HOME PR
PR

2023.03.23

大迫傑が代表の株式会社I と連携した「うらほろマラソン2023」が10月8日に開催 参加者を全国対象に
大迫傑が代表の株式会社I と連携した「うらほろマラソン2023」が10月8日に開催 参加者を全国対象に

うらほろマラソン2022の様子

うらほろマラソン2023実行委員会は、『うらほろマラソン2023 powered by The Fst』を10月8日(日)に開催することを発表した。

前回大会のホームページをチェック

北海道内に住む小学1年生~中学3年生を対象とした「子どものマラソン【キッズチャレンジ】」と、全国の16歳以上の方を対象とした「大人のマラソン」に分かれて実施。6月1日より大会特設サイトにて募集をスタートする。

今大会は「次世代に引き継ぐことのできる持続可能な地域づくりを行う一般社団法人十勝うらほろ樂舎(北海道浦幌町、代表理事:近江正隆)が運営の中心となり、『スポーツを通した人づくり・まちづくり』をコンセプトとし、プロランナーで東京五輪マラソン6位の大迫傑が代表を務める株式会社Iと協働で企画している。

初開催だった昨年6月の大会は十勝管内在住限定で、キッズチャレンジで180名、The Fst in URAHOROは376名が参加した。

うらほろマラソン2022にはキッズチャレンジで180名、The Fst in URAHOROは376名が参加

今回は
(1)参加対象範囲を拡大
対象となる範囲を十勝管内から大人マラソンは全国へ、子どもマラソンは北海道全道へと広げ、より多くの人が参加できる
(2)キッズチャレンジの対象学年が、小学1年生からエントリー可能に
(3)16歳以上の大人のマラソンコースが充実
15kmウォーク・15kmランに加えて、体力に自信のない参加者向けに5kmウォーク・本格的なマラソンに挑戦したい参加者向けに35kmランが追加。計4つのコースから選択可能となり、より幅広い年代が参加できる
(4)マラソン後に食を楽しむパーティ「ゴールピクニック」では全国の企業から出店。昨年の1.5倍規模に
昨年大きくにぎわったゴールピクニック、今年は約1.5倍の規模で全国より出店を予定。地域の食を楽しむブースも強化。マラソンエントリーしない人でもご家族で楽しむことができる
(5)浦幌を楽しみ尽くす「前夜祭(キャンプ)」を初開催
遠方からも参加できるよう、前泊から宿泊できるキャンプイベントを初開催。十勝・浦幌町の農林水産品に触れ、地域をまるごと体験できるコンテンツを準備している。(※事前予約制による限定組)

大会の申し込みや詳細は大会ホームページで確認できる。

昨年の大会ではトークイベントなどさまざまな催しで参加者を盛り上げた

◎大迫傑代表「株式会社I」の手がけるThe Fst
世界への挑戦という「自分の進化」と「次世代の進化」へ貢献するため、これからのアスリートに必要な2つの進化を目指した「株式会社 I」によるプロジェクト。「アスリートの可能性を拓き、アスリートが地域の可能性を拓く」大会やイベントに対して、”The Fst”タイトルの貸与、企画協力、共催などの支援を行っている。

◎一般社団法人十勝うらほろ樂舎
北海道十勝郡浦幌町を拠点として、令和2年4月に設立。北海道の浦幌町を舞台に、「持続可能な地域づくり」に必要な仕組みづくりや事業の創出に取り組む一般社団法人。地域とともに歩みながら、都市の社会人や企業と連携する「新たな協働のカタチ」を軸として、関わりを持つ者同士が学び合い、次世代につなぎ続けられる社会をつくることを目指している。

うらほろマラソン2022の様子 うらほろマラソン2023実行委員会は、『うらほろマラソン2023 powered by The Fst』を10月8日(日)に開催することを発表した。 前回大会のホームページをチェック 北海道内に住む小学1年生~中学3年生を対象とした「子どものマラソン【キッズチャレンジ】」と、全国の16歳以上の方を対象とした「大人のマラソン」に分かれて実施。6月1日より大会特設サイトにて募集をスタートする。 今大会は「次世代に引き継ぐことのできる持続可能な地域づくりを行う一般社団法人十勝うらほろ樂舎(北海道浦幌町、代表理事:近江正隆)が運営の中心となり、『スポーツを通した人づくり・まちづくり』をコンセプトとし、プロランナーで東京五輪マラソン6位の大迫傑が代表を務める株式会社Iと協働で企画している。 初開催だった昨年6月の大会は十勝管内在住限定で、キッズチャレンジで180名、The Fst in URAHOROは376名が参加した。 [caption id="attachment_96012" align="alignnone" width="1800"] うらほろマラソン2022にはキッズチャレンジで180名、The Fst in URAHOROは376名が参加[/caption] 今回は (1)参加対象範囲を拡大 対象となる範囲を十勝管内から大人マラソンは全国へ、子どもマラソンは北海道全道へと広げ、より多くの人が参加できる (2)キッズチャレンジの対象学年が、小学1年生からエントリー可能に (3)16歳以上の大人のマラソンコースが充実 15kmウォーク・15kmランに加えて、体力に自信のない参加者向けに5kmウォーク・本格的なマラソンに挑戦したい参加者向けに35kmランが追加。計4つのコースから選択可能となり、より幅広い年代が参加できる (4)マラソン後に食を楽しむパーティ「ゴールピクニック」では全国の企業から出店。昨年の1.5倍規模に 昨年大きくにぎわったゴールピクニック、今年は約1.5倍の規模で全国より出店を予定。地域の食を楽しむブースも強化。マラソンエントリーしない人でもご家族で楽しむことができる (5)浦幌を楽しみ尽くす「前夜祭(キャンプ)」を初開催 遠方からも参加できるよう、前泊から宿泊できるキャンプイベントを初開催。十勝・浦幌町の農林水産品に触れ、地域をまるごと体験できるコンテンツを準備している。(※事前予約制による限定組) 大会の申し込みや詳細は大会ホームページで確認できる。 [caption id="attachment_96013" align="alignnone" width="1800"] 昨年の大会ではトークイベントなどさまざまな催しで参加者を盛り上げた[/caption] ◎大迫傑代表「株式会社I」の手がけるThe Fst 世界への挑戦という「自分の進化」と「次世代の進化」へ貢献するため、これからのアスリートに必要な2つの進化を目指した「株式会社 I」によるプロジェクト。「アスリートの可能性を拓き、アスリートが地域の可能性を拓く」大会やイベントに対して、”The Fst”タイトルの貸与、企画協力、共催などの支援を行っている。 ◎一般社団法人十勝うらほろ樂舎 北海道十勝郡浦幌町を拠点として、令和2年4月に設立。北海道の浦幌町を舞台に、「持続可能な地域づくり」に必要な仕組みづくりや事業の創出に取り組む一般社団法人。地域とともに歩みながら、都市の社会人や企業と連携する「新たな協働のカタチ」を軸として、関わりを持つ者同士が学び合い、次世代につなぎ続けられる社会をつくることを目指している。 [gallery link="file" ids="96014,96015,96016,96017,96018,96013,96012,96011"]

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.04.19

クレイ・アーロン竜波が800m1分47秒82 石井優吉は1分49秒79/バージニアチャレンジ

バージニアチャレンジは4月18日、米国・バージニア州シャーロッツビルで行われ、男子招待800mでクレイ・アーロン竜波(ペンシルベニア大)が1分47秒82で全体3位に入った。石井優吉は1分49秒79で全体18位だった。 4 […]

NEWS 800m日本記録保持者・久保凛が400mで54秒68の自己新記録!

2025.04.19

800m日本記録保持者・久保凛が400mで54秒68の自己新記録!

大阪高校春季地区別記録会(3、4地区)は4月19日、大阪・ヤンマーフィールド長居で行われ、女子800mで日本記録(1分59秒93)を持つ久保凛(東大阪大敬愛高3)が女子400mで54秒68の自己新記録をマークした。 40 […]

NEWS 中国・韓麒庚が男子砲丸投、円盤投2冠 女子100mも中国の張倩が11秒80でV/U18アジア選手権

2025.04.19

中国・韓麒庚が男子砲丸投、円盤投2冠 女子100mも中国の張倩が11秒80でV/U18アジア選手権

4月15日から18日の4日間、サウジアラビア・ダンマームで第6回U18アジア選手権が行われ、男子円盤投(1.5kg)を63m33で制した韓麒庚(中国)が、砲丸投(5kg)も20m23の大会新で投てき2冠に輝いた。 韓は江 […]

NEWS 男子100m清水空跳、男子110mH髙城昊紀、女子400m今峰紗希が金! 大森恵偉音は走幅跳で7m72w/U18アジア選手権

2025.04.19

男子100m清水空跳、男子110mH髙城昊紀、女子400m今峰紗希が金! 大森恵偉音は走幅跳で7m72w/U18アジア選手権

4月15日から18日の4日間、サウジアラビア・ダンマームで第6回U18アジア選手権が行われ、日本勢は男子100mの清水空跳(星稜高2石川)、男子110mハードルの髙城昊紀(宮崎西高2)、女子400mの今峰紗希(済美高3岐 […]

NEWS 編集部コラム「20年とカツ丼」

2025.04.18

編集部コラム「20年とカツ丼」

毎週金曜日更新!? ★月陸編集部★ 攻め(?)のアンダーハンド リレーコラム🔥 毎週金曜日(できる限り!)、月刊陸上競技の編集部員がコラムをアップ! 陸上界への熱い想い、日頃抱いている独り言、取材の裏話、どーでもいいこと […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年4月号 (3月14日発売)

2025年4月号 (3月14日発売)

東京世界選手権シーズン開幕特集
Re:Tokyo25―東京世界陸上への道―
北口榛花(JAL) 
三浦龍司(SUBARU)
赤松諒一×真野友博
豊田 兼(トヨタ自動車)×高野大樹コーチ
Revenge
泉谷駿介(住友電工)

page top