2022.10.14
東京マラソン財団は10月14日、10月16日開催の東京レガシーハーフマラソン(東京・国立競技場発着)にエントリーしていた男子招待選手の中村匠吾(富士通)と服部勇馬(トヨタ自動車)が欠場すると発表した。欠場理由について、2人とも故障のためとしている。
ほかに男子エリート選手では、調整不良のため、マラソン元日本記録保持者の設楽悠太(Honda)や吉田祐也(GMOインターネットグループ)らも欠場。故障を理由に神野大地(セルソース)や竹ノ内佳樹(NTT西日本)、セルオド・バトオチル(モンゴル/三重陸協)も出場を見送る。
女子のエリート選手では、2015年北京世界選手権代表の前田彩里(ダイハツ)も故障のため、欠場する。
東京レガシーハーフは東京マラソン財団の主催。昨年の東京オリ・パラを通じたスポーツへの気運を「レガシー」として継承するために創設された。東京五輪で当初は使用予定だった国立競技場を発着とする都内のコースを活用する。
■10月14日発表分の欠場者
●招待選手(男子)
服部勇馬(トヨタ自動車)
中村匠吾(富士通)
●エリート選手(男子)
イマニエル・マル(トヨタ紡織)
設楽悠太(Honda)
木村 慎(Honda)
富安 央(愛三工業)
梶原有高(ひらまつ病院)
ドナルド・ミテイ(中電工)
上村和生(大塚製薬)
マイケル・ギザエ(スズキ)
大石 巧(スズキ)
小森稜太(NTN)
竹ノ内佳樹(NTT西日本)
吉田祐也(GMOインターネットグループ)
平田幸四郎(SGホールディングス)
中澤雄大(中大)
神野大地(セルソース)
セルオド・バトオチル(三重陸協)
山本翔馬(NTT西日本)
湊谷春紀(NTT西日本)
小野知大(旭化成)
●招待選手(女子)
フィオナ・オキーフ(アメリカ)
●エリート選手(女子)
枚田茉優(ワコール)
前田彩里(DAIHATSU)
小川那月(スズキ)
●パラアスリート招待選手(男子)
樋口政幸(プーマジャパン)
堀越信司(・NTT西日本)
●パラアスリート(男子)
洞ノ上浩太(・ヤフー)
西田宗城(バカラパシフィック)
河室隆一(ホンダアスリート)
●パラアスリート(女子)
近藤寛子(滋賀銀行)
|
|
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking 人気記事ランキング
2025.01.17
編集部コラム「年末年始の風物詩」
-
2025.01.17
-
2025.01.17
-
2025.01.17
-
2025.01.16
2025.01.12
【テキスト速報】第43回都道府県対抗女子駅伝
-
2025.01.14
-
2025.01.12
-
2025.01.15
2024.12.22
早大に鈴木琉胤、佐々木哲の都大路区間賞2人が来春入学!女子100mH谷中、松田ら推薦合格
-
2024.12.22
-
2024.12.30
-
2025.01.12
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2022.12.20
-
2023.04.01
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.01.17
西脇多可新人高校駅伝の出場校決定!男子は佐久長聖、大牟田、九州学院、洛南 女子は長野東、薫英女学院など有力校が登録
1月17日、西脇多可新人高校駅伝の実行委員会が、2月16日に行われる第17回大会の出場チームを発表した。 西脇多可新人高校駅伝は、兵庫県西脇市から多可町を結ぶ「北はりま田園ハーフマラソンコース(21.0795km)」で行 […]
2025.01.17
編集部コラム「年末年始の風物詩」
毎週金曜日更新!? ★月陸編集部★ 攻め(?)のアンダーハンド リレーコラム🔥 毎週金曜日(できる限り!)、月刊陸上競技の編集部員がコラムをアップ! 陸上界への熱い想い、日頃抱いている独り言、取材の裏話、どーでもいいこと […]
2025.01.17
中・高校生充実の長野“4連覇”なるか 実力者ぞろいの熊本や千葉、岡山、京都、福岡も注目/都道府県男子駅伝
◇天皇盃第30回全国都道府県対抗男子駅伝(1月19日/広島・平和記念公園前発着:7区間48.0km) 中学生から高校生、社会人・大学生のランナーがふるさとのチームでタスキをつなぐ全国都道府県男子駅伝が1月19日に行われる […]
2025.01.17
栁田大輝、坂井隆一郎らが日本選手権室内出場キャンセル 日本室内大阪はスタートリスト発表
日本陸連は2月1日から2日に行われる、日本選手権室内のエントリー状況と、併催の日本室内大阪のスタートリストを発表した。 日本選手権室内では12月にエントリーが発表されていた選手のうち、男子60mに出場予定だったパリ五輪代 […]
2025.01.17
東京世界陸上のチケット一般販売が1月31日からスタート!すでに23万枚が販売、新たな席種も追加
東京2025世界陸上財団は、今年9月に開催される東京世界選手権の観戦チケットの一般販売を1月31日(金)の18時から開始すると発表した。 昨夏に先行販売が始まり、年末年始にも特別販売を実施。すでに23万枚を販売し売れ行き […]
Latest Issue 最新号
2025年2月号 (1月14日発売)
駅伝総特集!
箱根駅伝
ニューイヤー駅伝
高校駅伝、中学駅伝
富士山女子駅伝