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2022.04.22

編集部コラム「陸上の春がやってきた!!」
編集部コラム「陸上の春がやってきた!!」

毎週金曜日更新!?

★月陸編集部★

攻め(?)のアンダーハンド
リレーコラム🔥
毎週金曜日(できる限り!)、月刊陸上競技の編集部員がコラムをアップ!
陸上界への熱い想い、日頃抱いている独り言、取材の裏話、どーでもいいことetc…。
編集スタッフが週替りで綴って行きたいと思います。
暇つぶし程度にご覧ください!

第142回「陸上の春がやってきた!!(小川雅生)

トラック&フィールドのシーズンが始まり、全国各地で大会が行われています。コロナ禍になって3年目。まだまだ制限はかかる状況ではありますが、少しずつ、少しずつ、前進しているように感じます。

今週末から、日本グランプリシリーズが兵庫リレーカーニバル、出雲陸上と行われ、いわゆる「春季サーキット」が幕を開けます。5月7日の日本選手権10000m、8日のサイコーゴールデングランプリまで、トップ選手たちがオレゴン世界選手権、アジア大会といった日本代表の座を目指して、1度ピークを作っていく時期。東京五輪の後、日本の陸上界が世間にどんなインパクトを残せるのか、とても大事なのは季節がやってきます。何事も自分なりのスタートダッシュを決めることは大事!

この春季サーキットですが、私にとって最も馴染み深いのが兵庫リレーカーニバル。まぁ、地元なので当然でしょうか(笑)。

この大会は兵庫県の陸上選手にとっては、「リレカ」の呼び名とともにとてつもない注目を集めます。それはなぜかと言うと、テレビに映るチャンスがあるからなのです!

私が中学や高校の頃(…という言い方になる年齢です)は、会場の神戸総合運動公園ユニバー記念競技場(ユニバーって呼んでました。大阪のテーマパークはユニバ)で走れる大会は1年に1回。このリレカの時だけでした。高3の時からインターハイの県大会で使われるようになりましたが、あのすり鉢状のデッカい競技場は、県内の選手たちに取ってはあこがれ。しかも、大会2日目はサンテレビが昼前から夕方まで、ブチ抜き生放送してくれるんです!

リレカだけに、小学校から一般までのリレーがメインの大会で、初日は朝から夕方まで延々と予選が行われます。私の時代は中学の男子は8ケイ、高校はマイル。中学はメンバーに入ることができませんでしたが、高2で初出場。予選を突破して、テレビ放映のある2日目に進出しました。

しかし、この時の放映は決勝のみ。4組1着+4の準決勝を突破しなければ、テレビに映ることはできません。私は2走で、先輩からトップ争いでバトンを受けたのですが、後半に失速して4、5番手に後退。3、4走の先輩が追い上げてくれたのですが、2着どまりでプラスの3番目。全体では8番目のタイムだったのですが、決勝進出は果たせませんでした……。

テレビどうこうは関係なく、めちゃくちゃ悔しかったのを覚えています。先輩の足を引っ張ってしまったな、と。でも、自分たちの競技が終わった後は、グランプリに出場するトップ選手の活躍に興奮していました(笑)。初めての大きな競技場で、思った以上の走りができたこともあって、今でも良い思い出になっています。

そんな地元の選手たちの、いろんな思い出が積み重なって、今年で70年の節目を迎える兵庫リレーカーニバルは、4月23日、24日に開催されます。初日は変わらず、朝からリレーの予選がぎっしり。翌日は「兵庫一」を懸けたリレーの準決勝、決勝!

そして、アジア大会選考が懸かったシニアの熱戦も見逃せません! トップ選手たちの活躍する姿を見て、兵庫の選手たちはあこがれ、強い兵庫が作られて行きました。そんな歴史を、今年もつないでいってほしいです。

小川雅生(おがわ・まさお)
月刊陸上競技編集部 部長
1977年7月12日生まれ、44歳。173cm、67kg、AB型。大阪府東大阪市で出生、兵庫県尼崎市育ち。塚口中→尼崎北高→甲南大。3つ年上の兄の影響で中学から陸上部に入り、大学まで取り組む(専門種目はハードル)。塚口中3年の時、OBで1992年バルセロナ五輪男子走幅跳代表の森長正樹さんの壮行会で生徒会長として花束を渡したが、当時の新聞には私の隣にいた書記のコメントが載っていたという実績を持つ。今季の目標は体重の短縮は達成し、自己新を出した尿酸値は現状を安定させることを目指して調整中。

編集部コラム第141回「怠惰なる自分」(船越)
編集部コラム第140回「はじめまして!」(松尾)
編集部コラム第139回「陸上界ゆく人、くる人」(松永)
編集部コラム第138回「2021年仮想都道府県対抗リレー」(大久保)
編集部コラム第137回「記録更新の空白期間」(井上)
編集部コラム第136回「西監督」(山本)
編集部コラム第135回「ら抜いて檄を飛ばして帯同して輩出する」(向永)
編集部コラム第134回「月陸リニューアル!!」(小川)
編集部コラム第133回「自分だけのルール」(船越)
編集部コラム第132回「スパッと辞めるか、泥臭く続けるか」(松永)
編集部コラム第131回「冬季オリンピックに挑む陸上選手」(大久保)
編集部コラム第130回「個人成績で見る昨年の全国高校駅伝」(井上)
編集部コラム第129回「セカンドキャリアを考える」(山本)
編集部コラム第128回「功労賞とU20招待はどうでしょ?」(向永)
編集部コラム第127回「明けましておめでとうございます」(小川)
編集部コラム第126回「スパートすんのかいせんのかい」(船越)
編集部コラム第125回「記録ラッシュ!」(松永)
編集部コラム第124回「データで見る全国中学校駅伝」(大久保)
編集部コラム第123回「2021年の思い出」(井上)
編集部コラム第122回「長距離選手の身長」(山本)
編集部コラム第121回「足が速くなる魔法」(向永)
編集部コラム第120回「2021年の節目は…」(小川)
編集部コラム第119回「現実逃避」(船越)
編集部コラム第118回「高校で5000m15分台でも……」(松永)
編集部コラム第117回「データで見る箱根駅伝予選会」(大久保)
編集部コラム第116回「高校駅伝の試走にチャリ?」(井上)
編集部コラム第115回「ウエイトコントロール」(山本)
編集部コラム第114回「お別れのあいさつ」(向永)
編集部コラム第113回「TOKYO 2020の喜劇」(小川)
編集部コラム第112回「点と点のつながり」(船越)
編集部コラム第111回「裏方あっての表舞台」(松永)
編集部コラム第110回「2020東京五輪優勝記録ランキング」(大久保)
編集部コラム第109回「月陸の歴史も切り開いた田中選手」(井上)
編集部コラム第108回「特別な存在」(山本)
編集部コラム第107回「オリンピックの価値」(向永)
編集部コラム第106回「どうしても気になるどうでもいいこと」(船越)
編集部コラム第105回「東京五輪ついに開幕!!!」(小川)
編集部コラム第104回「オリンピックの思い出とインターハイ」(松永)
編集部コラム第103回「五輪メダリストのトリビア」(大久保)
編集部コラム第102回「あたたかい目」(井上)
編集部コラム第101回「4年サイクル」(山本)
編集部コラム第100回「誰がために月陸はある」(向永)
編集部コラム第99回「『9』秒台」(小川)
編集部コラム第98回「いいわけ」(船越)
編集部コラム第97回「My Privacy」(松永)
編集部コラム第96回「追い風最高記録」(大久保)
編集部コラム第95回「競技会に必要なもの」(井上)
編集部コラム第94回「メンタルトレーニング」(山本)
編集部コラム第93回「努力は報われた」(向永)
編集部コラム第92回「2年ぶりの織田記念」(小川)
編集部コラム第91回「エゴイスト」(船越)
編集部コラム第90回「あらためて100m10秒台ってすごいタイムですよね??」(松永)
編集部コラム第89回「学生競技会の華 大学対校戦!」(大久保)
編集部コラム第88回「U20世界選手権の上位候補をリサーチ!」(井上)
編集部コラム第87回「編集部コラム「郷土の応援」(山本)
編集部コラム第86回「あこがれの松田耕作記者」(向永)
編集部コラム第85回「スポーツのチカラ」(小川)
編集部コラム第84回「初心」(船越)
編集部コラム第83回「高校生にとってのインターハイ」(松永)
編集部コラム第82回「2020年世界リストTop10入り日本人選手」(大久保)
編集部コラム第81回「〝きっかけ〟の提供を」(井上)
編集部コラム第80回「一番アツい夏」(山本)
編集部コラム第79回「前向きな言葉という魔法」(向永)
編集部コラム第78回「自分なりの『答え』を探す」(小川)
編集部コラム第77回「カメラマンの箱根駅伝」(船越)
編集部コラム第76回「専門誌記者の箱根駅伝」(松永)
編集部コラム第75回「データで見る箱根駅伝当日エントリー変更」(大久保)
編集部コラム第74回「2020年を振り返って」(井上)
編集部コラム第73回「プレッシャーとの向き合い方」(山本)
編集部コラム第72回「陸上競技のイメージを変えたい」(向永)
編集部コラム第71回「2020年ラストスパート!!」(小川)
編集部コラム第70回「理不尽なこと」(船越)
編集部コラム第69回「這い上がる」(松永)
編集部コラム第68回「都道府県対抗 男子十種競技選手権」(大久保)
編集部コラム第67回「都大路も高速レースの予感」(井上)
編集部コラム第66回「陸上競技を続けると……?」(山本)
編集部コラム第65回「強い選手の共通点?パート2」(向永)
編集部コラム第64回「2020年シーズンはまだこれから!!」(小川)
編集部コラム第63回「質と量」(船越)
編集部コラム第62回「たかが2cm、されど2cm」(松永)
編集部コラム第61回「都道府県対抗 女子七種競技選手権」(大久保)
編集部コラム第60回「キソの大切さ」(井上)
編集部コラム第59回「思い込みを捨てる」(山本)
編集部コラム第58回「それ、ドーピングだよ」(向永)
編集部コラム第57回「東京五輪へ“もう1度”あと1年」(小川)
編集部コラム第56回「魔法の言葉」(船越)
編集部コラム第55回「月陸ってどんな雑誌?」(松永)
編集部コラム第54回「インターハイ種目別学校対抗(女子編)」(大久保)
編集部コラム第53回「明確なビジョン」(井上)
編集部コラム第52回「人間性を磨く」(山本)
編集部コラム第51回「指が痛い。」(向永)
編集部コラム第50回「温故知新」(小川)
編集部コラム第49回「対面取材」(船越)
編集部コラム第48回「日本選手権優勝者を世代別にまとめてみた」(松永)
編集部コラム第47回「インターハイ種目別学校対抗(男子編)」(大久保)
編集部コラム第46回「月陸に自分が載った」(井上)
編集部コラム第45回「陸上競技と関わり続ける」(山本)
編集部コラム第44回「逃げるとどうなる?」(向永)
編集部コラム第43回「成長のヒント」(小川)
編集部コラム第42回「日本実業団記録」(大久保)
編集部コラム第41回「思い出の2016年長野全中」(松永)
編集部コラム第40回「葛藤」(船越)
編集部コラム第39回「何も咲かない寒い日は……」(井上)
編集部コラム第38回「社会の一員としての役割」(山本)
編集部コラム第37回「大学生、高校生、中学生に光を」(向永)
編集部コラム第36回「Tokyo 2020+1」(小川)
編集部コラム第35回「善意」(船越)
編集部コラム第34回「ピンチをチャンスに」(松永)
編集部コラム第33回「日本記録アラカルト」(大久保)
編集部コラム第32回「独断で選ぶ2019年度高校陸上界5選」(井上)
編集部コラム第31回「記録と順位」(山本)
編集部コラム第30回「答えを見つけ出す面白さ」(向永)
編集部コラム第29回「初めてのオリンピック」(小川)
編集部コラム第28回「人生意気に感ず」(船越)
編集部コラム第27回「学生駅伝〝区間賞〟に関するアレコレ」(松永)
編集部コラム第26回「2019年度 陸上界ナンバーワン都道府県は?」(大久保)
編集部コラム第25回「全国男子駅伝の〝私見〟大会展望」(井上)
編集部コラム第24回「箱根駅伝の高速化を検証」(山本)
編集部コラム番外編「勝負師の顔」(山本)
編集部コラム第23回「みんなキラキラ」(向永)
編集部コラム第22回「国立競技場」(小川)
編集部コラム第21回「〝がんばれ〟という言葉の力と呪縛」(船越)
編集部コラム第20回「日本記録樹立者を世代別にまとめてみた」(松永)
編集部コラム第19回「高校陸上界史上最強校は?(女子編)」(大久保)
編集部コラム第18回「独断で選ぶ全国高校駅伝5選」(井上)
編集部コラム第17回「リクジョウクエスト2~そして月陸へ~」(山本)
編集部コラム第16回「強い選手の共通点?」(向永)
編集部コラム第15回「続・ドーハの喜劇?」(小川)
編集部コラム第14回「初陣」(船越)
編集部コラム第13回「どうなる東京五輪マラソン&競歩!?」(松永)
編集部コラム第12回「高校陸上界史上最強校は?(男子編)」(大久保)
編集部コラム第11回「羽ばたけ日本の中距離!」(井上)
編集部コラム第10回「心を動かすもの」(山本)
編集部コラム第9回「混成競技のアレコレ」(向永)
編集部コラム第8回「アナウンス」(小川)
編集部コラム第7回「ジンクス」(船越)
編集部コラム第6回「学生駅伝を支える主務の存在」(松永)
編集部コラム第5回「他競技で活躍する陸上競技経験者」(大久保)
編集部コラム第4回「とらんすふぁ~」(井上)
編集部コラム第3回「リクジョウクエスト」(山本)
編集部コラム第2回「あんな選手を目指しなさい」(向永)
編集部コラム第1回「締め切りとIHと五輪」(小川)

毎週金曜日更新!? ★月陸編集部★ 攻め(?)のアンダーハンド リレーコラム🔥 毎週金曜日(できる限り!)、月刊陸上競技の編集部員がコラムをアップ! 陸上界への熱い想い、日頃抱いている独り言、取材の裏話、どーでもいいことetc…。 編集スタッフが週替りで綴って行きたいと思います。 暇つぶし程度にご覧ください!

第142回「陸上の春がやってきた!!(小川雅生)

トラック&フィールドのシーズンが始まり、全国各地で大会が行われています。コロナ禍になって3年目。まだまだ制限はかかる状況ではありますが、少しずつ、少しずつ、前進しているように感じます。 今週末から、日本グランプリシリーズが兵庫リレーカーニバル、出雲陸上と行われ、いわゆる「春季サーキット」が幕を開けます。5月7日の日本選手権10000m、8日のサイコーゴールデングランプリまで、トップ選手たちがオレゴン世界選手権、アジア大会といった日本代表の座を目指して、1度ピークを作っていく時期。東京五輪の後、日本の陸上界が世間にどんなインパクトを残せるのか、とても大事なのは季節がやってきます。何事も自分なりのスタートダッシュを決めることは大事! この春季サーキットですが、私にとって最も馴染み深いのが兵庫リレーカーニバル。まぁ、地元なので当然でしょうか(笑)。 この大会は兵庫県の陸上選手にとっては、「リレカ」の呼び名とともにとてつもない注目を集めます。それはなぜかと言うと、テレビに映るチャンスがあるからなのです! 私が中学や高校の頃(…という言い方になる年齢です)は、会場の神戸総合運動公園ユニバー記念競技場(ユニバーって呼んでました。大阪のテーマパークはユニバ)で走れる大会は1年に1回。このリレカの時だけでした。高3の時からインターハイの県大会で使われるようになりましたが、あのすり鉢状のデッカい競技場は、県内の選手たちに取ってはあこがれ。しかも、大会2日目はサンテレビが昼前から夕方まで、ブチ抜き生放送してくれるんです! リレカだけに、小学校から一般までのリレーがメインの大会で、初日は朝から夕方まで延々と予選が行われます。私の時代は中学の男子は8ケイ、高校はマイル。中学はメンバーに入ることができませんでしたが、高2で初出場。予選を突破して、テレビ放映のある2日目に進出しました。 しかし、この時の放映は決勝のみ。4組1着+4の準決勝を突破しなければ、テレビに映ることはできません。私は2走で、先輩からトップ争いでバトンを受けたのですが、後半に失速して4、5番手に後退。3、4走の先輩が追い上げてくれたのですが、2着どまりでプラスの3番目。全体では8番目のタイムだったのですが、決勝進出は果たせませんでした……。 テレビどうこうは関係なく、めちゃくちゃ悔しかったのを覚えています。先輩の足を引っ張ってしまったな、と。でも、自分たちの競技が終わった後は、グランプリに出場するトップ選手の活躍に興奮していました(笑)。初めての大きな競技場で、思った以上の走りができたこともあって、今でも良い思い出になっています。 そんな地元の選手たちの、いろんな思い出が積み重なって、今年で70年の節目を迎える兵庫リレーカーニバルは、4月23日、24日に開催されます。初日は変わらず、朝からリレーの予選がぎっしり。翌日は「兵庫一」を懸けたリレーの準決勝、決勝! そして、アジア大会選考が懸かったシニアの熱戦も見逃せません! トップ選手たちの活躍する姿を見て、兵庫の選手たちはあこがれ、強い兵庫が作られて行きました。そんな歴史を、今年もつないでいってほしいです。
小川雅生(おがわ・まさお) 月刊陸上競技編集部 部長 1977年7月12日生まれ、44歳。173cm、67kg、AB型。大阪府東大阪市で出生、兵庫県尼崎市育ち。塚口中→尼崎北高→甲南大。3つ年上の兄の影響で中学から陸上部に入り、大学まで取り組む(専門種目はハードル)。塚口中3年の時、OBで1992年バルセロナ五輪男子走幅跳代表の森長正樹さんの壮行会で生徒会長として花束を渡したが、当時の新聞には私の隣にいた書記のコメントが載っていたという実績を持つ。今季の目標は体重の短縮は達成し、自己新を出した尿酸値は現状を安定させることを目指して調整中。
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ヤマダホールディングスが10月のプリンセス駅伝欠場を発表

9月6日、ヤマダホールディングスは10月20日に開催予定の第10回全⽇本実業団対抗⼥⼦駅伝予選会(プリンセス駅伝)を欠場することを発表した。 チームは11月の全⽇本実業団対抗⼥⼦駅伝(クイーンズ駅伝)での上位入賞を目標に […]

NEWS チェベトが女子5000mで14分09秒52 男子1500mはヌグセがインゲブリグトセンを抑える/DLチューリヒ

2024.09.06

チェベトが女子5000mで14分09秒52 男子1500mはヌグセがインゲブリグトセンを抑える/DLチューリヒ

9月5日、ダイヤモンドリーグ(DL)第13戦のヴェルトクラッセ・チューリッヒがスイス・チューリヒで開催され、女子5000mでは、パリ五輪金メダルのB.チェベト(ケニア)が今季世界最高、パフォーマンス世界歴代7位の14分0 […]

NEWS 田中希実25歳初レース5000m14分49秒95で東京世界陸上の標準突破!!やり投・ディーン3位で初ファイナルへ/DLチューリヒ

2024.09.06

田中希実25歳初レース5000m14分49秒95で東京世界陸上の標準突破!!やり投・ディーン3位で初ファイナルへ/DLチューリヒ

世界最高峰のダイヤモンドリーグ(DL)シリーズ最終戦となる第14戦・チューリヒ大会(スイス)が9月6日に行われ、女子5000mの田中希実(New Balance)が14分49秒95で7位に入った。この記録で、来年の東京世 […]

NEWS 女子マラソン・ウガンダ代表のチェプテゲイが死去 五輪から1ヵ月経たぬうちの惨劇に悲しみ広がる

2024.09.05

女子マラソン・ウガンダ代表のチェプテゲイが死去 五輪から1ヵ月経たぬうちの惨劇に悲しみ広がる

ウガンダのオリンピック委員会(UOC)は9月4日、パリ五輪女子マラソン代表のレベッカ・チェプテゲイが死去したことを発表した。 チェプテゲイは9月2日、トレーニング先のケニアにおいて交際相手の男と口論となった末に、男からガ […]

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