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2023.01.18
GMOのロノが優勝 女子はチェベトが制す/WAクロカンツアー
1月15日、イタリアのサン・ヴィットーレ・オローナで世界陸連(WA)クロスカントリーツアー・ゴールドの第11戦が開催され、男子(10.2km)はギデオン・ロノ(ケニア)が29分00秒で、女子(6.2km)は昨年のオレゴン世界選手権5000m銀メダリストのベアトリス・チェベト(ケニア)がそれぞれ優勝した。
ロノは日本のGMOインターネットグループに所属し、元日のニューイヤー駅伝では2区区間23位だった。女子のチェベトは19年の世界クロスカントリー選手権のU20カテゴリで優勝しており、今年2月に豪州・バサーストで行われる同大会にも出場予定。「このレースは、表彰台を目指すバサーストに向けたいい準備になった」と話した。
1月15日、イタリアのサン・ヴィットーレ・オローナで世界陸連(WA)クロスカントリーツアー・ゴールドの第11戦が開催され、男子(10.2km)はギデオン・ロノ(ケニア)が29分00秒で、女子(6.2km)は昨年のオレゴン世界選手権5000m銀メダリストのベアトリス・チェベト(ケニア)がそれぞれ優勝した。
ロノは日本のGMOインターネットグループに所属し、元日のニューイヤー駅伝では2区区間23位だった。女子のチェベトは19年の世界クロスカントリー選手権のU20カテゴリで優勝しており、今年2月に豪州・バサーストで行われる同大会にも出場予定。「このレースは、表彰台を目指すバサーストに向けたいい準備になった」と話した。
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