2022.11.04
11月6日(日)に行われる第54回全日本大学駅伝の、各チームエントリー選手の競技者8人・補員5名が発表された。
前回大会3位、そして今年の箱根駅伝2位となった順大。東京五輪・オレゴン世界選手権代表の三浦龍司(3年)が11.1kmの2区に入った。昨年に続いて区間賞なるか。
強力な4年生では3区には野村優作が入り、6~8区に西澤侑真、伊豫田達弥、四釜峻佑を配置。四釜は前回も8区で区間2位の実績がある。
出雲で4区区間5位と好走した油谷航亮(2年)が1区へ。平駿介(4年)、石井一希(3年)らが補欠として登録されている。メンバー変更は最大3人で、レース当日の6時半まで認められる。
順大が勝てば初優勝した2000年以来、22年ぶりとなる。2度目の日本一へどんなタスキリレーを見せるか。
全日本大学駅伝は11月6日(日)8時05分にスタート。名古屋・熱田神宮をスタートし、三重・伊勢神宮をフィニッシュとする8区間106.8kmで、27チームによって争われる。
■順大区間エントリー選手
1区 油谷 航亮(2年)
2区 三浦 龍司(3年)
3区 野村 優作(4年)
4区 藤原 優希(3年)
5区 浅井 皓貴(2年)
6区 西澤 侑真(4年)
7区 伊豫田達弥(4年)
8区 四釜 峻佑(4年)
補欠
荒木勇人(4年)、平駿介(4年)、石井一希(3年)、内田征冶(3年)、 海老澤憲伸(2年)

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