2022年のダイヤモンドリーグ(DL)の日程が発表された。
第1戦(5月13日)のドーハ(カタール)を皮切りに、最終戦(9月7、8日)のチューリヒ(スイス)まで全14回開催される。5月28日の第3戦ユージン(米国)の会場は7月の世界選手権が行われるヘイワード・フィールド。21年シーズンは中国での大会が中止となったが、22年シーズンは2大会の実施が予定されている。
最終戦は決勝戦とし、ブリュッセル(ベルギー)大会まで13大会でのポイント上位者が出場権を獲得する。種目の割り当ては12月中に発表される予定。日程は以下の通り。
第1戦 ドーハ(カタール) 5月13日
第2戦 バーミンガム/ロンドン(英国) 5月21日
第3戦 ユージン(米国) 5月28日
第4戦 ラバト(モロッコ) 6月5日
第5戦 ローマ(イタリア) 6月9日
第6戦 オスロ(ノルウェー) 6月16日
第7戦 パリ(フランス) 6月18日
第8戦 ストックホルム(スウェーデン) 6月30日
第9戦 上海(中国) 7月30日
第10戦 中国・都市未定 8月6日
第11戦 モナコ(モナコ) 8月10日
第12戦 ローザンヌ(スイス) 8月26日
第13戦 ブリュッセル(ベルギー) 9月2日
第14戦 チューリッヒ(スイス) 9月7日、8日
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