2022.08.12
写真/Mochizuki Jiro(Agence SHOT)
日本陸連は、10月1日~2日に開催される「みんなでつなごうリレーフェスティバル2022」の参加チームを募集中だ。
東京五輪の舞台となった国立競技場で「誰でも気軽に参加できるリレーイベント」として、第106回日本選手権リレーとの併催にて行われる。実施種目は4×100mリレーを中心に公認の部4種目と非公認の部11種目の全15種目。
非公認の部は家族や部活、職場の人たちなど、さまざまな人たちと1つのバトンをつなぐ種目が盛りだくさんだ。
オレゴン世界選手権代表を中心とした「マイル日本代表」「競歩日本代表」や、中長距離プロチーム「TWOLAPS」がプロデュースするリレーもあり、子供から大人まで、あらゆる年代の人たちが「笑顔でつながる」ことを目指している。
申し込み締め切りは8月22日(月)23時59分まで。申し込み、問い合わせは大会特設サイトにて。
大会サイトはこちら
申し込みサイトはこちら
【実施予定種目】
■公認の部(4×100mリレー)
U16男女(47都道府県代表チーム)
一般男女
■非公認の部
・10月1日(土)実施予定
誰でもチャレンジリレー 4×100mリレー
部活動対抗リレー 4×100mリレー
職場の同僚リレー 4×100mリレー
競技団体対抗リレー 4×100mリレー
200歳以上リレー 4×100mリレー
マイル日本代表プロデュース Relay For ALL 8×100mリレー
・10月2日(日)実施予定
家族対抗リレー 4×100mリレー
仮装リレー 4×100mリレー
小学生リレー 4×100mリレー
競歩日本代表プロデュース ウォーキングリレー 4×100mリレー
TWOLAPSプロデュース 4×TWOLAPSリレー 4×800mリレー

|
|
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2025.04.17
【大会結果】第6回U18アジア選手権(2025年4月15日~18日)
2025.04.17
末續慎吾ら参加の「アースグランプリ」が5月に香川で初開催 本気のレースとイベントが共存
-
2025.04.17
-
2025.04.17
-
2025.04.16
2025.04.12
3位の吉居大和は涙「想像していなかったくらい悔しい」/日本選手権10000m
-
2025.04.12
-
2025.04.12
-
2025.04.12
-
2025.04.13
-
2025.04.12
2025.04.12
3位の吉居大和は涙「想像していなかったくらい悔しい」/日本選手権10000m
-
2025.03.23
-
2025.04.01
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2022.12.20
-
2023.04.01
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.04.17
【大会結果】第6回U18アジア選手権(2025年4月15日~18日)
【大会結果】第6回U18アジア選手権(2025年4月15日~18日/サウジアラビア・ダンマーム) 男子 100m(+2.3) 金 清水空跳(星稜高2石川) 10秒38 銀 代泓宇(中国) 10秒39 銅 古綽峰( […]
2025.04.17
末續慎吾ら参加の「アースグランプリ」が5月に香川で初開催 本気のレースとイベントが共存
アースグランプリ実行委員会は5月17、18日に「アースグランプリ2025Kagawa」を観音寺総合運動公園陸上競技場で開催すると発表した。 同委員会は男子棒高跳の2016年リオデジャネイロ五輪代表の荻田大樹さんが委員長を […]
2025.04.17
日本体育施設が「作業者の健康を守るため」新たな環境対応型ウレタン材開発 陸上トラックなどに活用
スポーツ施設の施工・管理・運営を専門とする日本体育施設株式会社が今年1月28日に、同社が開発した環境対応型ポリウレタン系表層材料「レオタンS」が国土交通省のNETIS(新技術情報提供システム)に登録されたことを発表した。 […]
2025.04.17
プーマ史上最速・最軽量の新作ランニングシューズ「FAST-R NITRO™ ELITE 3」が4月25日より数量限定発売!
プーマ ジャパンは4月17日、ブランド史上最速のランニングシューズ「FAST-R NITRO™ ELITE 3(ファスト アール ニトロ エリート 3)」を4月25日より数量限定で発売することを発表した。 FAST-R […]
2025.04.17
【世界陸上プレイバック】―93年シュツットガルト―男子マイルリレーで米国が驚異的な世界新!マラソン浅利純子が日本女子初の金
今年9月、陸上の世界選手権(世界陸上)が34年ぶりに東京・国立競技場で開催される。今回で20回目の節目を迎える世界陸上。日本で開催されるのは1991年の東京、2007年の大阪を含めて3回目で、これは同一国で最多だ。 これ […]
Latest Issue
最新号

2025年4月号 (3月14日発売)
東京世界選手権シーズン開幕特集
Re:Tokyo25―東京世界陸上への道―
北口榛花(JAL)
三浦龍司(SUBARU)
赤松諒一×真野友博
豊田 兼(トヨタ自動車)×高野大樹コーチ
Revenge
泉谷駿介(住友電工)