HOME 国内

2022.09.08

東京レガシーハーフに五輪代表の服部勇馬、中村匠吾ら 招待選手発表
東京レガシーハーフに五輪代表の服部勇馬、中村匠吾ら 招待選手発表

19年MGC。服部勇馬(右)と中村匠吾

東京マラソン財団は9月6日、「東京レガシーハーフマラソン2022」(10月16日)のエリート招待選手を発表した。

男子の国内招待選手には東京五輪マラソン代表の服部勇馬(トヨタ自動車)と中村匠吾(富士通)のほかに、オレゴン世界選手権マラソン代表の西山雄介(トヨタ自動車)、川内優輝(あいおいニッセイ同和損保)らが名を連ねる。

海外勢は世界歴代4位の57分59秒のベストを持つアレクサンダー・ムティソ(NDソフト)やベナード・キメリ(富士通)などがエントリーした。

女子は山口遥(AC・KITA)と福良郁美(大塚製薬)が国内招待選手としてエントリーされ、海外勢では10000mでリオ五輪5位の実績を持つベッツィ・サイナ(米国)らが出場を予定している。

東京レガシーハーフは、「東京2020 大会を機に高まったスポーツやウェルネスの気運をレガシーとして末永く継承し、人々の感動の記憶とともに残していけるよう」にと創設。実際には酷暑を理由に札幌開催となったが、本来、使用予定だった国立競技場を発着とする都内のコースを活用して開催される。ハーフマラソンは8時05分にスタート。

広告の下にコンテンツが続きます

■東京レガシーハーフ招待選手
・男子
アレクサンダー・ムティソ(NDソフト)
ベナード・キメリ(富士通)
ジョセフ・カランジャ(愛知製鋼)
ヴィンセント・キプケモイ(ケニア)
市田 孝(旭化成)
西山雄介(トヨタ自動車)
服部勇馬(トヨタ自動車)
上門大祐(大塚製薬)
中村匠吾(富士通)
川内優輝(あいおいニッセイ同和損害保険)
・女子
フィオナ・オキーフ(米国)
ベッツィ・サイナ(米国)
ドルフィンニャボケ・オマレ(ユーエスイー)
キャロライン・ニャガ(ケニア)
山口遥(AC・KITA)
福良郁美(大塚製薬)

東京マラソン財団は9月6日、「東京レガシーハーフマラソン2022」(10月16日)のエリート招待選手を発表した。 男子の国内招待選手には東京五輪マラソン代表の服部勇馬(トヨタ自動車)と中村匠吾(富士通)のほかに、オレゴン世界選手権マラソン代表の西山雄介(トヨタ自動車)、川内優輝(あいおいニッセイ同和損保)らが名を連ねる。 海外勢は世界歴代4位の57分59秒のベストを持つアレクサンダー・ムティソ(NDソフト)やベナード・キメリ(富士通)などがエントリーした。 女子は山口遥(AC・KITA)と福良郁美(大塚製薬)が国内招待選手としてエントリーされ、海外勢では10000mでリオ五輪5位の実績を持つベッツィ・サイナ(米国)らが出場を予定している。 東京レガシーハーフは、「東京2020 大会を機に高まったスポーツやウェルネスの気運をレガシーとして末永く継承し、人々の感動の記憶とともに残していけるよう」にと創設。実際には酷暑を理由に札幌開催となったが、本来、使用予定だった国立競技場を発着とする都内のコースを活用して開催される。ハーフマラソンは8時05分にスタート。 ■東京レガシーハーフ招待選手 ・男子 アレクサンダー・ムティソ(NDソフト) ベナード・キメリ(富士通) ジョセフ・カランジャ(愛知製鋼) ヴィンセント・キプケモイ(ケニア) 市田 孝(旭化成) 西山雄介(トヨタ自動車) 服部勇馬(トヨタ自動車) 上門大祐(大塚製薬) 中村匠吾(富士通) 川内優輝(あいおいニッセイ同和損害保険) ・女子 フィオナ・オキーフ(米国) ベッツィ・サイナ(米国) ドルフィンニャボケ・オマレ(ユーエスイー) キャロライン・ニャガ(ケニア) 山口遥(AC・KITA) 福良郁美(大塚製薬)
       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.04.26

豊田兼が300mHで34秒22の日本新! 初挑戦のDLで大健闘 サニブラウンは10位/DL厦門

4月26日、ダイヤモンドリーグ(DL)の25年開幕戦となる厦門大会(中国)が行われ、男子300mハードルで豊田兼(トヨタ自動車)が34秒22の日本新記録で3位に入った。 世界のトップだけが出場できるDLに初挑戦となった豊 […]

NEWS 男子3000m障害・三浦龍司も東京世界陸上代表内定!! サードベスト8分10秒11で標準突破/DL厦門

2025.04.26

男子3000m障害・三浦龍司も東京世界陸上代表内定!! サードベスト8分10秒11で標準突破/DL厦門

4月26日、ダイヤモンドリーグ(DL)の25年開幕戦となる厦門大会(中国)が行われ、男子3000m障害で三浦龍司(SUBARU)が8分10秒11で6位に入った。この結果、三浦は日本陸連が定めた東京世界選手権の代表内定基準 […]

NEWS 男子110mH村竹ラシッドが13秒14で2位! 標準突破で東京世界陸上代表内定!/DL厦門

2025.04.26

男子110mH村竹ラシッドが13秒14で2位! 標準突破で東京世界陸上代表内定!/DL厦門

4月26日、ダイヤモンドリーグ(DL)の25年開幕戦となる厦門大会(中国)が行われ、男子110mハードルで村竹ラシッド(JAL)が13秒14(+0.3)で2位に入賞。昨年のパリ五輪で5位に入賞している村竹は、今年9月の東 […]

NEWS 男子5kmは創価大・織橋巧が13分45秒で日本人トップ 浦野雄平、黒田朝日が13分台フィニッシュ/ADIZERO ROAD TO RECORDS

2025.04.26

男子5kmは創価大・織橋巧が13分45秒で日本人トップ 浦野雄平、黒田朝日が13分台フィニッシュ/ADIZERO ROAD TO RECORDS

4月26日、アディダスの独自ロードレース「ADIZERO: ROAD TO RECORDS 2025」がアディダス本社のあるドイツ・ヘルツォーゲンアウラハで行われ、男子5kmは織橋巧(創価大)が13分45秒で日本人最上位 […]

NEWS 女子走高跳・伊藤楓が1m81の大会タイ記録V 3年ぶり自己ベスト「もっと行ける」/日本学生個人

2025.04.26

女子走高跳・伊藤楓が1m81の大会タイ記録V 3年ぶり自己ベスト「もっと行ける」/日本学生個人

◇日本学生個人選手権(4月25日~27日/神奈川・レモンガススタジアム平塚)2日目 ワールドユニバーシティゲームズ代表選考会を兼ねた日本学生個人選手権が行われ、女子走高跳は伊藤楓(日体大)が1m81の大会タイ記録で優勝し […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年4月号 (3月14日発売)

2025年4月号 (3月14日発売)

東京世界選手権シーズン開幕特集
Re:Tokyo25―東京世界陸上への道―
北口榛花(JAL) 
三浦龍司(SUBARU)
赤松諒一×真野友博
豊田 兼(トヨタ自動車)×高野大樹コーチ
Revenge
泉谷駿介(住友電工)