3月11日、日本学生陸上競技連合は第26回日本学生ハーフマラソン選手権(3月12日)の棄権者を発表した。
正月の箱根駅伝で5区区間3位と好走し、チームの準優勝に貢献した阿部陽樹(中大)が出場を取りやめた。また、21年全日本大学駅伝8区区間賞の伊地知賢造(國學院大)や箱根駅伝3区5位の山本歩夢(同)、松山和希、梅崎蓮(ともに東洋大)なども棄権する。
レースは12日10時に東京都立川市の陸上自衛隊立川駐屯地をスタート。8月に中国・成都で開催されるFISUワールドユニバーシティゲームズ(旧ユニバーシアード/中国・成都)の代表選考会も兼ねている。
次ページ 日本学生ハーフの主な棄権選手
日本学生ハーフの主な棄権選手
宇津野 篤(神奈川大) 小林 篤貴(神奈川大) 小林 政澄(神奈川大) 伊地知賢造(國學院大) 山本 歩夢(國學院大) 佐藤 快成(國學院大) 阿部 陽樹(中大) 居田 優太(中大) 湯浅 仁(中大) 安藤 武留(中央学大) 熊崎 貴哉(東洋大) 緒方澪那斗(東洋大) 松山 和希(東洋大) 佐藤 真優(東洋大) 西村 真周(東洋大) 甲木 康博(東洋大) 梅崎 蓮(東洋大) 大森 椋太(日体大) 吉冨 純也(日体大)
|
|
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
-
2025.04.17
-
2025.04.17
-
2025.04.16
2025.04.12
3位の吉居大和は涙「想像していなかったくらい悔しい」/日本選手権10000m
-
2025.04.12
-
2025.04.12
-
2025.04.12
-
2025.04.12
-
2025.04.13
2025.04.12
3位の吉居大和は涙「想像していなかったくらい悔しい」/日本選手権10000m
-
2025.03.23
-
2025.04.01
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2022.12.20
-
2023.04.01
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.04.17
日本建設工業が「作業者の健康を守るため」新たな環境対応型ウレタン材開発 陸上トラックなどに活用
スポーツ施設の施工・管理・運営を専門とする日本体育施設株式会社が今年1月28日に、同社が開発した環境対応型ポリウレタン系表層材料「レオタンS」が国土交通省のNETIS(新技術情報提供システム)に登録されたことを発表した。 […]
2025.04.17
プーマ史上最速・最軽量の新作ランニングシューズ「FAST-R NITRO™ ELITE 3」が4月25日より数量限定発売!
プーマ ジャパンは4月17日、ブランド史上最速のランニングシューズ「FAST-R NITRO™ ELITE 3(ファスト アール ニトロ エリート 3)」を4月25日より数量限定で発売することを発表した。 FAST-R […]
2025.04.17
【世界陸上プレイバック】―93年シュツットガルト―男子マイルリレーで米国が驚異的な世界新!マラソン浅利純子が日本女子初の金
今年9月、陸上の世界選手権(世界陸上)が34年ぶりに東京・国立競技場で開催される。今回で20回目の節目を迎える世界陸上。日本で開催されるのは1991年の東京、2007年の大阪を含めて3回目で、これは同一国で最多だ。 これ […]
2025.04.17
駅伝王者に復権した旭化成 選手たちがパフォーマンスを最大限に発揮できた要因とは?
1月1日に群馬県で開催された第69回全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝)で、旭化成は5年ぶりに優勝。最多優勝回数を1つ上積みして「26」とした。7人全員がミスなく走り切り、区間賞2つ、区間2位も2つ。同日付で旭化成陸 […]
2025.04.17
フレイザー・プライスが愛息子の前で激走!運動会の保護者レースで他を圧倒
女子短距離のレジェンド、シェリー・アン・フレイザー・プライス(ジャマイカ)が愛する息子の前で激走した。 元世界女王であり五輪金メダリストのフレイザー・プライスが、17年に出産したジオン君の学校で行われた運動会での保護者レ […]
Latest Issue
最新号

2025年4月号 (3月14日発売)
東京世界選手権シーズン開幕特集
Re:Tokyo25―東京世界陸上への道―
北口榛花(JAL)
三浦龍司(SUBARU)
赤松諒一×真野友博
豊田 兼(トヨタ自動車)×高野大樹コーチ
Revenge
泉谷駿介(住友電工)