2021.11.05
♯3
「出雲と予選会のこと、知ってる?」
乃木坂46の佐藤楓さんが2021-22年大学駅伝シーズンを通して見どころや注目チーム&選手を紹介する連載企画3回目! トップアイドルとして大活躍を続けながら、“駅伝好きアイドル”として『観測史上、最大風速』の注目を集めるでんちゃん。今週末には全日本大学駅伝を控えるが、その前に10月の振り返りを少し。本格的な駅伝の季節よりひと足先にスタートした「出雲駅伝」では東京国際大が初優勝を飾った。それぞれが何を最優先させるのか考えて立川を駆け抜けた「箱根駅伝予選会」。明大、中大が順当に通過し、夢の続き叶うと信じ続けた駿河台大が初出場を決めて“Brand new day”を刻んだ! 実は1回目、2回目の連載で注目に挙げていたポイントが的中しまくり。2つの大会を改めて振り返ってもらいました!
予想通りにいかないと再認識した出雲
乃木坂46佐藤楓です。みなさん、10月10日に行われた出雲駅伝はご覧になられましたか? 学生三大駅伝が出雲駅伝でスタートして、駅伝シーズンが始まったんだなと実感しました。昨年は中止だったので無事に開催されてうれしかったです。
改めて、やっぱり「予想通りにはいかないのが駅伝」というのが、出雲を見た感想です。少しレースを振り返っていこうと思います!
多忙な中でもしっかりと出雲駅伝と箱根駅伝予選会をチェックしていた佐藤楓さん
レースは東京国際大学が初出場で初優勝を果たしました。私も優勝予想の一つに挙げていましたが、展開としては最後の6区でイェゴン・ヴィンセント選手(3年)が先頭のチームと1分差であれば逆転できるのかなと想像していました。しかし、ふたを開けてみれば、1区から5区まで全員が区間5位以内という安定ぶり。留学生の力だけに頼らず、チーム全体の力がついたからこその優勝でした。
3区の丹所健選手(3年)が集団から抜け出して優勝を決定づけたと思います。テレビ中継では青山学院大学の原晋監督も「(優勝は)東京国際大でしょう」と言っていたくらいでした。留学生に頼りっぱなしにならず、とても良いチームだと感じました。あらためて、選手、関係者のみなさん、おめでとうございます!
青山学院大学は区間エントリーから予想外! まさか2区に飯田貴之選手(4年)が入るとは想定外でした。長い距離が得意の選手ですし、2年前の岸本大紀選手(現3年)のように勢いのある1年生、若林宏樹選手などが入ると思っていたからです。さすが“策士”の原監督! 1区の近藤幸太郎選手(3年)はさすがエースの走りで区間賞を獲得しました。
東京国際大は初出場・初優勝の快挙を達成!
3位の東洋大学はさすがの駅伝の強さを見せました。前評判はそれほど高くはなかったと思いますが、それでも上位に来るのが東洋大学らしさです。しかも、宮下隼人選手(4年)と松山和希選手(2年)という2人の主力がいない中での3位。5区で区間賞を獲得したスーパールーキー・石田洸介選手の復活もうれしかったです。入学後はほとんどレースに出ていませんでしたが、駅伝デビュー戦での快走にやっぱり「スーパースター」だなって鳥肌が立ちました。
優勝候補筆頭の駒澤大学は5位。この結果は意外でしたが、鈴木芽吹選手(2年)不在の影響は大きかったです。花尾恭輔選手(2年)や唐澤拓海選手(2年)も本来の力とはいきませんでした。持ちタイムでは圧倒的でしたが、やっぱり記録通りで決まらないのが駅伝ですね。アンカーの田澤廉選手(3年)と早稲田大学の中谷雄飛選手(4年)の10000m27分台ランナー同士の競り合いを、次はもう少し前の順位で見られるとうれしいです!
その駒澤大学より先着したのが國學院大學。2区で区間賞を獲得した木付琳選手(4年)は元乃木坂46の先輩・衛藤美彩さんの弟さんなんです! 平林清澄選手が1年生ながらアンカーの大役を任されて、区間5位と粘りの走りを見せたのも印象に残りました。
出雲駅伝のスタートシーン。左から4人目の選手名が…?
東洋大学の石田選手の他にも、早稲田大学の石塚陽士選手など、1年生の活躍が目立った大会にもなりました。
そういえば、皇學館大学の1区を走ったのは『佐藤楓馬選手』(2年)という選手で私と名前が1文字違いなんです。去年も3区を走っているのですが、以前から知っていて密かに気になっていました!
出雲駅伝で私のいとこの神林勇太さん(青山学院大学OB)が文化放送のラジオ中継で解説を務めました。私も途中からお仕事で移動することになったのでラジオを聞いていましたが、解説がすごくうまかったです(笑)。もちろん、お仕事が終わってから、じっくりと録画でレースを見返しましたよ!
●出雲駅伝の「心がざわざわ」したシーン!
青山学院大学の横田俊吾選手(3年)が6区で区間3位、2人を抜いて総合2位へと押し上げました。中学時代から活躍している選手でしたが、大学1、2年は苦しい時期も多くて苦労したと思います。神林さんとも2年間同じチームで過ごしました。まるで卓球をしているようなフォームが特徴的で、先輩たちからも『よこたっきゅう』と言われてかわいがられていたそうです。青山学院大学は3年目に一気に成長する選手も多いので、これからの活躍にも期待したいです!
青学大のアンカーを務めた横田俊吾選手。右手の動きに注目!?
駿河台大の初出場に感動!
10月23日に行われたのが箱根駅伝予選会。前回の記事で予想したのが結構当たっていたのですが、みなさんチェックしていただきましたか!?
レースは大方の予想通り、明治大学が1位、中央大学が2位で本戦出場を果たしました。特に明治大学の強さは圧倒的。2018年の予選会で駒澤大学が2位の順天堂大学に7分差をつけています。そこまでとはいきませんでしたが、明治大学と中央大学の差は4分以上でした。
それにしても、18年の予選会には、駒澤大学、順天堂大学、國學院大学、明治大学が出ていて大変な年だったなと振り返って思いました!
箱根駅伝予選会について語る佐藤さん曰く「アンダーライブは予選会の熱気を感じながら頑張りました!」
一番印象に残ったのは初出場を決めた駿河台大学です。応援していたチームの一つなのでうれしかったです。
31歳の今井隆生選手(4年)のレース後のインタビューには胸を打たれました。今井選手は中学校の教員をされていたのですが、「もっと生徒の気持ちをわかって力になりたい」という思いを持って大学に編入。練習では引っ張る存在だったと思いますが、年下の選手に「助けられた」と言葉を震わせた姿に感動しました。
駿河台大学にはジェームス・ブヌカ選手(4年)という留学生がいます。実は以前の箱根駅伝予選会で出場を逃したあと、隠れて泣いているのを見たと、今井選手が言っていたのを聞いたことがあります。それを聞いて、とてもいいチームだなと思いました。
駿河台大の徳本監督と今井選手。悲願の箱根初出場だった
15km地点では10位のギリギリのラインにまで落ちましたが、最終的には8位で出場権を獲得。他のチームのアクシデントではなく、自分たちの力で出場を決めたと思うので、胸を張って初めての箱根路に立ってほしいです。
徳本一善監督の特集をたくさんされていますね。金髪ランナーで、初めてサングラスをかけられた選手だったと知りました。個性的な選手ですが、4年生の時の箱根駅伝では2区でケガをして途中棄権されているようです。そういう経験がある方だからこそ、今の教え子たちに熱い思いを伝えられるいい監督になられたんだろうなと、特集などを見て思います。「何かやってやりたい! 楽しみにしてください」という力強い言葉もあったので、本戦が楽しみです。
今年は立教大学や慶應大学なども序盤は良い位置につけていて「行けるかな?」と思いつつ、法政大学など強豪校が入るかどうかもドキドキしながら見ていました。予選会はやっぱり残り10km、5kmと、目まぐるしく順位が変動しますね。拓殖大学や城西大学などが本戦出場を逃したのには驚きました。
箱根駅伝出場を決めたチームのみなさん、おめでとうございます! 来年の箱根駅伝が楽しみです。また、惜しくも逃した大学はぜひ来年の予選会で復活を目指して頑張ってほしいです。応援しています。
●箱根駅伝予選会の「心がざわざわ」したシーン!
中央学院大学が2年ぶりに箱根駅伝に帰ってきます。日本人トップになった栗原啓吾選手(4年)のラストの走りにはグッときました。後ろの仲間のことを思って、最後まで力を振り絞っていたと思います。これまでの予選会でも、1人数秒が積み重なって本戦出場を逃すチームもありました。自分の成績だけではなく、チームのために少しでも時間を稼ぐという姿勢に、「これが予選会」だなって感動しました。
1秒でも速く走ろうという思いがこもった中央学院大・栗原選手の激走
****
いよいよ今週末は全日本大学駅伝。そちらの見どころにについては、明日公開される記事でたくさんお話しています。ぜひチェックしてみてください!
★次回は全日本大学駅伝についてです!★
佐藤 楓(さとう・かえで)/1998年3月23日生まれ。愛知県出身。161cm、A型。愛称はでんちゃん、でんじろう。サイリウムカラーは赤・赤。乃木坂46の3期生として2016年にデビュー。中学、高校とバドミントン部に所属。『帰り道は遠回りしたくなる』で初めて選抜入り。駅伝ファンとして知られ、駅伝関係の仕事も多数こなしている。乃木坂46の最新シングル『君に叱られた』が好評発売中。11月20、21日に『真夏の全国ツアー2021 FINAL!』を控える。12月15日には10周年記念ベストアルバム『Time flies』が発売。最新情報は公式HPやブログ、インスタグラムをチェック! |
構成/向永拓史 撮影/船越陽一郎
乃木坂46佐藤楓の「駅伝ちゃんねる」
♯2お互いに支え合って箱根駅伝本戦に行こう
♯1出雲駅伝はテレビ観戦したくなる
予想通りにいかないと再認識した出雲
乃木坂46佐藤楓です。みなさん、10月10日に行われた出雲駅伝はご覧になられましたか? 学生三大駅伝が出雲駅伝でスタートして、駅伝シーズンが始まったんだなと実感しました。昨年は中止だったので無事に開催されてうれしかったです。 【関連記事】♯1出雲駅伝はテレビ観戦したくなる 改めて、やっぱり「予想通りにはいかないのが駅伝」というのが、出雲を見た感想です。少しレースを振り返っていこうと思います! 多忙な中でもしっかりと出雲駅伝と箱根駅伝予選会をチェックしていた佐藤楓さん レースは東京国際大学が初出場で初優勝を果たしました。私も優勝予想の一つに挙げていましたが、展開としては最後の6区でイェゴン・ヴィンセント選手(3年)が先頭のチームと1分差であれば逆転できるのかなと想像していました。しかし、ふたを開けてみれば、1区から5区まで全員が区間5位以内という安定ぶり。留学生の力だけに頼らず、チーム全体の力がついたからこその優勝でした。 3区の丹所健選手(3年)が集団から抜け出して優勝を決定づけたと思います。テレビ中継では青山学院大学の原晋監督も「(優勝は)東京国際大でしょう」と言っていたくらいでした。留学生に頼りっぱなしにならず、とても良いチームだと感じました。あらためて、選手、関係者のみなさん、おめでとうございます! 青山学院大学は区間エントリーから予想外! まさか2区に飯田貴之選手(4年)が入るとは想定外でした。長い距離が得意の選手ですし、2年前の岸本大紀選手(現3年)のように勢いのある1年生、若林宏樹選手などが入ると思っていたからです。さすが“策士”の原監督! 1区の近藤幸太郎選手(3年)はさすがエースの走りで区間賞を獲得しました。 東京国際大は初出場・初優勝の快挙を達成! 3位の東洋大学はさすがの駅伝の強さを見せました。前評判はそれほど高くはなかったと思いますが、それでも上位に来るのが東洋大学らしさです。しかも、宮下隼人選手(4年)と松山和希選手(2年)という2人の主力がいない中での3位。5区で区間賞を獲得したスーパールーキー・石田洸介選手の復活もうれしかったです。入学後はほとんどレースに出ていませんでしたが、駅伝デビュー戦での快走にやっぱり「スーパースター」だなって鳥肌が立ちました。 優勝候補筆頭の駒澤大学は5位。この結果は意外でしたが、鈴木芽吹選手(2年)不在の影響は大きかったです。花尾恭輔選手(2年)や唐澤拓海選手(2年)も本来の力とはいきませんでした。持ちタイムでは圧倒的でしたが、やっぱり記録通りで決まらないのが駅伝ですね。アンカーの田澤廉選手(3年)と早稲田大学の中谷雄飛選手(4年)の10000m27分台ランナー同士の競り合いを、次はもう少し前の順位で見られるとうれしいです! その駒澤大学より先着したのが國學院大學。2区で区間賞を獲得した木付琳選手(4年)は元乃木坂46の先輩・衛藤美彩さんの弟さんなんです! 平林清澄選手が1年生ながらアンカーの大役を任されて、区間5位と粘りの走りを見せたのも印象に残りました。 出雲駅伝のスタートシーン。左から4人目の選手名が…? 東洋大学の石田選手の他にも、早稲田大学の石塚陽士選手など、1年生の活躍が目立った大会にもなりました。 そういえば、皇學館大学の1区を走ったのは『佐藤楓馬選手』(2年)という選手で私と名前が1文字違いなんです。去年も3区を走っているのですが、以前から知っていて密かに気になっていました! 出雲駅伝で私のいとこの神林勇太さん(青山学院大学OB)が文化放送のラジオ中継で解説を務めました。私も途中からお仕事で移動することになったのでラジオを聞いていましたが、解説がすごくうまかったです(笑)。もちろん、お仕事が終わってから、じっくりと録画でレースを見返しましたよ! ●出雲駅伝の「心がざわざわ」したシーン! 青山学院大学の横田俊吾選手(3年)が6区で区間3位、2人を抜いて総合2位へと押し上げました。中学時代から活躍している選手でしたが、大学1、2年は苦しい時期も多くて苦労したと思います。神林さんとも2年間同じチームで過ごしました。まるで卓球をしているようなフォームが特徴的で、先輩たちからも『よこたっきゅう』と言われてかわいがられていたそうです。青山学院大学は3年目に一気に成長する選手も多いので、これからの活躍にも期待したいです! 青学大のアンカーを務めた横田俊吾選手。右手の動きに注目!?駿河台大の初出場に感動!
10月23日に行われたのが箱根駅伝予選会。前回の記事で予想したのが結構当たっていたのですが、みなさんチェックしていただきましたか!? 【関連記事】♯2お互いに支え合って箱根駅伝本戦に行こう レースは大方の予想通り、明治大学が1位、中央大学が2位で本戦出場を果たしました。特に明治大学の強さは圧倒的。2018年の予選会で駒澤大学が2位の順天堂大学に7分差をつけています。そこまでとはいきませんでしたが、明治大学と中央大学の差は4分以上でした。 それにしても、18年の予選会には、駒澤大学、順天堂大学、國學院大学、明治大学が出ていて大変な年だったなと振り返って思いました! 箱根駅伝予選会について語る佐藤さん曰く「アンダーライブは予選会の熱気を感じながら頑張りました!」 一番印象に残ったのは初出場を決めた駿河台大学です。応援していたチームの一つなのでうれしかったです。 31歳の今井隆生選手(4年)のレース後のインタビューには胸を打たれました。今井選手は中学校の教員をされていたのですが、「もっと生徒の気持ちをわかって力になりたい」という思いを持って大学に編入。練習では引っ張る存在だったと思いますが、年下の選手に「助けられた」と言葉を震わせた姿に感動しました。 駿河台大学にはジェームス・ブヌカ選手(4年)という留学生がいます。実は以前の箱根駅伝予選会で出場を逃したあと、隠れて泣いているのを見たと、今井選手が言っていたのを聞いたことがあります。それを聞いて、とてもいいチームだなと思いました。 駿河台大の徳本監督と今井選手。悲願の箱根初出場だった 15km地点では10位のギリギリのラインにまで落ちましたが、最終的には8位で出場権を獲得。他のチームのアクシデントではなく、自分たちの力で出場を決めたと思うので、胸を張って初めての箱根路に立ってほしいです。 徳本一善監督の特集をたくさんされていますね。金髪ランナーで、初めてサングラスをかけられた選手だったと知りました。個性的な選手ですが、4年生の時の箱根駅伝では2区でケガをして途中棄権されているようです。そういう経験がある方だからこそ、今の教え子たちに熱い思いを伝えられるいい監督になられたんだろうなと、特集などを見て思います。「何かやってやりたい! 楽しみにしてください」という力強い言葉もあったので、本戦が楽しみです。 今年は立教大学や慶應大学なども序盤は良い位置につけていて「行けるかな?」と思いつつ、法政大学など強豪校が入るかどうかもドキドキしながら見ていました。予選会はやっぱり残り10km、5kmと、目まぐるしく順位が変動しますね。拓殖大学や城西大学などが本戦出場を逃したのには驚きました。 箱根駅伝出場を決めたチームのみなさん、おめでとうございます! 来年の箱根駅伝が楽しみです。また、惜しくも逃した大学はぜひ来年の予選会で復活を目指して頑張ってほしいです。応援しています。 ●箱根駅伝予選会の「心がざわざわ」したシーン! 中央学院大学が2年ぶりに箱根駅伝に帰ってきます。日本人トップになった栗原啓吾選手(4年)のラストの走りにはグッときました。後ろの仲間のことを思って、最後まで力を振り絞っていたと思います。これまでの予選会でも、1人数秒が積み重なって本戦出場を逃すチームもありました。自分の成績だけではなく、チームのために少しでも時間を稼ぐという姿勢に、「これが予選会」だなって感動しました。 1秒でも速く走ろうという思いがこもった中央学院大・栗原選手の激走 **** いよいよ今週末は全日本大学駅伝。そちらの見どころにについては、明日公開される記事でたくさんお話しています。ぜひチェックしてみてください! ★次回は全日本大学駅伝についてです!★佐藤 楓(さとう・かえで)/1998年3月23日生まれ。愛知県出身。161cm、A型。愛称はでんちゃん、でんじろう。サイリウムカラーは赤・赤。乃木坂46の3期生として2016年にデビュー。中学、高校とバドミントン部に所属。『帰り道は遠回りしたくなる』で初めて選抜入り。駅伝ファンとして知られ、駅伝関係の仕事も多数こなしている。乃木坂46の最新シングル『君に叱られた』が好評発売中。11月20、21日に『真夏の全国ツアー2021 FINAL!』を控える。12月15日には10周年記念ベストアルバム『Time flies』が発売。最新情報は公式HPやブログ、インスタグラムをチェック! |
|
|
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking 人気記事ランキング
-
2024.11.23
-
2024.11.23
2024.11.20
【箱根駅伝2025名鑑】早稲田大学
2024.11.17
不破聖衣来が香港で10kmレースに出場 9位でフィニッシュ
-
2024.11.20
-
2024.11.20
-
2024.11.20
-
2024.11.20
-
2024.11.20
-
2024.11.20
2024.11.01
吉田圭太が住友電工を退部 「充実した陸上人生を歩んでいきたい」競技は継続
2024.11.07
アシックスから軽量で反発性に優れたランニングシューズ「NOVABLAST 5」が登場!
-
2024.10.27
-
2024.11.10
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2022.12.20
-
2023.04.01
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2024.11.23
パリ五輪マラソン6位の第一生命グループ・鈴木優花 1区登録に「殻を破りたい」/クイーンズ駅伝前日会見
11月24日に開催される第44回全日本実業団対抗女子駅伝(クイーンズ駅伝in宮城2024)を前に、有力チームの選手たちが前日会見に臨んだ。 今夏のパリ五輪マラソンで6位入賞を果たした第一生命グループ・鈴木優花は、「マラソ […]
2024.11.23
約1年ぶり復帰のJP日本郵政グループ・廣中璃梨佳「感謝の気持ちを胸に走りたい」/クイーンズ駅伝前日会見
11月24日に開催される第44回全日本実業団対抗女子駅伝(クイーンズ駅伝in宮城2024)を前に、有力チームの選手たちが前日会見に臨んだ。 前回2位のJP日本郵政グループからは廣中璃梨佳が登壇。廣中は昨年12月の日本選手 […]
2024.11.23
クイーンズ駅伝の区間オーダー発表!5区で積水化学・新谷仁美、日本郵政・鈴木亜由子、資生堂・一山麻緒が対決! 第一生命・鈴木優花は1区に
第44回全日本実業団対抗女子駅伝(クイーンズ駅伝in宮城2024/11月24日)の前日となる11月23日、区間エントリーが行われ、出場する24チームのオーダーが発表された。 前回2年ぶりの優勝を飾った積水化学は、3区(1 […]
2024.11.23
強豪が激突!明日は東海と近畿で開催 年末の都大路出場校がすべて決まる/地区高校駅伝
全国高校駅伝(12月22日/京都)の出場権を懸けた地区高校駅伝は明日11月24日、東海と近畿で行われる。今年の地区高校駅伝はこの2大会をもってすべて終了し、全国大会に出場する男女計116チームがすべて決まることになる。 […]
Latest Issue 最新号
2024年12月号 (11月14日発売)
全日本大学駅伝
第101回箱根駅伝予選会
高校駅伝都道府県大会ハイライト
全日本35㎞競歩高畠大会
佐賀国民スポーツ大会