2022.11.26
12月10日に行われるエディオン・ディスタンスチャレンジin京都2022のエントリーリストが発表された。
女子5000mには田中希実(豊田自動織機)、廣中璃梨佳(日本郵政グループ)、萩谷楓(エディオン)と東京五輪、オレゴン世界選手権両代表トリオが勢ぞろい。
学生記録(15分13秒09)更新を目指す山本有真ら名城大勢も、実業団の選手たちに挑む。
女子10000mには不破聖衣来(拓大)が日本歴代2位(30分45秒21)の快走を見せた昨年に続いて登録をした。オレゴン世界選手権10000m代表の五島莉乃(資生堂)も2年連続でエントリーした。
男子5000mは東京五輪代表の坂東悠太(富士通)、前回大会で日本歴代7位の13分16秒53をマークした塩尻和也(富士通)、学生歴代4位の13分19秒96を出した砂岡拓磨(コニカミノルタ/当時・城西大)らが名を連ねた。
また、1500m元日本記録保持者・荒井七海(Honda)と同日本歴代2位(3分36秒55)を持つ飯澤千翔(東海大4)も登録している。
男子10000mにはオレゴン世界選手権5000m代表の遠藤日向(住友電工)がエントリー。ほとんど経験のないこの種目でどんな走りを見せるか。チームメイトの田村和希も登録した。
このほか、女子3000mには後藤夢(豊田自動織機)がエントリーしている。
レースは西京極総合運動公園補助競技場で、来年の世界クロスカントリー選手権代表選考会を兼ねて行われる。また、世界陸連コンチネンタルツアーチャレンジャー・カテゴリーDに設定されている。
|
|
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2025.04.16
上海ハーフに前回8位の太田蒼生、國學院大・上原琉翔、青学大の黒田然らエントリー
-
2025.04.15
-
2025.04.14
2025.04.12
3位の吉居大和は涙「想像していなかったくらい悔しい」/日本選手権10000m
-
2025.04.12
-
2025.04.12
-
2025.04.12
-
2025.04.12
-
2025.04.13
2025.04.12
3位の吉居大和は涙「想像していなかったくらい悔しい」/日本選手権10000m
-
2025.03.23
-
2025.04.01
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2022.12.20
-
2023.04.01
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.04.16
上海ハーフに前回8位の太田蒼生、國學院大・上原琉翔、青学大の黒田然らエントリー
4月20日に行われる上海ハーフマラソン(4月20日)のエントリーが発表されており、プロランナーとなった青学大卒の太田蒼生(GMOインターネットグループ)が登録した。太田は青学大時代、4年連続で箱根駅伝に出走。3年時は3区 […]
2025.04.16
ダイヤモンドリーグ第1戦厦門に110mH泉谷駿介と村竹ラシッドが登録!サニブラウン、三浦龍司、豊田兼もエントリー
世界最高峰のダイヤモンドリーグ(DL)第1戦となる厦門大会(中国/4月26日)のエントリーリストが発表された。 男子110mハードルには、ブダペスト世界選手権5位の泉谷駿介(住友電工)と、パリ五輪5位の村竹ラシッド(JA […]
2025.04.16
人間スポーツ科学科を持つ公立高校が「O2Room®」を導入、スポーツコンディショニングの授業に活用
全国区で活躍する部活動もサポート 2016年に創立100周年を迎えた大阪の伝統校でもある府立桜宮高等学校。1980年にこれまでの普通科に加え大阪府内では初めてとなる体育科を新設し、さらに1999年にはスポーツ健康科学科を […]
2025.04.16
「Tokyo:Speed:Race」に太田智樹、近藤亮太、前田穂南、小林香菜らがエントリー! 海外トップ選手も参加 5月3日に神宮外苑で開催
アシックスは4月16日、さまざまなレベルのランナーが自己ベスト更新に挑戦できるレースイベント「Tokyo:Speed:Race」(5月3日)に出場するエリート選手のメンバーを発表した。 同大会はロードレースでは初となるペ […]
Latest Issue
最新号

2025年4月号 (3月14日発売)
東京世界選手権シーズン開幕特集
Re:Tokyo25―東京世界陸上への道―
北口榛花(JAL)
三浦龍司(SUBARU)
赤松諒一×真野友博
豊田 兼(トヨタ自動車)×高野大樹コーチ
Revenge
泉谷駿介(住友電工)