士超え(サンスポ)
前田穂南 1万メートルで自己ベスト38秒以上更新 五輪マラソン代表対決も圧勝(スポニチ)
五輪マラソン代表の中村匠吾 今季初トラックは「きつくなるのが早かった」(スポニチ)
7月10日
セイコーGP、8月23日開催へ 国立で初の陸上競技会(日本経済新聞・共同通信)
陸上男子200Mでボルトの世界記録破る快挙!!と思いきや…リモート大会でトホホな珍事(中日スポーツ)
引退危機、心の成長 陸上競歩の鈴木雄介「自分受け入れて」―光を信じて(4)(時事通信)
女子マラソン五輪代表の前田、スピード強化に手応え トラック2種目で自己新(時事通信)
7月11日
昨年の全日本大学駅伝MVPの東海大・名取燎太が日本人トップ 東海大記録会5000メートル(スポーツ報知)
川口孝志郎さん、愛知・岡崎学園高の女子駅伝部顧問に 過去に率いたチームでたびたび全国へ…新興チームも育てる(中日スポーツ)
【五輪トリビア】54年8か月6日5時間32分20秒3でマラソンゴールした金栗四三(スポーツ報知)
【五輪の深層】未来の五輪への出発点…ソウルから支え続け32年の組織委参与・上治丈太郎氏(スポーツ報知)
7月12日
選手より速い立大・上野裕一郎監督 東海大記録会でペースメーカー2本(スポーツ報知)
日本新から中3日…田中希実800でも兵庫新記録(日刊スポーツ)
日本新の田中希実、好調維持 女子800メートルも自己ベスト(共同通信)
ゴールデンGP 8・23、高校生も参加の方向(日刊スポーツ)
田中希実が800mで兵庫県新記録の2分4秒66 3000m日本新から中3日で(スポーツ報知)
女子800メートル 田中希実が兵庫新(神戸新聞)
陸上県選手権 斎藤愛美が大会新V コロナで今季初の全県規模大会(山陽新聞)
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第101回(2025年)箱根駅伝 出場チーム選手名鑑
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