東京五輪・パラリンピック組織委員会は6月28日、札幌市内で行われる東京五輪のマラソンと競歩についての交通規制を発表した。
マラソンは8月7日(女子)、8日(男子)に行われ、午前7時スタート。大通公園を発着点に市内を回るコースで、南は白石・藻岩通りの一部、北は宮の森・北24条通の一部が、午前5時に一斉通行止め。規制解除は大通り公園より南側は午前8時半頃、同北側は午前11時頃となる見込み。
競歩は札幌駅~すすきの駅の周回コース。8月5日16時半に男子20km競歩がスタートするため13時から19時頃まで通行止め。6日は午前5時半に男子50km競歩、16時半から女子20km競歩を実施。通行止めは午前2時半から始まり、一部は13時半で解除されるが、北2条通から南1条通までは19時半まで続く。
また、8月1日と4日にリハーサルを行うことを発表。1日は午前3時半~8時頃に大通公園周辺、8時~10時頃まで駅前通の一部で通行止めとなる。4日は13時半~17時まで駅前通を通行止めにする。

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