HOME ニュース、国内

2020.03.23

【Headline】東京五輪コロナウイルスによる延期・中止騒動、五輪男子短距離種目制限、齋藤真希U20日本新・年次ベストなど
【Headline】東京五輪コロナウイルスによる延期・中止騒動、五輪男子短距離種目制限、齋藤真希U20日本新・年次ベストなど

【月陸NEWSまとめ】
1週間の陸上ニュースを振り返る!
東京五輪コロナウイルスによる延期・中止騒動、五輪男子短距離種目制限、齋藤真希U20日本新・年次ベストなど
(3月16日~22日)

齋藤真希(東女体大)が女子円盤投で54m19=U20日本新!
年次ベスト
14年度(中2) 39m00
15年度(中3) 44m57=中学最高
16年度(高1) 49m65=高1最高
17年度(高2) 49m61=高2最高
18年度(高3) 54m00=高校記録 
※18年シーズン 52m38=U18日本記録
19年度(大1) 54m19=U20日本記録

3月16日
躍進する東洋大競歩陣に根づく「1秒をけずりだす」スピリット
日本新の大迫傑を支えた福井出身の妻 東京五輪「メダル目指す夫を信じている」(福井新聞)
桐生&山県の今季初戦、コロナ余波で先延ばしに(スポニチ)
ロンドン五輪陸上男子1万メートル5位のカロキがトヨタ自動車に加入(スポーツ報知)
2007年世界陸上「僕はゴールしたんですか」係員ミスで棄権扱い 競歩・山崎勇喜が「感謝」のラストウォーク(スポーツ報知)
3月17日
トラックシーズン、新型コロナで見通せず 桐生ら短距離陣の初戦中止―陸上(時事通信)
「殻を破る」後輩たちに受け継がれる福士加代子のレガシー(デイリースポーツ)
万感の最下位ゴール 引退の山崎、競歩大国の先駆者(朝日新聞)
奈良修氏が流通経大新監督に就任…前・大東大監督が箱根未出場校へ(スポーツ報知)
近大高専の伊藤が五輪強化指定選手に 男子三段跳び(伊勢新聞)
幻の五輪ランナー伊藤国光さん、故郷・長野でつなぐ聖火(中国新聞)
池田(浜松日体高出)平常心、五輪つかむ(静岡新聞)

3月18日
陸連「原則1種目」盛り込まず 五輪代表選考要項に(共同通信)
日本陸連 五輪代表になれる種目の制限案 見直しへ(NHK)
米陸上400mのノーマン「少しでも日本を代表」(日刊スポーツ)
ダイヤモンドリーグ3試合を延期 東京五輪後に開催の方針(サンスポ・共同通信)
長野東高・玉城監督退職へ 全国高校駅伝17・18年準優勝(信濃毎日新聞)

3月19日
【東京五輪】4継金のための「戦略」発表 短距離個人2種目出場は“条件つき”に
マラソン五輪代表、異例の補欠2人制 日本代表「ワンチーム」なるか(産経新聞)
山県亮太、新型コロナ余波で米国合宿打ち切り「突然のことでしたので…」 早期帰国し今後は国内調整へ(スポーツ報知)
山県亮太、フロリダから急きょ帰国へ コロナ影響で練習施設使えず「不本意な形で…残念」(スポニチ)
日本陸連 短距離個人2種目出場容認も“高いハードル” 東京五輪へ「リレー戦略」発表(スポニチ)
サニブラウンらに可能性の個人2種目兼務に“条件” 日本陸連が東京五輪男子400メートルリレー戦略を公表(スポーツ報知)
日本陸連 4月以降の競技会は予定通り開催へ 専門家助言受け「ある程度安全性は確保」(スポニチ)
五輪代表選考、日本選手権2冠など4つの条件つきで2種目可(サンスポ)
今後も予定通り大会実施 日本陸連の尾県専務理事(サンスポ)
日本陸連 短距離2種目出場に4つのノルマ 決勝級記録、日本選手権2冠、リレー尽力(デイリースポーツ)
リレー戦略案承認 条件付きで個人2種目出場認める(日刊スポーツ)
IOC コロナで苦境のアスリート突き放す「理想的な解決策はない」英BBC報道(デイリースポーツ)
スペイン五輪委会長「延期が好ましい」…「練習できず不公平な状況」(読売新聞)
東京五輪組織委の武藤事務総長、五輪の延期や中止論に「仮定の質問には答えない」(スポーツ報知)
公平な練習環境の確保は困難=東京五輪巡り世界陸連会長(ロイター)

3月20日
“高校最速”から学生長距離界のトップへ。お互いをライバルと認め合う早大・中谷雄飛と駒大・田澤廉
踏み切りのビデオ判定可能に 走り幅跳び、三段跳び(時事通信)
五輪延期でもマラソン代表に「既得権ある」陸連見解(日刊スポーツ)
東京五輪、9月か10月への開催延期は可能=世界陸連会長(ロイター)
全中駅伝2年連続MVP細谷愛子が卒業…4月5日記録会で早くも“高校デビュー”へ(スポーツ報知)
東京五輪「秋開催も可能」 世界陸連のコー会長(時事通信)

3月21日
ボルト氏の元コーチ、「五輪は延期すべき」(ロイター)
英陸連会長、「東京五輪延期を決断すべき」(ロイター)
米国水泳連盟、東京五輪1年延期を要求 IOCに影響か(朝日新聞)
ノルウェー五輪委、バッハIOC会長に延期求める 英国陸連会長も主張―新型コロナ(時事通信)
米国水泳連盟、東京五輪の1年延期求める(ロイター)
原動力は「負けん気」、アテネの記憶鮮明に 女子マラソン野口みずきさん(時事通信)

3月22日
定方(MHPS)強化選手に指定 世界を見据え練習する(長崎新聞)
世界が東京五輪に“待った”…花形競技の米水連「1年延期を」米英陸連も同調(スポーツ報知)
IOCバッハ会長は延期論加速で四面楚歌 米国水連&陸連の圧力には「週末のサッカーと違う」(スポーツ報知)
五輪開催判断「数日、数週間で明らかに」 世界陸連のコー会長(時事通信)
各国五輪委に質問状 コロナの影響尋ねる―IOC(時事通信)
バッハIOC会長、東京五輪延期の難しさ指摘 「サッカーの試合のようにできない」(時事通信)
東京五輪延期を要望 欧米NOCから噴出 IOC委員の“決断”に影響大(スポニチ)
米国水泳&陸上連盟 五輪開催1年後を要請「とてつもない重圧、ストレス、不安の中にいる」(スポニチ)
カール・ルイス氏、五輪延期支持 五輪陸上で金メダル9個(共同通信)
世界陸連会長、決断は自明になる 延期求める声相次ぐ東京五輪(共同通信)
米陸連が延期要求(時事通信)
ブラジルも1年延期要望 今夏と同じ日程提案(時事通信)
米国水連、1年延期を要求 「21年が解決策」(時事通信)
延期簡単でないと認識IOCバッハ会長(デイリースポーツ)
五輪「延期決定の段階にない」遠藤副会長(デイリースポーツ)
五輪中止なら4・5兆円損失延期で6400億と試算(デイリースポーツ)
IOCバッハ会長は延期論加速で四面楚歌 米国水連&陸連の圧力には「週末のサッカーと違う」(スポーツ報知)
千葉麻美さん「福島からのスタートに大きな意味」…北京五輪出場、第1子妊娠中に震災(スポーツ報知)

【月陸NEWSまとめ】 1週間の陸上ニュースを振り返る! 東京五輪コロナウイルスによる延期・中止騒動、五輪男子短距離種目制限、齋藤真希U20日本新・年次ベストなど (3月16日~22日) 齋藤真希(東女体大)が女子円盤投で54m19=U20日本新! 年次ベスト 14年度(中2) 39m00 15年度(中3) 44m57=中学最高 16年度(高1) 49m65=高1最高 17年度(高2) 49m61=高2最高 18年度(高3) 54m00=高校記録  ※18年シーズン 52m38=U18日本記録 19年度(大1) 54m19=U20日本記録 3月16日 躍進する東洋大競歩陣に根づく「1秒をけずりだす」スピリット 日本新の大迫傑を支えた福井出身の妻 東京五輪「メダル目指す夫を信じている」(福井新聞) 桐生&山県の今季初戦、コロナ余波で先延ばしに(スポニチ) ロンドン五輪陸上男子1万メートル5位のカロキがトヨタ自動車に加入(スポーツ報知) 2007年世界陸上「僕はゴールしたんですか」係員ミスで棄権扱い 競歩・山崎勇喜が「感謝」のラストウォーク(スポーツ報知) 3月17日 トラックシーズン、新型コロナで見通せず 桐生ら短距離陣の初戦中止―陸上(時事通信) 「殻を破る」後輩たちに受け継がれる福士加代子のレガシー(デイリースポーツ) 万感の最下位ゴール 引退の山崎、競歩大国の先駆者(朝日新聞) 奈良修氏が流通経大新監督に就任…前・大東大監督が箱根未出場校へ(スポーツ報知) 近大高専の伊藤が五輪強化指定選手に 男子三段跳び(伊勢新聞) 幻の五輪ランナー伊藤国光さん、故郷・長野でつなぐ聖火(中国新聞) 池田(浜松日体高出)平常心、五輪つかむ(静岡新聞) 3月18日 陸連「原則1種目」盛り込まず 五輪代表選考要項に(共同通信) 日本陸連 五輪代表になれる種目の制限案 見直しへ(NHK) 米陸上400mのノーマン「少しでも日本を代表」(日刊スポーツ) ダイヤモンドリーグ3試合を延期 東京五輪後に開催の方針(サンスポ・共同通信) 長野東高・玉城監督退職へ 全国高校駅伝17・18年準優勝(信濃毎日新聞) 3月19日 【東京五輪】4継金のための「戦略」発表 短距離個人2種目出場は“条件つき”に マラソン五輪代表、異例の補欠2人制 日本代表「ワンチーム」なるか(産経新聞) 山県亮太、新型コロナ余波で米国合宿打ち切り「突然のことでしたので…」 早期帰国し今後は国内調整へ(スポーツ報知) 山県亮太、フロリダから急きょ帰国へ コロナ影響で練習施設使えず「不本意な形で…残念」(スポニチ) 日本陸連 短距離個人2種目出場容認も“高いハードル” 東京五輪へ「リレー戦略」発表(スポニチ) サニブラウンらに可能性の個人2種目兼務に“条件” 日本陸連が東京五輪男子400メートルリレー戦略を公表(スポーツ報知) 日本陸連 4月以降の競技会は予定通り開催へ 専門家助言受け「ある程度安全性は確保」(スポニチ) 五輪代表選考、日本選手権2冠など4つの条件つきで2種目可(サンスポ) 今後も予定通り大会実施 日本陸連の尾県専務理事(サンスポ) 日本陸連 短距離2種目出場に4つのノルマ 決勝級記録、日本選手権2冠、リレー尽力(デイリースポーツ) リレー戦略案承認 条件付きで個人2種目出場認める(日刊スポーツ) IOC コロナで苦境のアスリート突き放す「理想的な解決策はない」英BBC報道(デイリースポーツ) スペイン五輪委会長「延期が好ましい」…「練習できず不公平な状況」(読売新聞) 東京五輪組織委の武藤事務総長、五輪の延期や中止論に「仮定の質問には答えない」(スポーツ報知) 公平な練習環境の確保は困難=東京五輪巡り世界陸連会長(ロイター) 3月20日 “高校最速”から学生長距離界のトップへ。お互いをライバルと認め合う早大・中谷雄飛と駒大・田澤廉 踏み切りのビデオ判定可能に 走り幅跳び、三段跳び(時事通信) 五輪延期でもマラソン代表に「既得権ある」陸連見解(日刊スポーツ) 東京五輪、9月か10月への開催延期は可能=世界陸連会長(ロイター) 全中駅伝2年連続MVP細谷愛子が卒業…4月5日記録会で早くも“高校デビュー”へ(スポーツ報知) 東京五輪「秋開催も可能」 世界陸連のコー会長(時事通信) 3月21日 ボルト氏の元コーチ、「五輪は延期すべき」(ロイター) 英陸連会長、「東京五輪延期を決断すべき」(ロイター) 米国水泳連盟、東京五輪1年延期を要求 IOCに影響か(朝日新聞) ノルウェー五輪委、バッハIOC会長に延期求める 英国陸連会長も主張―新型コロナ(時事通信) 米国水泳連盟、東京五輪の1年延期求める(ロイター) 原動力は「負けん気」、アテネの記憶鮮明に 女子マラソン野口みずきさん(時事通信) 3月22日 定方(MHPS)強化選手に指定 世界を見据え練習する(長崎新聞) 世界が東京五輪に“待った”…花形競技の米水連「1年延期を」米英陸連も同調(スポーツ報知) IOCバッハ会長は延期論加速で四面楚歌 米国水連&陸連の圧力には「週末のサッカーと違う」(スポーツ報知) 五輪開催判断「数日、数週間で明らかに」 世界陸連のコー会長(時事通信) 各国五輪委に質問状 コロナの影響尋ねる―IOC(時事通信) バッハIOC会長、東京五輪延期の難しさ指摘 「サッカーの試合のようにできない」(時事通信) 東京五輪延期を要望 欧米NOCから噴出 IOC委員の“決断”に影響大(スポニチ) 米国水泳&陸上連盟 五輪開催1年後を要請「とてつもない重圧、ストレス、不安の中にいる」(スポニチ) カール・ルイス氏、五輪延期支持 五輪陸上で金メダル9個(共同通信) 世界陸連会長、決断は自明になる 延期求める声相次ぐ東京五輪(共同通信) 米陸連が延期要求(時事通信) ブラジルも1年延期要望 今夏と同じ日程提案(時事通信) 米国水連、1年延期を要求 「21年が解決策」(時事通信) 延期簡単でないと認識IOCバッハ会長(デイリースポーツ) 五輪「延期決定の段階にない」遠藤副会長(デイリースポーツ) 五輪中止なら4・5兆円損失延期で6400億と試算(デイリースポーツ) IOCバッハ会長は延期論加速で四面楚歌 米国水連&陸連の圧力には「週末のサッカーと違う」(スポーツ報知) 千葉麻美さん「福島からのスタートに大きな意味」…北京五輪出場、第1子妊娠中に震災(スポーツ報知)

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2024.11.21

早大競走部駅伝部門が麹を活用した食品・飲料を手がける「MURO」とスポンサー契約締結

11月21日、株式会社コラゾンは同社が展開する麹専門ブランド「MURO」を通じて、早大競走部駅伝部とスポンサー契約を結んだことを発表した。 コラゾン社は「MURO」の商品である「KOJI DRINK A」および「KOJI […]

NEWS 立迫志穂が調整不良のため欠場/防府読売マラソン

2024.11.21

立迫志穂が調整不良のため欠場/防府読売マラソン

第55回防府読売マラソン大会事務局は、女子招待選手の立迫志穂(天満屋)が欠場すると発表した。調整不良のためとしている。 立迫は今年2月の全日本実業団ハーフマラソンで1時間11分16秒の11位。7月には5000m(15分3 […]

NEWS M&Aベストパートナーズに中大・山平怜生、城西大・栗原直央、國學院大・板垣俊佑が内定!神野「チーム一丸」

2024.11.20

M&Aベストパートナーズに中大・山平怜生、城西大・栗原直央、國學院大・板垣俊佑が内定!神野「チーム一丸」

神野大地が選手兼監督を務めるM&Aベストパートナーズが来春入社選手として、中大・山平怜生、國學院大・板垣俊佑、城西大・栗原直央の3人が内定した。神野が自身のSNSで内定式の様子を伝えている。 山平は宮城・仙台育英 […]

NEWS 第101回(2025年)箱根駅伝 出場チーム選手名鑑

2024.11.20

第101回(2025年)箱根駅伝 出場チーム選手名鑑

・候補選手は各チームが選出 ・情報は11月20日時点、チーム提供および編集部把握の公認記録を掲載 ・選手名の一部漢字で対応外のものは新字で掲載しています ・過去箱根駅伝成績で関東学生連合での出場選手は相当順位を掲載 ・一 […]

NEWS 八王子ロングディスタンスのスタートリスト発表!! 1万m26分台狙うS組は鈴⽊芽吹、遠藤⽇向、羽生拓矢、篠原倖太朗らが出場!

2024.11.20

八王子ロングディスタンスのスタートリスト発表!! 1万m26分台狙うS組は鈴⽊芽吹、遠藤⽇向、羽生拓矢、篠原倖太朗らが出場!

東日本実業団連盟は11月20日、2024八王子ロングディスタンス(11月23日)のスタートリストを発表した。 来年の世界選手権男子10000mの参加標準記録(27分00秒00)の突破を狙う『S組』では、日本の実業団に所属 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2024年12月号 (11月14日発売)

2024年12月号 (11月14日発売)

全日本大学駅伝
第101回箱根駅伝予選会
高校駅伝都道府県大会ハイライト
全日本35㎞競歩高畠大会
佐賀国民スポーツ大会

page top