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2019.09.30

【Headline】鈴木雄介プロフィール、世界選手権関連記事、大学駅伝、MGC合宿など
【Headline】鈴木雄介プロフィール、世界選手権関連記事、大学駅伝、MGC合宿など

男子50km競歩で史上初の金メダルを獲得した鈴木雄介

【月陸NEWSまとめ】
1週間の陸上ニュースを振り返る!
世界一!鈴木雄介プロフィル、世界選手権関連記事、大学駅伝、MGC合宿など
(9月24日~9月29日)

写真/SHOT

ドーハ世界選手権50km競歩 金メダル!
鈴木雄介(富士通)Yusuke SUZUKI
1988年1月2日生まれ、31歳。石川県能美郡辰口町(現・能美市)出身。
辰口中→小松高→順大→富士通。
20kmW 1時間16分36秒=世界記録
50kmW 3時間39分07秒=日本記録
●中学時代
長距離とともに〝競歩どころ石川〟らしく中2から競歩の道へ。中3時に3000mW(12分42秒34)と5000mW(21分48秒49)の中学最高記録を樹立。
●高校時代
1年でインターハイ2位。2年で世界ジュニア10000mW代表となり17、アジアジュニアでは5位入賞。3年時はインターハイと国体の2冠。世界ユース10000mW銅メダルを獲得した。
●大学時代
1年時はアジアジュニアと世界ジュニアで銅メダルを獲得。2年時はユニバーシアード20kmW4位、08年日本選手権で3位、翌年は2位。4年時にはベルリン世界選手権20kmW代表に選出される。
●実業団
11年テグ世界選手権20kmW6位入賞、15年には1時間16分36秒の世界新記録を樹立。ケガを乗り越え、19年に初の50kmW完歩で3時間39分07秒の日本新をマークすると、ドーハ世界選手権50kmWで競歩種目史上初の金メダルを獲得し、東京五輪代表に内定した。

9月24日
駅伝わが校の注目ランナー(中日スポーツ)
帝京大・星岳
駒大・中村大聖
9月25日
【第67回全日本実業団対抗陸上競技選手権大会】レポート(日本陸連)
駅伝わが校の注目ランナー(中日スポーツ)
明大・小袖英人
早大・井川龍人(中日スポーツ)
国学院大、出雲駅伝で上位争いだ…来月14日号砲(スポーツ報知)
ケニア2選手出場できず 反ドーピング規定満たせず(日刊スポーツ)
ハンマー投げの五輪王者を暫定資格停止、ドーピング再検査で失格(AFP)
瀬古氏「異様な緊張感」代表4選手に五輪の心得伝授(日刊スポーツ)
中村匠吾「自覚を持って」=東京五輪代表が合宿開始(時事通信)
9月27日
鈴木亜由子「100%でスタートに」 男女マラソン五輪代表合宿(中日スポーツ)
マラソンと競歩の選手に暑さ対策で錠剤型体温計(日刊スポーツ)
国際陸連が名称変更を承認 ワールドアスレチックス(日刊スポーツ・共同通信)
国際陸連が故小出義雄氏を顕彰(日刊スポーツ・共同通信)
円盤投げの郡菜々佳「涙出た」追加出場認められ世界陸上(西日本スポーツ)
退部、移籍で大転機 木村友香が世界陸上から東京へ(西日本スポーツ)
9月28日
【箱根への道】(スポーツ報知)
10・26箱根駅伝予選会は歴史的な大混戦…順位予想
帝京大、厚い選手層生かす 中野監督「1人で走り切る力をつけた」
法大、山上り青木が大黒柱
9月29日
日本競歩が初の頂点、東京へ追い風(時事通信)
鈴木雄介が金メダル!50キロ競歩、東京五輪内定(日刊スポーツ)
鈴木雄介、競歩界初の金メダル! 20キロ世界記録保持者が50キロで金字塔…東京切符もつかんだ(スポーツ報知)
鈴木雄介が日本勢5人目の世陸金メダリストに…世界大会では何人目?(スポーツ報知)
ベケレが世界歴代2位でV マラソン、2時間1分41秒(共同通信)
37歳ベケレ、復活快走(時事通信)

【月陸NEWSまとめ】 1週間の陸上ニュースを振り返る! 世界一!鈴木雄介プロフィル、世界選手権関連記事、大学駅伝、MGC合宿など (9月24日~9月29日) [caption id="attachment_4712" align="aligncenter" width="300"] 写真/SHOT[/caption] ドーハ世界選手権50km競歩 金メダル! 鈴木雄介(富士通)Yusuke SUZUKI 1988年1月2日生まれ、31歳。石川県能美郡辰口町(現・能美市)出身。 辰口中→小松高→順大→富士通。 20kmW 1時間16分36秒=世界記録 50kmW 3時間39分07秒=日本記録 ●中学時代 長距離とともに〝競歩どころ石川〟らしく中2から競歩の道へ。中3時に3000mW(12分42秒34)と5000mW(21分48秒49)の中学最高記録を樹立。 ●高校時代 1年でインターハイ2位。2年で世界ジュニア10000mW代表となり17、アジアジュニアでは5位入賞。3年時はインターハイと国体の2冠。世界ユース10000mW銅メダルを獲得した。 ●大学時代 1年時はアジアジュニアと世界ジュニアで銅メダルを獲得。2年時はユニバーシアード20kmW4位、08年日本選手権で3位、翌年は2位。4年時にはベルリン世界選手権20kmW代表に選出される。 ●実業団 11年テグ世界選手権20kmW6位入賞、15年には1時間16分36秒の世界新記録を樹立。ケガを乗り越え、19年に初の50kmW完歩で3時間39分07秒の日本新をマークすると、ドーハ世界選手権50kmWで競歩種目史上初の金メダルを獲得し、東京五輪代表に内定した。 9月24日 駅伝わが校の注目ランナー(中日スポーツ) 帝京大・星岳 駒大・中村大聖 9月25日 【第67回全日本実業団対抗陸上競技選手権大会】レポート(日本陸連) 駅伝わが校の注目ランナー(中日スポーツ) 明大・小袖英人 早大・井川龍人(中日スポーツ) 国学院大、出雲駅伝で上位争いだ…来月14日号砲(スポーツ報知) ケニア2選手出場できず 反ドーピング規定満たせず(日刊スポーツ) ハンマー投げの五輪王者を暫定資格停止、ドーピング再検査で失格(AFP) 瀬古氏「異様な緊張感」代表4選手に五輪の心得伝授(日刊スポーツ) 中村匠吾「自覚を持って」=東京五輪代表が合宿開始(時事通信) 9月27日 鈴木亜由子「100%でスタートに」 男女マラソン五輪代表合宿(中日スポーツ) マラソンと競歩の選手に暑さ対策で錠剤型体温計(日刊スポーツ) 国際陸連が名称変更を承認 ワールドアスレチックス(日刊スポーツ・共同通信) 国際陸連が故小出義雄氏を顕彰(日刊スポーツ・共同通信) 円盤投げの郡菜々佳「涙出た」追加出場認められ世界陸上(西日本スポーツ) 退部、移籍で大転機 木村友香が世界陸上から東京へ(西日本スポーツ) 9月28日 【箱根への道】(スポーツ報知) 10・26箱根駅伝予選会は歴史的な大混戦…順位予想 帝京大、厚い選手層生かす 中野監督「1人で走り切る力をつけた」 法大、山上り青木が大黒柱 9月29日 日本競歩が初の頂点、東京へ追い風(時事通信) 鈴木雄介が金メダル!50キロ競歩、東京五輪内定(日刊スポーツ) 鈴木雄介、競歩界初の金メダル! 20キロ世界記録保持者が50キロで金字塔…東京切符もつかんだ(スポーツ報知) 鈴木雄介が日本勢5人目の世陸金メダリストに…世界大会では何人目?(スポーツ報知) ベケレが世界歴代2位でV マラソン、2時間1分41秒(共同通信) 37歳ベケレ、復活快走(時事通信)

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