2020.02.09
【アイテム紹介/PR】
最大酸素摂取量が上がる!?
パフォーマンスウォーター「リセラ」
自身のパフォーマンスをアップさせるために、アスリートは日々トレーニングに励んでいる。なかでも意識の高いアスリートは、トレーニングの効果をさらに高めようと、ケアや栄養面にも気を使って身体の回復を早めようと尽力することが多い。
それに対して、リカバリーではなく「パフォーマンスアップ」を打ち出しているのが「スポーツパフォーマンスウォーターRe.Cera(リセラ)」だ。この効果がどれほどのものか、市民ランナーである筆者が約半年にわたって摂取した結果をレポートする。
「水の専門家」が開発
「スポーツパフォーマンスウォーターRe.Cera(リセラ)」は水そのものではなく、水道水を「低分子クラスター浸透水」に生成するための浄水ポットだ。リセラを販売している株式会社はつがによると、12人の被験者にこの低分子クラスター浸透水を1日1.5リットル、2ヵ月間にわたって飲んでもらったところ、最大酸素摂取量が平均13.26%も向上したという。「パフォーマンスがアップする水」というのがリセラのうたい文句だ。
最大酸素摂取量が平均13.26%アップしたという調査結果もある「スポーツパフォーマンスウォーターRe.Cera(リセラ)」
リセラを開発したのは理学博士の鵜澤正和氏。鵜澤氏は1982年から「健康と水」について研究をしており、2004年に鵜澤氏が商品化した水は日本を代表するさまざまな競技のトップアスリートたちが愛用。世界大会でも多くのメダリストを生んだという。
鵜澤氏はその後も研究を進め、当時よりも優れた水として、水の分子をより小さくして体内への吸収率を高める「低分子クラスター浸透水」を生成できるシステムを完成。特許も取得し、その技術を商品化したのが「リセラ」だ。
半年試した結果
リセラは約1リットルの水を浄水ポットに入れておくと5分程度でろ過される。水なので普段の飲料としてはもちろん、料理などにも幅広く取り入れられるだろう。
私の場合は主に日中飲んでいる飲料をリセラに替えてみることにした。それまでは砂糖とミルクを入れたコーヒーをよく飲んでいたが、「低分子クラスター浸透水」のみ、つまり水だけを飲むようにした(朝晩はそれまでと変わらずジュースなども飲む)。
すると、目に見えて変化が表れた。まず、体重が着実に減っていき、それまで52~54kgの間で変動していたのが、3ヵ月もすると50kgまで落ちた(身長は160cm)。私はここ4~5年は月間100km程度しか走らない市民ランナーで、食事制限もしなければ、極端に練習量を増やしたわけでもない。飲み物を水に変えたことで摂取カロリーが減って、結果として体重が落ちたことは考えられるものの、それにしてもここまで身体が変化するとは驚きだった。
そして、リセラを飲んだ私のパフォーマンスがどう変化したか。結論から言うと、格段に良くなった。
以下は私の過去5年間のトラック5000mでの最高記録(公認記録)と、レース前月と当月の合計走行距離である。市民ランナーなので現役アスリートとはとても比較にならないが、参考までに数値を示す。
2015年 18分30秒 239km ※2ヵ月の走行距離
2016年 19分47秒 134km
2017年 20分52秒 180km
2018年 20分06秒 192km
2019年 19分36秒 193km
2016年以降は練習量の減少もあり、走力が著しく低下した。2017~2018年は20分も切れなかったが、リセラを飲んだ2019年は19分36秒まで戻している(なお、非公認では19分01秒で走っており、2016年以降では明らかに速い)。
レース前2ヵ月の走行距離では2016年以降は大きな変化がなく、トレーニングの効果に大きな差があるとは考えにくい。一方で、長く52~54kgで推移していた体重が50kg台まで落ちたのは事実で、これがパフォーマンスに好影響を与えたのだろう。
特筆すべきは飲みやすさ
もっとも、これはあくまでも筆者個人の体験である。リセラを使ったタイミングと記録向上のタイミングが一致しているのは事実だが、飲む水がリセラでなく、通常の水ならどうだったのかという、リセラとパフォーマンスとの因果関係までは証明できていない。
私が感じたのは、リセラを使う最大のメリットは生成する「低分子クラスター浸透水」が飲み水として純粋においしいことだ。通常、水はそれだけを飲んでいると味のある飲み物がプラスで欲しくなる場合も多いが、低分子クラスター浸透水はそれだけで満足できることがほとんど。「水のおいしさ」を文字でどう表現するかは難しいところだが、不思議な飲みごたえがあり、後味もスッキリしている。
もちろん水なのでカロリーはゼロ。気が済むまで飲んでも太る心配はない。ダイエット目的には良いのではないかと感じる。
パフォーマンス面の効果を抜きにしても、浄水器やウォーターサーバーの代わりと考えれば9,750円(税別)という価格はお手頃だ。
「水」にこだわりたいアスリートや、ウエイトコントロールに悩む選手は導入を検討する価値があるだろう。
◎文/山本慎一郎【PR】
<関連サイト>
・商品ページ
・スポーツパフォーマンスウォーター・リセラ公式サイト
・株式会社はつが(販売元)
【アイテム紹介/PR】 最大酸素摂取量が上がる!? パフォーマンスウォーター「リセラ」
自身のパフォーマンスをアップさせるために、アスリートは日々トレーニングに励んでいる。なかでも意識の高いアスリートは、トレーニングの効果をさらに高めようと、ケアや栄養面にも気を使って身体の回復を早めようと尽力することが多い。 それに対して、リカバリーではなく「パフォーマンスアップ」を打ち出しているのが「スポーツパフォーマンスウォーターRe.Cera(リセラ)」だ。この効果がどれほどのものか、市民ランナーである筆者が約半年にわたって摂取した結果をレポートする。「水の専門家」が開発
「スポーツパフォーマンスウォーターRe.Cera(リセラ)」は水そのものではなく、水道水を「低分子クラスター浸透水」に生成するための浄水ポットだ。リセラを販売している株式会社はつがによると、12人の被験者にこの低分子クラスター浸透水を1日1.5リットル、2ヵ月間にわたって飲んでもらったところ、最大酸素摂取量が平均13.26%も向上したという。「パフォーマンスがアップする水」というのがリセラのうたい文句だ。 最大酸素摂取量が平均13.26%アップしたという調査結果もある「スポーツパフォーマンスウォーターRe.Cera(リセラ)」 リセラを開発したのは理学博士の鵜澤正和氏。鵜澤氏は1982年から「健康と水」について研究をしており、2004年に鵜澤氏が商品化した水は日本を代表するさまざまな競技のトップアスリートたちが愛用。世界大会でも多くのメダリストを生んだという。 鵜澤氏はその後も研究を進め、当時よりも優れた水として、水の分子をより小さくして体内への吸収率を高める「低分子クラスター浸透水」を生成できるシステムを完成。特許も取得し、その技術を商品化したのが「リセラ」だ。半年試した結果
リセラは約1リットルの水を浄水ポットに入れておくと5分程度でろ過される。水なので普段の飲料としてはもちろん、料理などにも幅広く取り入れられるだろう。 私の場合は主に日中飲んでいる飲料をリセラに替えてみることにした。それまでは砂糖とミルクを入れたコーヒーをよく飲んでいたが、「低分子クラスター浸透水」のみ、つまり水だけを飲むようにした(朝晩はそれまでと変わらずジュースなども飲む)。 すると、目に見えて変化が表れた。まず、体重が着実に減っていき、それまで52~54kgの間で変動していたのが、3ヵ月もすると50kgまで落ちた(身長は160cm)。私はここ4~5年は月間100km程度しか走らない市民ランナーで、食事制限もしなければ、極端に練習量を増やしたわけでもない。飲み物を水に変えたことで摂取カロリーが減って、結果として体重が落ちたことは考えられるものの、それにしてもここまで身体が変化するとは驚きだった。 そして、リセラを飲んだ私のパフォーマンスがどう変化したか。結論から言うと、格段に良くなった。 以下は私の過去5年間のトラック5000mでの最高記録(公認記録)と、レース前月と当月の合計走行距離である。市民ランナーなので現役アスリートとはとても比較にならないが、参考までに数値を示す。 2015年 18分30秒 239km ※2ヵ月の走行距離 2016年 19分47秒 134km 2017年 20分52秒 180km 2018年 20分06秒 192km 2019年 19分36秒 193km 2016年以降は練習量の減少もあり、走力が著しく低下した。2017~2018年は20分も切れなかったが、リセラを飲んだ2019年は19分36秒まで戻している(なお、非公認では19分01秒で走っており、2016年以降では明らかに速い)。 レース前2ヵ月の走行距離では2016年以降は大きな変化がなく、トレーニングの効果に大きな差があるとは考えにくい。一方で、長く52~54kgで推移していた体重が50kg台まで落ちたのは事実で、これがパフォーマンスに好影響を与えたのだろう。特筆すべきは飲みやすさ
もっとも、これはあくまでも筆者個人の体験である。リセラを使ったタイミングと記録向上のタイミングが一致しているのは事実だが、飲む水がリセラでなく、通常の水ならどうだったのかという、リセラとパフォーマンスとの因果関係までは証明できていない。 私が感じたのは、リセラを使う最大のメリットは生成する「低分子クラスター浸透水」が飲み水として純粋においしいことだ。通常、水はそれだけを飲んでいると味のある飲み物がプラスで欲しくなる場合も多いが、低分子クラスター浸透水はそれだけで満足できることがほとんど。「水のおいしさ」を文字でどう表現するかは難しいところだが、不思議な飲みごたえがあり、後味もスッキリしている。 もちろん水なのでカロリーはゼロ。気が済むまで飲んでも太る心配はない。ダイエット目的には良いのではないかと感じる。 パフォーマンス面の効果を抜きにしても、浄水器やウォーターサーバーの代わりと考えれば9,750円(税別)という価格はお手頃だ。 「水」にこだわりたいアスリートや、ウエイトコントロールに悩む選手は導入を検討する価値があるだろう。 ◎文/山本慎一郎【PR】 <関連サイト> ・商品ページ ・スポーツパフォーマンスウォーター・リセラ公式サイト ・株式会社はつが(販売元)
|
|
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking 人気記事ランキング
2024.11.22
田中希実が来季『グランドスラム・トラック』参戦決定!マイケル・ジョンソン氏が新設
2024.11.21
早大競走部駅伝部門が麹を活用した食品・飲料を手がける「MURO」とスポンサー契約締結
2024.11.21
立迫志穂が調整不良のため欠場/防府読売マラソン
-
2024.11.20
-
2024.11.20
-
2024.11.20
-
2024.11.20
-
2024.11.20
2024.11.17
不破聖衣来が香港で10kmレースに出場 9位でフィニッシュ
2024.11.20
【箱根駅伝2025名鑑】早稲田大学
-
2024.11.20
-
2024.11.20
-
2024.11.20
-
2024.11.20
-
2024.11.20
2024.11.01
吉田圭太が住友電工を退部 「充実した陸上人生を歩んでいきたい」競技は継続
2024.11.07
アシックスから軽量で反発性に優れたランニングシューズ「NOVABLAST 5」が登場!
-
2024.10.27
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2022.12.20
-
2023.04.01
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2024.11.22
田中希実が来季『グランドスラム・トラック』参戦決定!マイケル・ジョンソン氏が新設
来春、開幕する陸上リーグ「グランドスラム・トラック」の“レーサー”として、女子中長距離の田中希実(New Balance)が契約したと発表された。 同大会は1990年代から2000年代に男子短距離で活躍したマイケル・ジョ […]
2024.11.21
早大競走部駅伝部門が麹を活用した食品・飲料を手がける「MURO」とスポンサー契約締結
11月21日、株式会社コラゾンは同社が展開する麹専門ブランド「MURO」を通じて、早大競走部駅伝部とスポンサー契約を結んだことを発表した。 コラゾン社は「MURO」の商品である「KOJI DRINK A」および「KOJI […]
2024.11.21
立迫志穂が調整不良のため欠場/防府読売マラソン
第55回防府読売マラソン大会事務局は、女子招待選手の立迫志穂(天満屋)が欠場すると発表した。調整不良のためとしている。 立迫は今年2月の全日本実業団ハーフマラソンで1時間11分16秒の11位。7月には5000m(15分3 […]
2024.11.20
M&Aベストパートナーズに中大・山平怜生、城西大・栗原直央、國學院大・板垣俊佑が内定!神野「チーム一丸」
神野大地が選手兼監督を務めるM&Aベストパートナーズが来春入社選手として、中大・山平怜生、國學院大・板垣俊佑、城西大・栗原直央の3人が内定した。神野が自身のSNSで内定式の様子を伝えている。 山平は宮城・仙台育英 […]
2024.11.20
第101回(2025年)箱根駅伝 出場チーム選手名鑑
・候補選手は各チームが選出 ・情報は11月20日時点、チーム提供および編集部把握の公認記録を掲載 ・選手名の一部漢字で対応外のものは新字で掲載しています ・過去箱根駅伝成績で関東学生連合での出場選手は相当順位を掲載 ・一 […]
Latest Issue 最新号
2024年12月号 (11月14日発売)
全日本大学駅伝
第101回箱根駅伝予選会
高校駅伝都道府県大会ハイライト
全日本35㎞競歩高畠大会
佐賀国民スポーツ大会