2023.02.17
「RUNSHOT」の継続摂取がトレーニングの継続を実現
この4名の選手たちも大舞台に向けたコンディショニングが成功したからこその好走だったことは言うまでもない。彼らはRUNSHOTが重要な役目を果たしたと異口同音に語る。
「RUNSHOTは故障対策としてポイント練習後には欠かせないアイテムです。また、貧血対策としてコラーゲンの粉末も毎晩の夜に食事と一緒に摂っています」(野村)
「RUNSHOTは継続して摂ることでより効果を実感できます。食事、練習への意識とともに、RUNSHOTを積極的に活用する意識も強く持つようにしています」(山本)
斎藤は高校時代、サプリメントはまったく利用していなかったが、「大学に入って練習の質も量も上がったのに、そこについていけて力を伸ばせているのはRUNSHOTのおかげ。加えて、僕も食事の時に味噌汁に小さじ1杯くらいコラーゲン粉末を入れて飲んでいます。疲労が溜まりやすい体質なのですが、それも軽減されています」と今季の大飛躍の陰にRUNSHOTがあったことを明かす。
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ポイント練習後に必ずRUNSHOTを飲んでいる斎藤。「大学に入って練習の質も量も上がったのに、そこについていけて力を伸ばせているのはRUNSHOTのおかげ」と言う
そして山中は、その効果を最も感じている選手だ。「自分は入学以来、大きな故障が一度もなく、継続した練習で大学駅伝を走れるまでになりました」と語ってくれた。
4人とも継続したRUNSHOTの摂取が、継続したトレーニングの実現につながり、走力を伸ばしたのだ。
「今回の駅伝は10名全員が3年生以下のメンバーでした。特に5名が1年生で、彼らはまだまだ伸び幅のある可能性の塊のような選手たちです。今回、コンディショニングの面で成功しましたので、その経験を新チームでも生かしていきます」
櫛部監督が掲げる次回大会の目標は3位以内。ハードな練習を継続できるノウハウは出来上がっている。
1年後を見据え、残りのロードシーズン、そして春からのトラックでも結果を残そうとチーム全体が意気込んでいる。
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練習を継続したい人のためにジョイントメンテ&リカバリーをサポートする「RUNSHOT」は、 新田ゼラチンと城西大学男子駅伝部が共同開発したドリンクだ
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「ベストな10人を選ぶことができた」(櫛部監督)
正月に行われた今季最後の学生駅伝で輝きを見せた城西大学。エースが大舞台で力を発揮しただけでなく、新戦力も多く台頭し、10区間すべてで思い描いていた駅伝を展開できたことが好結果の理由だ。その前提にあったのはチーム全体に浸透したコンディショニングへの高い意識。年間を通じて適切な取り組みを進め、それぞれの選手が走力向上に成功したのである。年間を通じて身体のメンテナンスを徹底
新春の学生駅伝で9位と、5年ぶりのシード権を獲得した城西大学。5区で山本唯翔(3年)が区間新記録の快走で9位に浮上すると、そこからフィニッシュまで大きく順位を落とすことなく粘り切った。 [caption id="attachment_93212" align="alignnone" width="800"]
要所でキーマンが役目を果たし5年ぶりのシード権獲得
10名すべての選手が崩れなかったことがシード権獲得につながった要因だが、その中でもレースの行方を左右したキーポイントはある。 1区の野村颯斗(3年)は前々回、6区で山を下ったチームの中核選手。今季はスピード面の向上を評価されスタート役を任された。ここで終盤まで上位争いを展開し、先頭と29秒差でタスキをつなぎ、流れを作ることに成功した。「トップと30秒以内でつなげたので最低限の仕事は果たせました」と本人も納得のパフォーマンスだ。 エース区間の2区に抜てきされた1年生、斎藤将也が区間15位ながらシード権が狙える範囲で粘ったことも大きい。 「中盤まで区間11位前後だったので、終盤にペースを落としたのは実力不足です」と本人は反省顔だが、他大学のエースと肩を並べて走った中での奮闘はチームに勢いをもたらした。 そして、それをエース・山本が5区で加速させる。 「序盤に落ち着いて入り、上りに入ってからペースを上げるレースができたと思います。前回の区間賞から区間3位の選手の定点通過タイムを覚えていて、そのイメージで走ったのがハマりました」 上りだけでなく最高点から往路のフィニッシュまで駆け降りる下りでも他を突き放す強さを見せ、区間新記録樹立に成功した。 この快走で知れ渡った山本の愛称、〝山の妖精〟は今大会のハイライトのひとつと言えるだろう。 そして、櫛部監督が挙げた通り、終盤区間の柱となったのが大学駅伝初出走の山中秀真(3年)。10位でタスキを受けたが、すぐに9位争いに加わった。 [caption id="attachment_93214" align="alignnone" width="800"]
「RUNSHOT」の継続摂取がトレーニングの継続を実現
この4名の選手たちも大舞台に向けたコンディショニングが成功したからこその好走だったことは言うまでもない。彼らはRUNSHOTが重要な役目を果たしたと異口同音に語る。 「RUNSHOTは故障対策としてポイント練習後には欠かせないアイテムです。また、貧血対策としてコラーゲンの粉末も毎晩の夜に食事と一緒に摂っています」(野村) 「RUNSHOTは継続して摂ることでより効果を実感できます。食事、練習への意識とともに、RUNSHOTを積極的に活用する意識も強く持つようにしています」(山本) 斎藤は高校時代、サプリメントはまったく利用していなかったが、「大学に入って練習の質も量も上がったのに、そこについていけて力を伸ばせているのはRUNSHOTのおかげ。加えて、僕も食事の時に味噌汁に小さじ1杯くらいコラーゲン粉末を入れて飲んでいます。疲労が溜まりやすい体質なのですが、それも軽減されています」と今季の大飛躍の陰にRUNSHOTがあったことを明かす。 [caption id="attachment_93213" align="alignnone" width="800"]
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