HOME 海外

2022.08.26

来夏ブダペスト世界選手権のタイムテーブル発表 男子20km競歩は8月19日8時50分スタート、男子100m決勝は8月20日19時10分から
来夏ブダペスト世界選手権のタイムテーブル発表 男子20km競歩は8月19日8時50分スタート、男子100m決勝は8月20日19時10分から


国際陸連は8月26日、来年夏にハンガリー・ブダペストで行われる世界選手権(8月19日~27日)のタイムテーブルを発表した。

会期は9日間。これまでの世界選手権と同じく、モーニングセッションとイブニングセッションの1日2部に分かれて競技が実施される。なお、3日目(8月21日)と4日目(8月22日)は午前に競技は行われない。

大会の幕開けとなる最初の種目は、8月19日8時50分スタートの男子20km競歩。今夏のオレゴン大会では山西利和(愛知製鋼)が2連覇を果たし、池田向希(旭化成)が銀メダルを手にした。

注目の男子100m決勝は2日目(8月20日)の19時10分から。今夏、北口榛花(JAL)が銅メダルに輝いた女子やり投は7日目(8月25日)20時20分に決勝が行われる。

8日目(8月26日)は7時に女子マラソンがスタート。21時40分に男子4×100mリレー決勝が予定されている。

最終日(8月27日)は男子マラソンが7時から行われ、フィナーレは21時47分の女子4×400mリレー決勝となっている。

広告の下にコンテンツが続きます

8月下旬の日本とブダペストの時差は7時間。日本時間ではモーニングセッションが昼下がりから夜にかけて、イブニングセッションは未明から早朝に行われる。

国際陸連は8月26日、来年夏にハンガリー・ブダペストで行われる世界選手権(8月19日~27日)のタイムテーブルを発表した。 会期は9日間。これまでの世界選手権と同じく、モーニングセッションとイブニングセッションの1日2部に分かれて競技が実施される。なお、3日目(8月21日)と4日目(8月22日)は午前に競技は行われない。 大会の幕開けとなる最初の種目は、8月19日8時50分スタートの男子20km競歩。今夏のオレゴン大会では山西利和(愛知製鋼)が2連覇を果たし、池田向希(旭化成)が銀メダルを手にした。 注目の男子100m決勝は2日目(8月20日)の19時10分から。今夏、北口榛花(JAL)が銅メダルに輝いた女子やり投は7日目(8月25日)20時20分に決勝が行われる。 8日目(8月26日)は7時に女子マラソンがスタート。21時40分に男子4×100mリレー決勝が予定されている。 最終日(8月27日)は男子マラソンが7時から行われ、フィナーレは21時47分の女子4×400mリレー決勝となっている。 8月下旬の日本とブダペストの時差は7時間。日本時間ではモーニングセッションが昼下がりから夜にかけて、イブニングセッションは未明から早朝に行われる。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.04.21

男子4×100mR代表にサニブラウン、鵜澤飛羽、西岡尚輝らが選出! 9月の世界陸上につながる一戦/世界リレー

日本陸連は4月21日、来月行われる世界リレーの代表メンバーを発表した。 大会は男女の4×100mリレー、4×400mリレー、そして男女混合の4×400mリレーの5種目を実施。日本からは男子4×100mリレーのみを派遣する […]

NEWS 38歳フレイザー・プライスがパリ五輪以来の競技会復帰! 100m10秒94wで「引退はまだ確定してない」

2025.04.21

38歳フレイザー・プライスがパリ五輪以来の競技会復帰! 100m10秒94wで「引退はまだ確定してない」

4月19日、ジャマイカ・キングストンで「ヴェロシティ・フェスト」が行われ、2008年、12年ロンドン五輪女子100m金メダリストのレジェンド・S.-A.フレイザー・プライス(ジャマイカ)が昨年8月のパリ五輪以来のレースに […]

NEWS Hondaにベナードが新加入!3月にハーフで59分58秒の自己新「駅伝やマラソンで戦える選手に」

2025.04.21

Hondaにベナードが新加入!3月にハーフで59分58秒の自己新「駅伝やマラソンで戦える選手に」

Hondaは4月21日、2025年度体制にケニア人ランナーのランガット・ベナードが加入したと発表した。 二十歳のベナードは23年度まで小森コーポレーションに在籍。今年1月に10kmで27分11秒、3月にハーフマラソンで5 […]

NEWS やり投・北口榛花がJOCシンボルアスリート新規認定!陸上競技を「もっと身近な存在に」栁田大輝もネクスト継続

2025.04.21

やり投・北口榛花がJOCシンボルアスリート新規認定!陸上競技を「もっと身近な存在に」栁田大輝もネクスト継続

日本オリンピック委員会(JOC)は4月21日、TEAM JAPANシンボルアスリートとネクストシンボルアスリートを発表し、女子やり投の北口榛花(JAL)が新たにシンボルアスリートに、男子短距離の栁田大輝(東洋大)が継続し […]

NEWS パリ五輪女子100m金アルフレッド 200m今季初レースで21秒88! 男子110mHカニンガムが13秒09の今季世界最高 ライルズ400m45秒87

2025.04.21

パリ五輪女子100m金アルフレッド 200m今季初レースで21秒88! 男子110mHカニンガムが13秒09の今季世界最高 ライルズ400m45秒87

4月18日、19日の両日、米国・フロリダ州でトム・ジョーンズ記念が行われ、女子200mではパリ五輪100m金メダルのJ.アルフレッド(セントルシア)が21秒88(+0.2)の今季世界最高で優勝した。 アルフレッドは現在2 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年4月号 (3月14日発売)

2025年4月号 (3月14日発売)

東京世界選手権シーズン開幕特集
Re:Tokyo25―東京世界陸上への道―
北口榛花(JAL) 
三浦龍司(SUBARU)
赤松諒一×真野友博
豊田 兼(トヨタ自動車)×高野大樹コーチ
Revenge
泉谷駿介(住友電工)

page top