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2022.10.20

学法石川が男女とも全区間区間賞で優勝 男子2時間6分34秒 女子1時間11分12秒/福島県高校駅伝
学法石川が男女とも全区間区間賞で優勝 男子2時間6分34秒 女子1時間11分12秒/福島県高校駅伝

福島県高校駅伝は10月20日、猪苗代町総合体育館前を発着点に行われ、男女とも学法石川が全区間区間賞で優勝を果たした。

男子(7区間42.195km)は1区(10km)の大湊柊翔(3年)が29分47秒でトップ中継すると、2区以降も独走。トラックで磨いた走力を発揮し、2時間6分34秒で12年連続14回目の全国切符を手にした。

女子(5区間21.0975km)も1区(6km)の岩崎麻知子(3年)が20分27秒で区間賞発進。その後も後続とのリードを広げ、2位に6分17秒差をつける1時間11分12秒で優勝を果たした。全国大会の出場権は節目の10年連続10回目となる。

全国大会は12月25日、京都市のたけびしスタジアム京都を発着点に行われる。

福島県高校駅伝は10月20日、猪苗代町総合体育館前を発着点に行われ、男女とも学法石川が全区間区間賞で優勝を果たした。 男子(7区間42.195km)は1区(10km)の大湊柊翔(3年)が29分47秒でトップ中継すると、2区以降も独走。トラックで磨いた走力を発揮し、2時間6分34秒で12年連続14回目の全国切符を手にした。 女子(5区間21.0975km)も1区(6km)の岩崎麻知子(3年)が20分27秒で区間賞発進。その後も後続とのリードを広げ、2位に6分17秒差をつける1時間11分12秒で優勝を果たした。全国大会の出場権は節目の10年連続10回目となる。 全国大会は12月25日、京都市のたけびしスタジアム京都を発着点に行われる。

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