月陸Online｜月刊陸上競技 陸上競技Webメディア「月陸Online」

ニュース
特集記事
トピックス
データ
スキル
メディア
ショップ
その他
HOME 東京五輪、日本代表、五輪
東京五輪 日本代表 五輪

2021.07.02

100ｍH寺田明日香が初五輪内定「子供の頃からずっと夢見ていた」目標は「3本走って決勝へ」
SHARE twitter facebook line bluesky
100ｍH寺田明日香が初五輪内定「子供の頃からずっと夢見ていた」目標は「3本走って決勝へ」


女子100ｍハードル日本記録保持者の寺田明日香（ジャパンクリエイト）がワールドランキングにて出場資格を得て代表に内定したことを受け、マスコミ各社にコメントを寄せた。

寺田は参加標準記録（12秒84）の突破はならなかったが、ワールドランキングで出場権を獲得。一度は引退し、結婚、出産を経て、7人制ラグビーでオリンピックを目指した。19年に陸上界に復帰。「オリンピックはなかなか行けなくて、（12年）ロンドンを目指したのが最後だった。一度、引退して7人制ラグビー選手として目指していたが、陸上選手としてオリンピックに行くことになりました。子供の頃からずっと夢見ていたオリンピック。もしかして行けることはないのかなぁと思っていましたが、とてもうれしく思っています。3本走って日本人で1人（当時80ｍハードル）しかいないファイナリストになりたいです」と思いを語った。

女子100ｍハードル日本記録保持者の寺田明日香（ジャパンクリエイト）がワールドランキングにて出場資格を得て代表に内定したことを受け、マスコミ各社にコメントを寄せた。 寺田は参加標準記録（12秒84）の突破はならなかったが、ワールドランキングで出場権を獲得。一度は引退し、結婚、出産を経て、7人制ラグビーでオリンピックを目指した。19年に陸上界に復帰。「オリンピックはなかなか行けなくて、（12年）ロンドンを目指したのが最後だった。一度、引退して7人制ラグビー選手として目指していたが、陸上選手としてオリンピックに行くことになりました。子供の頃からずっと夢見ていたオリンピック。もしかして行けることはないのかなぁと思っていましたが、とてもうれしく思っています。3本走って日本人で1人（当時80ｍハードル）しかいないファイナリストになりたいです」と思いを語った。

次ページ:

       
この記事をシェアしよう
SHARE
この記事をシェアしよう
twitter facebook line bluesky
一覧へ戻る

RECOMMENDED おすすめの記事

　　　　

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

NEWS 編集部コラム「奥が深い」
編集部コラム

2025.02.21

編集部コラム「奥が深い」

毎週金曜日更新!? ★月陸編集部★ 攻め（？）のアンダーハンド リレーコラム🔥 毎週金曜日（できる限り！）、月刊陸上競技の編集部員がコラムをアップ！ 陸上界への熱い想い、日頃抱いている独り言、取材の裏話、どーでもいいこと […]

NEWS ひらまつ病院にニューイヤー駅伝3年連続出走の三田眞司が加入 「チームの最高順位に貢献」
駅伝

2025.02.21

ひらまつ病院にニューイヤー駅伝3年連続出走の三田眞司が加入 「チームの最高順位に貢献」

ひらまつ病院は2月16日付で、サンベルクスに所属していた三田眞司が加入したと発表した。 29歳の三田は神奈川県出身。光明学園相模原高では3年時に全国都道府県対抗男子駅伝4区9位と力走。国士大では3年時に全日本大学駅伝で3 […]

NEWS 斎藤将也、不破聖衣来、菖蒲敦司らが欠場を発表／日本選手権クロカン
国内

2025.02.21

斎藤将也、不破聖衣来、菖蒲敦司らが欠場を発表／日本選手権クロカン

福岡クロカン事務局は第108回日本選手権クロスカントリーの2月21日時点での欠場者リストを公開した。 男子では斎藤将也（城西大）や谷本昂士郎（順大）ら5人が新たに欠場を発表。女子は不破聖衣来、新井沙希（ともに拓大）、板井 […]

NEWS 国内唯一の室内100mに山縣亮太が登場 投てきは幸長慎一に注目 走幅跳8m40の台湾記録保持者参戦／JAG大崎
特集

2025.02.21

国内唯一の室内100mに山縣亮太が登場 投てきは幸長慎一に注目 走幅跳8m40の台湾記録保持者参戦／JAG大崎

2025 Japan Athlete Games in Osakiが2月23日、鹿児島県大崎町のジャパンアスリートトレーニングセンター大隅で開催される。 この大会は2020年鹿児島国体がコロナ禍で中止（2023年に特別大 […]

NEWS 中央学大に全国高校駅伝出場の神吉惺翔ら、新たに5人が入学決定
駅伝

2025.02.21

中央学大に全国高校駅伝出場の神吉惺翔ら、新たに5人が入学決定

2月20日、中央学大はSNSで今春入学の選手を発表した。1月にも13人の入学予定選手を発表していたが、新たに5人の合格が決まり、総勢18人の振優勢が入部する。 新たに発表された選手のうち、神吉惺翔（西脇工・兵庫）が昨年末 […]

最新ランキング

SNS

Search 人気のキーワード 人気のキーワード

Latest Issue 最新号 最新号

2025年3月号 (2月14日発売)

2025年3月号 (2月14日発売)

別府大分毎日マラソン
落合 晃×久保 凛
太田智樹、葛西潤
追跡箱根駅伝＆高校駅伝

READ MORE
ご購入はこちらから
page top