2023.02.19
2月19日に青梅マラソンが東京・青梅市で開催され、男子30kmの部は名取燎太(コニカミノルタ)が1時間31分57秒で初優勝した。
名取は東海大卒2年目の24歳。長野・佐久長聖高時代は全国高校駅伝1区区間賞に輝いた逸材で、東海大時代は2019年の全日本大学駅伝8区で区間賞を獲得してチームの優勝に貢献するなど活躍した。今年は全日本実業団対抗駅伝1区区間14位を経て、1月末の大阪ハーフでは1時間1分55秒の自己ベストをマークしていた。
38歳の岡本直己(中国電力)が1時間32分01秒で2位、、橋本尚斗(大塚製薬)が1時間32分29秒で3位に入った。
女子30kmの部は福居紗希(三井住友海上)が1時間44分48秒で優勝。10kmの部男子高校生の部は尾熊迅斗(東京実2)が30分50秒で制し、女子高校生の部は磯野友希(東京実3)が頂点に立った。
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