2023.03.11
毎週金曜日更新!?
★月陸編集部★
攻め(?)のアンダーハンド
リレーコラム🔥
毎週金曜日(できる限り!)、月刊陸上競技の編集部員がコラムをアップ!
陸上界への熱い想い、日頃抱いている独り言、取材の裏話、どーでもいいことetc…。
編集スタッフが週替りで綴って行きたいと思います。
暇つぶし程度にご覧ください!
第187回「終わりなき旅」(松永貴允)
ついこの間までダウンジャケットにマフラー、手袋とフル装備だったのが嘘のようなポカポカ日和。ようやく春の訪れを感じられるようになりました。
大盛況のロードシーズンも終わりが近づき、今週末はいよいよ名古屋ウィメンズマラソンと日本学生ハーフマラソン選手権が行われます。
あらためて振り返ると、この数ヵ月は長距離・ロードでさまざまな好記録が誕生しました。
【10月】
男子3000m
鈴木琉胤(八千代松陰高1千葉)8.01.26=高校歴代3位、U18日本歴代2位
増子陽太(鏡石中3福島)8.11.12=中学新
新妻遼己(平岡中3兵庫)8.16.78=中学歴代3位
男子3000mSC
辻本桜寿(浜松開誠館高2静岡)8.49.32=高校歴代9位
女子5000m
山本有真(名城大4)15.16.71=学生歴代2位、日本人学生歴代最高
女子マラソン
細田あい(エディオン)2.21.42=日本歴代8位
【11月】
男子5000m
吉岡大翔(佐久長聖高3長野)13.22.99=高校新、U20日本歴代2位
男子10000m
羽生拓矢(トヨタ紡織)27.27.49=日本歴代4位
吉居駿恭(中大1)28.06.27=U20日本歴代4位
男子ハーフマラソン
浅井皓貴(順大2)1.02.13=U20日本歴代10位タイ(当時)
【12月】
男子5000m
上杉敦史(常盤松中3千葉)14.43.48=中学歴代5位
【1月】
女子ハーフマラソン
飛田凜香(立命大4)1.10.10=学生歴代3位
女子マラソン
新谷仁美(積水化学)2.19.24=日本歴代2位
【2月】
男子3000m
鈴木塁人(SGホールディングス)7.53.84=室内日本歴代4位
清水歓太(SUBARU)7.56.18=室内日本歴代5位
佐藤圭汰(駒大1)7.56.41=室内日本歴代6位
吉居大和(中大3)7.57.56=室内日本歴代7位
吉居駿恭(中大1)7.58.17=室内日本歴代8位
男子5000m
吉居大和(中大3)13.29.76=室内日本歴代4位
男子ハーフマラソン
太田智樹(トヨタ自動車)1.00.08=日本歴代3位
篠原倖太朗(駒大)1.00.11=日本歴代4位、日本人学生歴代最高
吉田礼志(中央学大2)1.00.31=日本歴代9位、日本人学生歴代2位
近藤亮太(三菱重工)1.00.32=日本歴代10位タイ
青木瑠郁(國學院大1)1.02.02=U20日本歴代5位
南坂柚汰(倉敷高3岡山)1.03.15=高校最高
男子マラソン
西山和弥(トヨタ自動車)2.06.45=初マラソン日本最高
池田耀平(Kao)2.06.53=初マラソン日本歴代2位
横田俊吾(青学大4)2.07.47=学生新
柏 優吾(東洋大4)2.08.11=学生歴代2位
女子ハーフマラソン
加世田梨花(ダイハツ)1.08.11=日本歴代6位タイ
【3月】
男子10000m
田澤 廉(駒大)27.28.04=パフォーマンス日本歴代5位
男子マラソン
山下一貴(三菱重工)2.05.51=日本歴代3位
其田健也(JR東日本)2.05.59=日本歴代4位
各カテゴリーの歴代10傑に入った記録だけでこれだけの数です…!
長距離種目では、長年破られなかった記録が、この10年で大きく塗り替えられてきました。例えば男子なら……
10000m日本記録 27.35.09(高岡寿成、01年)→27.29.69(村山紘太、15年)→27.18.75(相澤晃、20年)
マラソン日本記録 2.06.16(高岡寿成、02年)→2.06.11(設楽悠太、18年)→2.05.50(大迫傑、18年)→2.05.29(大迫傑、20年)→2.04.56(鈴木健吾、21年)
5000m高校記録 13.39.87(佐藤秀和、04年)→13.36.89(石田洸介、20年)→13.34.74(石田洸介、20年)→13.31.19(佐藤圭汰、21年)→13.22.99(吉岡大翔、22年)
シューズの進化の影響もあるでしょうが、現在では高岡さんの記録は10000mが歴代11位、マラソンが同6位、佐藤秀和さんの5000mは同7位までランクダウン。約15年も高い壁として多くの選手の壁として立ちはだかった記録も、一度誰かが超えてしまえば「俺もいけるかも!?」という心理が働きます。
先日の東京マラソンで2時間5分台を2人同時に達成しましたが、設楽選手や大迫選手、鈴木選手が短いスパンで記録を塗り替えてきたからこそ、後に続く選手がどんどん現れていったのでしょう。とあるバンドの名曲にある「高ければ高い壁の方が、登った時気持ちいいもんな」という歌詞が思い浮かびます。
さて、そんな好記録ラッシュの裏で、実業団選手の引退発表が相次ぎました。月陸オンラインでもたくさん記事にしていますが、学生時代に取材をした選手の引退は特に寂しいものです。また、実業団以外にも高校や大学卒業とともに競技を辞めてしまう人もいるでしょう。
引退して指導者の道へ進む人、社業に専念する人、違うスポーツに挑戦する人、まったく新しい道を歩む人、さまざまだと思います。陸上専門誌の人間がこんなことを言うのもおかしいかもしれないですが、陸上競技だけが人生のすべてではありません。
人生は「終わりなき旅」。引退するみなさんのセカンドキャリアが幸せでありますように。
さあ次の扉をノックしよう。
松永貴允(まつなが・たかよし) 月刊陸上競技編集部 1991年生まれ。171cm、★kg、東京都三鷹市出身。小学生時代はプロを夢見る野球少年だったが、6年生の時に世界陸上パリ大会をテレビで観て陸上競技に興味を持ち、中学・高校と陸上部(長距離)に所属する。5000mの自己ベストは15分43秒67(2009年9月の日体大長距離競技会)。大学ではラクロス部の主将を務め、その後、紆余曲折を経て2015年からライターとして活動。2018年9月より月陸編集部員に転身した。飯塚翔太選手や大迫傑選手らと同い年の〝プラチナ世代〟でもある。ミスチル大好き。 |
次ページ 過去の編集部コラム
第187回「終わりなき旅」(松永貴允)
ついこの間までダウンジャケットにマフラー、手袋とフル装備だったのが嘘のようなポカポカ日和。ようやく春の訪れを感じられるようになりました。 大盛況のロードシーズンも終わりが近づき、今週末はいよいよ名古屋ウィメンズマラソンと日本学生ハーフマラソン選手権が行われます。 あらためて振り返ると、この数ヵ月は長距離・ロードでさまざまな好記録が誕生しました。 【10月】 男子3000m 鈴木琉胤(八千代松陰高1千葉)8.01.26=高校歴代3位、U18日本歴代2位 増子陽太(鏡石中3福島)8.11.12=中学新 新妻遼己(平岡中3兵庫)8.16.78=中学歴代3位 男子3000mSC 辻本桜寿(浜松開誠館高2静岡)8.49.32=高校歴代9位 女子5000m 山本有真(名城大4)15.16.71=学生歴代2位、日本人学生歴代最高 女子マラソン 細田あい(エディオン)2.21.42=日本歴代8位 【11月】 男子5000m 吉岡大翔(佐久長聖高3長野)13.22.99=高校新、U20日本歴代2位 男子10000m 羽生拓矢(トヨタ紡織)27.27.49=日本歴代4位 吉居駿恭(中大1)28.06.27=U20日本歴代4位 男子ハーフマラソン 浅井皓貴(順大2)1.02.13=U20日本歴代10位タイ(当時) 【12月】 男子5000m 上杉敦史(常盤松中3千葉)14.43.48=中学歴代5位 【1月】 女子ハーフマラソン 飛田凜香(立命大4)1.10.10=学生歴代3位 女子マラソン 新谷仁美(積水化学)2.19.24=日本歴代2位 【2月】 男子3000m 鈴木塁人(SGホールディングス)7.53.84=室内日本歴代4位 清水歓太(SUBARU)7.56.18=室内日本歴代5位 佐藤圭汰(駒大1)7.56.41=室内日本歴代6位 吉居大和(中大3)7.57.56=室内日本歴代7位 吉居駿恭(中大1)7.58.17=室内日本歴代8位 男子5000m 吉居大和(中大3)13.29.76=室内日本歴代4位 男子ハーフマラソン 太田智樹(トヨタ自動車)1.00.08=日本歴代3位 篠原倖太朗(駒大)1.00.11=日本歴代4位、日本人学生歴代最高 吉田礼志(中央学大2)1.00.31=日本歴代9位、日本人学生歴代2位 近藤亮太(三菱重工)1.00.32=日本歴代10位タイ 青木瑠郁(國學院大1)1.02.02=U20日本歴代5位 南坂柚汰(倉敷高3岡山)1.03.15=高校最高 男子マラソン 西山和弥(トヨタ自動車)2.06.45=初マラソン日本最高 池田耀平(Kao)2.06.53=初マラソン日本歴代2位 横田俊吾(青学大4)2.07.47=学生新 柏 優吾(東洋大4)2.08.11=学生歴代2位 女子ハーフマラソン 加世田梨花(ダイハツ)1.08.11=日本歴代6位タイ 【3月】 男子10000m 田澤 廉(駒大)27.28.04=パフォーマンス日本歴代5位 男子マラソン 山下一貴(三菱重工)2.05.51=日本歴代3位 其田健也(JR東日本)2.05.59=日本歴代4位 各カテゴリーの歴代10傑に入った記録だけでこれだけの数です…! 長距離種目では、長年破られなかった記録が、この10年で大きく塗り替えられてきました。例えば男子なら…… 10000m日本記録 27.35.09(高岡寿成、01年)→27.29.69(村山紘太、15年)→27.18.75(相澤晃、20年) マラソン日本記録 2.06.16(高岡寿成、02年)→2.06.11(設楽悠太、18年)→2.05.50(大迫傑、18年)→2.05.29(大迫傑、20年)→2.04.56(鈴木健吾、21年) 5000m高校記録 13.39.87(佐藤秀和、04年)→13.36.89(石田洸介、20年)→13.34.74(石田洸介、20年)→13.31.19(佐藤圭汰、21年)→13.22.99(吉岡大翔、22年) シューズの進化の影響もあるでしょうが、現在では高岡さんの記録は10000mが歴代11位、マラソンが同6位、佐藤秀和さんの5000mは同7位までランクダウン。約15年も高い壁として多くの選手の壁として立ちはだかった記録も、一度誰かが超えてしまえば「俺もいけるかも!?」という心理が働きます。 先日の東京マラソンで2時間5分台を2人同時に達成しましたが、設楽選手や大迫選手、鈴木選手が短いスパンで記録を塗り替えてきたからこそ、後に続く選手がどんどん現れていったのでしょう。とあるバンドの名曲にある「高ければ高い壁の方が、登った時気持ちいいもんな」という歌詞が思い浮かびます。 さて、そんな好記録ラッシュの裏で、実業団選手の引退発表が相次ぎました。月陸オンラインでもたくさん記事にしていますが、学生時代に取材をした選手の引退は特に寂しいものです。また、実業団以外にも高校や大学卒業とともに競技を辞めてしまう人もいるでしょう。 引退して指導者の道へ進む人、社業に専念する人、違うスポーツに挑戦する人、まったく新しい道を歩む人、さまざまだと思います。陸上専門誌の人間がこんなことを言うのもおかしいかもしれないですが、陸上競技だけが人生のすべてではありません。 人生は「終わりなき旅」。引退するみなさんのセカンドキャリアが幸せでありますように。 さあ次の扉をノックしよう。松永貴允(まつなが・たかよし) 月刊陸上競技編集部 1991年生まれ。171cm、★kg、東京都三鷹市出身。小学生時代はプロを夢見る野球少年だったが、6年生の時に世界陸上パリ大会をテレビで観て陸上競技に興味を持ち、中学・高校と陸上部(長距離)に所属する。5000mの自己ベストは15分43秒67(2009年9月の日体大長距離競技会)。大学ではラクロス部の主将を務め、その後、紆余曲折を経て2015年からライターとして活動。2018年9月より月陸編集部員に転身した。飯塚翔太選手や大迫傑選手らと同い年の〝プラチナ世代〟でもある。ミスチル大好き。 |
過去の編集部コラム
編集部コラム第186回「21世紀で人類はどれほど進歩したのか」(大久保) 編集部コラム第185回「100回を迎える箱根駅伝の個人的回想」(井上) 編集部コラム第184回「今年はどこへ赴く?」(向永) 編集部コラム第183回「MGC再来」(小川) 編集部コラム第182回「自分の物語」(船越) 編集部コラム第181回「3年ぶりの広島!」(松永) 編集部コラム第180回「データで見る都道府県対抗男子駅伝」(大久保) 編集部コラム第179回「編集者の全国高校駅伝」(井上) 編集部コラム第178回「スーパースターの涙」(向永) 編集部コラム第177回「2022年もありがとうございました!」(小川) 編集部コラム第176回「憧れの舞台」(船越) 編集部コラム第175回「当たり前の差」(松永) 編集部コラム第174回「2022年に誕生した新記録」(大久保) 編集部コラム第173回「都大路まであと1ヵ月」(井上) 編集部コラム第172回「走高跳・万能説?」(向永) 編集部コラム第171回「2022年ラスト」(小川) 編集部コラム第170回「慣れ」(船越) 編集部コラム第169回「4週連続ビッグゲーム!10月の取材記」(松永) 編集部コラム第168回「マラソン世界記録 VS 高校駅伝最高記録」(大久保) 編集部コラム第167回「国立競技場で走ったよ」(井上) 編集部コラム第165回「チームげつりく、国立を走る!!」(船越) 編集部コラム第164回「まさか自分が・・・の話」(船越) 編集部コラム第163回「大学駅伝最も輝かしい〝黄金時代〟を築いたのはどの大学」(松永) 編集部コラム第162回「高校駅伝 47都道府県予選 大会記録」(大久保) 編集部コラム第161回「徳島インターハイの個人的感想」(井上) 編集部コラム第160回「指導者の意図」(山本) 編集部コラム第158回「痛恨の……アゲイン」(小川) 編集部コラム第157回「憧れの場所」(船越) 編集部コラム第156回「テレビの前で大興奮!」(松尾) 編集部コラム第155回「伸びしろなんて誰にもわからない」(松永) 編集部コラム第154回「プレイバック 91年東京世界選手権」(大久保) 編集部コラム第153回「ペン・カメ」(井上) 編集部コラム第152回「五輪選手の育て方」(山本) 編集部コラム第151回「いざ、陸上の聖地へ!」(向永) 編集部コラム第150回「8月号の発売日は7月12日です!」(小川) 編集部コラム第149回「表彰式」(船越) 編集部コラム第148回「陸上ってチームスポーツ!」(松尾) 編集部コラム第147回「激アツ!青春!インターハイ!!」(松永) 編集部コラム第146回「陸上世界選手権ヒストリー」(大久保) 編集部コラム第145回「100m→400m→1500m」(井上) 編集部コラム第144回「自分の限界はどこにある?」(山本) 編集部コラム第143回「蹴上がりできますか?」(向永) 編集部コラム第142回「陸上の春がやってきた!!」(小川) 編集部コラム第141回「怠惰なる自分」(船越) 編集部コラム第140回「はじめまして!」(松尾) 編集部コラム第139回「陸上界ゆく人、くる人」(松永) 編集部コラム第138回「2021年仮想都道府県対抗リレー」(大久保) 編集部コラム第137回「記録更新の空白期間」(井上) 編集部コラム第136回「西監督」(山本) 編集部コラム第135回「ら抜いて檄を飛ばして帯同して輩出する」(向永) 編集部コラム第134回「月陸リニューアル!!」(小川) 編集部コラム第133回「自分だけのルール」(船越) 編集部コラム第132回「スパッと辞めるか、泥臭く続けるか」(松永) 編集部コラム第131回「冬季オリンピックに挑む陸上選手」(大久保) 編集部コラム第130回「個人成績で見る昨年の全国高校駅伝」(井上) 編集部コラム第129回「セカンドキャリアを考える」(山本) 編集部コラム第128回「功労賞とU20招待はどうでしょ?」(向永) 編集部コラム第127回「明けましておめでとうございます」(小川) 編集部コラム第126回「スパートすんのかいせんのかい」(船越) 編集部コラム第125回「記録ラッシュ!」(松永) 編集部コラム第124回「データで見る全国中学校駅伝」(大久保) 編集部コラム第123回「2021年の思い出」(井上) 編集部コラム第122回「長距離選手の身長」(山本) 編集部コラム第121回「足が速くなる魔法」(向永) 編集部コラム第120回「2021年の節目は…」(小川) 編集部コラム第119回「現実逃避」(船越) 編集部コラム第118回「高校で5000m15分台でも……」(松永) 編集部コラム第117回「データで見る箱根駅伝予選会」(大久保) 編集部コラム第116回「高校駅伝の試走にチャリ?」(井上) 編集部コラム第115回「ウエイトコントロール」(山本) 編集部コラム第114回「お別れのあいさつ」(向永) 編集部コラム第113回「TOKYO 2020の喜劇」(小川) 編集部コラム第112回「点と点のつながり」(船越) 編集部コラム第111回「裏方あっての表舞台」(松永) 編集部コラム第110回「2020東京五輪優勝記録ランキング」(大久保) 編集部コラム第109回「月陸の歴史も切り開いた田中選手」(井上) 編集部コラム第108回「特別な存在」(山本) 編集部コラム第107回「オリンピックの価値」(向永) 編集部コラム第106回「どうしても気になるどうでもいいこと」(船越) 編集部コラム第105回「東京五輪ついに開幕!!!」(小川) 編集部コラム第104回「オリンピックの思い出とインターハイ」(松永) 編集部コラム第103回「五輪メダリストのトリビア」(大久保) 編集部コラム第102回「あたたかい目」(井上) 編集部コラム第101回「4年サイクル」(山本) 編集部コラム第100回「誰がために月陸はある」(向永) 編集部コラム第99回「『9』秒台」(小川) 編集部コラム第98回「いいわけ」(船越) 編集部コラム第97回「My Privacy」(松永) 編集部コラム第96回「追い風最高記録」(大久保) 編集部コラム第95回「競技会に必要なもの」(井上) 編集部コラム第94回「メンタルトレーニング」(山本) 編集部コラム第93回「努力は報われた」(向永) 編集部コラム第92回「2年ぶりの織田記念」(小川) 編集部コラム第91回「エゴイスト」(船越) 編集部コラム第90回「あらためて100m10秒台ってすごいタイムですよね??」(松永) 編集部コラム第89回「学生競技会の華 大学対校戦!」(大久保) 編集部コラム第88回「U20世界選手権の上位候補をリサーチ!」(井上) 編集部コラム第87回「編集部コラム「郷土の応援」(山本) 編集部コラム第86回「あこがれの松田耕作記者」(向永) 編集部コラム第85回「スポーツのチカラ」(小川) 編集部コラム第84回「初心」(船越) 編集部コラム第83回「高校生にとってのインターハイ」(松永) 編集部コラム第82回「2020年世界リストTop10入り日本人選手」(大久保) 編集部コラム第81回「〝きっかけ〟の提供を」(井上) 編集部コラム第80回「一番アツい夏」(山本) 編集部コラム第79回「前向きな言葉という魔法」(向永) 編集部コラム第78回「自分なりの『答え』を探す」(小川) 編集部コラム第77回「カメラマンの箱根駅伝」(船越) 編集部コラム第76回「専門誌記者の箱根駅伝」(松永) 編集部コラム第75回「データで見る箱根駅伝当日エントリー変更」(大久保) 編集部コラム第74回「2020年を振り返って」(井上) 編集部コラム第73回「プレッシャーとの向き合い方」(山本) 編集部コラム第72回「陸上競技のイメージを変えたい」(向永) 編集部コラム第71回「2020年ラストスパート!!」(小川) 編集部コラム第70回「理不尽なこと」(船越) 編集部コラム第69回「這い上がる」(松永) 編集部コラム第68回「都道府県対抗 男子十種競技選手権」(大久保) 編集部コラム第67回「都大路も高速レースの予感」(井上) 編集部コラム第66回「陸上競技を続けると……?」(山本) 編集部コラム第65回「強い選手の共通点?パート2」(向永) 編集部コラム第64回「2020年シーズンはまだこれから!!」(小川) 編集部コラム第63回「質と量」(船越) 編集部コラム第62回「たかが2cm、されど2cm」(松永) 編集部コラム第61回「都道府県対抗 女子七種競技選手権」(大久保) 編集部コラム第60回「キソの大切さ」(井上) 編集部コラム第59回「思い込みを捨てる」(山本) 編集部コラム第58回「それ、ドーピングだよ」(向永) 編集部コラム第57回「東京五輪へ“もう1度”あと1年」(小川) 編集部コラム第56回「魔法の言葉」(船越) 編集部コラム第55回「月陸ってどんな雑誌?」(松永) 編集部コラム第54回「インターハイ種目別学校対抗(女子編)」(大久保) 編集部コラム第53回「明確なビジョン」(井上) 編集部コラム第52回「人間性を磨く」(山本) 編集部コラム第51回「指が痛い。」(向永) 編集部コラム第50回「温故知新」(小川) 編集部コラム第49回「対面取材」(船越) 編集部コラム第48回「日本選手権優勝者を世代別にまとめてみた」(松永) 編集部コラム第47回「インターハイ種目別学校対抗(男子編)」(大久保) 編集部コラム第46回「月陸に自分が載った」(井上) 編集部コラム第45回「陸上競技と関わり続ける」(山本) 編集部コラム第44回「逃げるとどうなる?」(向永) 編集部コラム第43回「成長のヒント」(小川) 編集部コラム第42回「日本実業団記録」(大久保) 編集部コラム第41回「思い出の2016年長野全中」(松永) 編集部コラム第40回「葛藤」(船越) 編集部コラム第39回「何も咲かない寒い日は……」(井上) 編集部コラム第38回「社会の一員としての役割」(山本) 編集部コラム第37回「大学生、高校生、中学生に光を」(向永) 編集部コラム第36回「Tokyo 2020+1」(小川) 編集部コラム第35回「善意」(船越) 編集部コラム第34回「ピンチをチャンスに」(松永) 編集部コラム第33回「日本記録アラカルト」(大久保) 編集部コラム第32回「独断で選ぶ2019年度高校陸上界5選」(井上) 編集部コラム第31回「記録と順位」(山本) 編集部コラム第30回「答えを見つけ出す面白さ」(向永) 編集部コラム第29回「初めてのオリンピック」(小川) 編集部コラム第28回「人生意気に感ず」(船越) 編集部コラム第27回「学生駅伝〝区間賞〟に関するアレコレ」(松永) 編集部コラム第26回「2019年度 陸上界ナンバーワン都道府県は?」(大久保) 編集部コラム第25回「全国男子駅伝の〝私見〟大会展望」(井上) 編集部コラム第24回「箱根駅伝の高速化を検証」(山本) 編集部コラム番外編「勝負師の顔」(山本) 編集部コラム第23回「みんなキラキラ」(向永) 編集部コラム第22回「国立競技場」(小川) 編集部コラム第21回「〝がんばれ〟という言葉の力と呪縛」(船越) 編集部コラム第20回「日本記録樹立者を世代別にまとめてみた」(松永) 編集部コラム第19回「高校陸上界史上最強校は?(女子編)」(大久保) 編集部コラム第18回「独断で選ぶ全国高校駅伝5選」(井上) 編集部コラム第17回「リクジョウクエスト2~そして月陸へ~」(山本) 編集部コラム第16回「強い選手の共通点?」(向永) 編集部コラム第15回「続・ドーハの喜劇?」(小川) 編集部コラム第14回「初陣」(船越) 編集部コラム第13回「どうなる東京五輪マラソン&競歩!?」(松永) 編集部コラム第12回「高校陸上界史上最強校は?(男子編)」(大久保) 編集部コラム第11回「羽ばたけ日本の中距離!」(井上) 編集部コラム第10回「心を動かすもの」(山本) 編集部コラム第9回「混成競技のアレコレ」(向永) 編集部コラム第8回「アナウンス」(小川) 編集部コラム第7回「ジンクス」(船越) 編集部コラム第6回「学生駅伝を支える主務の存在」(松永) 編集部コラム第5回「他競技で活躍する陸上競技経験者」(大久保) 編集部コラム第4回「とらんすふぁ~」(井上) 編集部コラム第3回「リクジョウクエスト」(山本) 編集部コラム第2回「あんな選手を目指しなさい」(向永) 編集部コラム第1回「締め切りとIHと五輪」(小川)
|
|
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking 人気記事ランキング
2024.11.24
資生堂が4区を変更 パリ五輪代表・高島由香から石田萌笑へ/クイーンズ駅伝
2024.11.24
積水化学が連覇か?日本郵政グループら女王奪還か?クイーンズ駅伝きょう12時15分号砲
-
2024.11.23
2024.11.20
【箱根駅伝2025名鑑】早稲田大学
2024.11.17
不破聖衣来が香港で10kmレースに出場 9位でフィニッシュ
-
2024.11.20
-
2024.11.20
-
2024.11.20
-
2024.11.23
-
2024.11.20
-
2024.11.20
2024.11.01
吉田圭太が住友電工を退部 「充実した陸上人生を歩んでいきたい」競技は継続
2024.11.07
アシックスから軽量で反発性に優れたランニングシューズ「NOVABLAST 5」が登場!
-
2024.10.27
-
2024.11.10
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2022.12.20
-
2023.04.01
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2024.11.24
資生堂が4区を変更 パリ五輪代表・高島由香から石田萌笑へ/クイーンズ駅伝
◇第44回全日本実業団対抗女子駅伝(クイーンズ駅伝:11月24日/宮城・松島町文化観光交流館前~弘進ゴムアスリートパーク仙台、6区間42.195km) 全日本実業団対抗女子駅伝(クイーンズ駅伝)の区間エントリーの最終確定 […]
2024.11.24
積水化学が連覇か?日本郵政グループら女王奪還か?クイーンズ駅伝きょう12時15分号砲
◇第44回全日本実業団対抗女子駅伝(クイーンズ駅伝:11月24日/宮城・松島町文化観光交流館前~弘進ゴムアスリートパーク仙台、6区間42.195km) 全日本実業団対抗女子駅伝(クイーンズ駅伝in宮城)は今日、宮城県松島 […]
2024.11.23
中大が総合トップ 吉居駿恭が27分44秒48の大学新記録!! 2、3組も組トップ占める/MARCH対抗戦
◇MARCH対抗戦2024(11月23日/東京・町田GIONスタジアム) 明大、青学大、立教大、中大、法大の5大学が10000mレースで争うMARCH対抗戦2024が行われ、最終の4組で青学大の鶴川正也(4年)が27分4 […]
2024.11.23
遠藤日向が7年ぶりの10000m「長く感じました」五輪逃した悔しさにじみ「来年飛躍できるように」/八王子LD
◇2024八王子ロングディスタンス(11月23日/東京・上柚木公園陸上競技場) 男子10000mに特化した八王子ロングディスタンスが行われ、最終8組はシン・ガルビア(インド)がインド新となる27分14秒88でトップを飾っ […]
2024.11.23
青学大・鶴川正也が27分43秒33でトップ! ラストの直線で逆転「絶対に勝ちきろうと思った」/MARCH対抗戦
◇MARCH対抗戦2024(11月23日/東京・町田GIONスタジアム) 明大、青学大、立教大、中大、法大の5大学が10000mレースで争うMARCH対抗戦2024が行われ、最終の4組で青学大の鶴川正也(4年)が27分4 […]
Latest Issue 最新号
2024年12月号 (11月14日発売)
全日本大学駅伝
第101回箱根駅伝予選会
高校駅伝都道府県大会ハイライト
全日本35㎞競歩高畠大会
佐賀国民スポーツ大会