写真/時事
東京五輪の男子4×100mリレー予選のスタートリストが更新された。
予選は2組で行われ、各組上位3着と4着以下の記録上位2チームが決勝に進出できる。
日本は1組4レーンに入った。同組にはジャマイカ、英国といったメダル候補や、19年世界リレー優勝のブラジル、トリニダード・トバゴ、南アフリカ、フランス、オランダと強豪国がずらりそろった。レーンは内側2レーンからブラジル、英国、日本、ジャマイカ、オランダ、南アフリカ、トリニダード・トバゴ、フランス。最初に発表された時は日本は8レーンに入ったが、その後リドロー(再編成)されて4レーンに入った。
2組目にはトルコ、米国、中国、イタリア、ドイツ、デンマーク、ガーナ、カナダ。
日本が入った1組は“死の組”といえるほど厳しいものになったが、日本が目指すのはメダル。ここでしっかり着順をとって通過しなければならない。
予選は8月5日、11時30分にスタートする。決勝は6日22時50分から。

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