【月陸NEWSまとめ】
小池祐貴の年次ベスト・主要大会実績、ホクレン結果など

ダイヤモンドリーグ100mで9秒98をマークし、200mでも世界選手権と東京五輪の参加標準記録を破った小池祐貴
ダイヤモンドリーグ・ロンドン大会
小池祐貴が100m9秒98、200m20秒24
ダイヤモンドリーグ・ロンドン大会で、小池祐貴(住友電工)が躍動。100mは日本人史上3人目の9秒台突入となる9秒98(日本歴代2位タイ)で4位、200mでも20秒24をマークし(4位)、ドーハ世界選手権と東京五輪の参加標準記録を突破した。
高校時代は常に桐生祥秀(日本生命)の後塵を拝し、大学時代は競技引退も考えていた小池。だが、今は桐生に並び立ち、ともに日本のスプリントを牽引する存在へと成長した。高校時代からこれまでの主な実績や年次ベストを紹介する。
プロフィル
小池祐貴(こいけ・ゆうき)
1995年5月13日、北海道出身
立命館慶祥高→慶大→ANA→住友電工
※中学までは野球部で高校から本格的に陸上を始める
[自己ベスト]
100m9秒98=日本歴代2位タイ
200m20秒23=日本歴代8位
[年次ベスト]
100m 200m
高1(11年) 10秒63 21秒86
高2(12年) 10秒60 21秒37
高3(13年) 10秒38 20秒89
大1(14年) 10秒32 20秒61
大2(15年) 10秒34 20秒96
大3(16年) 10秒42 20秒69
大4(17年) 10秒46 20秒58
社1(18年) 10秒17 20秒23
社2(19年) 9秒98 20秒24
[主要大会実績]
●国際大会
14年世界ジュニア200m4位
15年アジア選手権100m準決勝進出DNS
15年ユニバーシアード100m準決勝進出
18年アジア大会200m優勝
19年アジア選手権200m2位
●日本選手権
14年 100m準決勝進出、200m予選敗退
15年 200m7位
18年 100m4位、200m2位
19年 100m3位、200m2位
●高校時代
インターハイ
1年 100m準決勝進出、200m予選敗退
2年 100m7位、200m5位
3年 100m2位、200m2位
国体
1年 少年B100m2位
2年 少年A100m4位
3年 少年A100m2位
ジュニアユース(現U20・18)
1年 100m準決勝進出
2年 100m2位、200m3位
3年 100m優勝、200m2位
●大学時代
関東インカレ
1年 100m3位
2年 100m準決勝進出
3年 100m3位、200m2位
4年 100m6位、200m5位
日本インカレ
1年 200m4位
2年 100m4位、200m7位
3年 200m5位
4年 100m準決勝DNS、200m優勝
小池祐貴、9秒98 桐生、サニブラウンに続き日本勢3人目の大台突破で世陸&五輪へ弾み(スポーツ報知)
小池という男 統計、分析、マクロ管理…“走る求道者”(スポニチ)
9秒台の小池、本職200mでも参加標準突破(日刊スポーツ)
リレー侍、37秒78で2位 シーズンベスト更新…小池2走、白石アンカーの新走順で世陸へ弾み(スポーツ報知)
実学対抗・トワイライト
7月27日
オースターナイト陸上(第59回実業団・学生対抗)
(神奈川・平塚)
大会HP
7月28日(日)
第15回トワイライト・ゲームス
(神奈川・慶應大学日吉)
大会HP
競技日程
ホクレン・ディスタンスチャレンジ2019結果
第1戦 千歳大会 7/6(土)
リザルト
第2戦 深川大会 7/9(火)
リザルト
第3戦 士別大会 7/13(土)
リザルト
第4戦 北見大会 7/17(水)
リザルト
第5戦 網走大会 7/22(月)
リザルト
小池祐貴の年次ベスト・主要大会実績、ホクレン結果など
[caption id="attachment_3758" align="aligncenter" width="533"]
ダイヤモンドリーグ・ロンドン大会 小池祐貴が100m9秒98、200m20秒24
ダイヤモンドリーグ・ロンドン大会で、小池祐貴(住友電工)が躍動。100mは日本人史上3人目の9秒台突入となる9秒98(日本歴代2位タイ)で4位、200mでも20秒24をマークし(4位)、ドーハ世界選手権と東京五輪の参加標準記録を突破した。 高校時代は常に桐生祥秀(日本生命)の後塵を拝し、大学時代は競技引退も考えていた小池。だが、今は桐生に並び立ち、ともに日本のスプリントを牽引する存在へと成長した。高校時代からこれまでの主な実績や年次ベストを紹介する。プロフィル
小池祐貴(こいけ・ゆうき) 1995年5月13日、北海道出身 立命館慶祥高→慶大→ANA→住友電工 ※中学までは野球部で高校から本格的に陸上を始める[自己ベスト]
100m9秒98=日本歴代2位タイ 200m20秒23=日本歴代8位[年次ベスト]
100m 200m 高1(11年) 10秒63 21秒86 高2(12年) 10秒60 21秒37 高3(13年) 10秒38 20秒89 大1(14年) 10秒32 20秒61 大2(15年) 10秒34 20秒96 大3(16年) 10秒42 20秒69 大4(17年) 10秒46 20秒58 社1(18年) 10秒17 20秒23 社2(19年) 9秒98 20秒24[主要大会実績]
●国際大会 14年世界ジュニア200m4位 15年アジア選手権100m準決勝進出DNS 15年ユニバーシアード100m準決勝進出 18年アジア大会200m優勝 19年アジア選手権200m2位 ●日本選手権 14年 100m準決勝進出、200m予選敗退 15年 200m7位 18年 100m4位、200m2位 19年 100m3位、200m2位 ●高校時代 インターハイ 1年 100m準決勝進出、200m予選敗退 2年 100m7位、200m5位 3年 100m2位、200m2位 国体 1年 少年B100m2位 2年 少年A100m4位 3年 少年A100m2位 ジュニアユース(現U20・18) 1年 100m準決勝進出 2年 100m2位、200m3位 3年 100m優勝、200m2位 ●大学時代 関東インカレ 1年 100m3位 2年 100m準決勝進出 3年 100m3位、200m2位 4年 100m6位、200m5位 日本インカレ 1年 200m4位 2年 100m4位、200m7位 3年 200m5位 4年 100m準決勝DNS、200m優勝 小池祐貴、9秒98 桐生、サニブラウンに続き日本勢3人目の大台突破で世陸&五輪へ弾み(スポーツ報知) 小池という男 統計、分析、マクロ管理…“走る求道者”(スポニチ) 9秒台の小池、本職200mでも参加標準突破(日刊スポーツ) リレー侍、37秒78で2位 シーズンベスト更新…小池2走、白石アンカーの新走順で世陸へ弾み(スポーツ報知)実学対抗・トワイライト
7月27日 オースターナイト陸上(第59回実業団・学生対抗) (神奈川・平塚) 大会HP 7月28日(日) 第15回トワイライト・ゲームス (神奈川・慶應大学日吉) 大会HP 競技日程ホクレン・ディスタンスチャレンジ2019結果
第1戦 千歳大会 7/6(土) リザルト 第2戦 深川大会 7/9(火) リザルト 第3戦 士別大会 7/13(土) リザルト 第4戦 北見大会 7/17(水) リザルト 第5戦 網走大会 7/22(月) リザルト
|
|
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2025.02.22
石井優吉がショートトラック800m1分46秒41の日本新!
2025.02.22
JMCランキング暫定1位の西山雄介がコンディション不良により欠場/大阪マラソン
2025.02.22
【男子ハンマー投】アツオビン・アンドリュウ(花園高3) 61m59=一般規格高校歴代2位
-
2025.02.22
-
2025.02.22
-
2025.02.21
-
2025.02.21
2025.02.17
日本郵政グループ女子陸上部 「駅伝日本一」へのチームづくりとコンディショニング
2025.02.16
男子は須磨学園が逆転勝ち! 女子は全国Vの長野東が強さ見せる/西脇多可高校新人駅伝
-
2025.02.16
-
2025.02.16
-
2025.02.16
-
2025.02.22
-
2025.02.16
2025.02.02
【大会結果】第77回香川丸亀国際ハーフマラソン(2025年2月2日)
2025.02.02
大迫傑は1時間1分28秒でフィニッシュ 3月2日の東京マラソンに出場予定/丸亀ハーフ
-
2025.02.14
-
2025.02.09
-
2025.02.02
-
2025.01.26
-
2025.01.31
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2022.12.20
-
2023.04.01
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.02.22
石井優吉がショートトラック800m1分46秒41の日本新!
2月21日、米国ペンシルベニア州カレッジステーションでペンシルベニア州立大の学内学内競技会が同校の室内競技場(1周200m)で行われ、男子800mで石井優吉(ペンシルベニア州立大)が1分46秒41のショートラック日本記録 […]
2025.02.22
JMCランキング暫定1位の西山雄介がコンディション不良により欠場/大阪マラソン
◇大阪マラソン2025(2月24日/大阪・大阪府庁前スタート・大阪城公園フィニッシュ) 大阪マラソンの主催者は2月22日、招待選手の西山雄介(トヨタ自動車)がコンディション不良により欠場することを発表した。 西山は22年 […]
2025.02.22
【男子ハンマー投】アツオビン・アンドリュウ(花園高3) 61m59=一般規格高校歴代2位
2月22日、京都市の京産大総合グラウンド競技場で第11回京都陸協記録会が行われ、一般規格の男子ハンマー投でアツオビン・アンドリュウ(花園高3京都)が高校歴代2位となる61m59をマークした。 アツオビンは昨年のU20日本 […]
2025.02.22
円盤投・堤雄司が自己2番目の61m76でV 女子100mH青木益未は13秒04 福田翔太、郡菜々佳も優勝/WAコンチネンタルツアー
世界陸連(WA)コンチネンタルツアー・ブロンズラベルのインターナショナル・トラック・ミート2025が2月22日、ニュージーランドのクライストチャーチで行われ、男子円盤投で堤雄司(ALSOK群馬)が61m76のセカンドベス […]
2025.02.22
「インターハイでも勝ちたい」高校2年の栗村凌がU20男子を制す 女子は真柴愛里が貫禄/日本選手権クロカン
◇第40回U20日本選手権クロスカントリー(2月22日/福岡・海の中道海浜公園) U20日本選手権クロスカントリーが行われ、男子(8km)では栗村凌(学法石川高2福島)が23分20秒で優勝を果たした。 今年も全国から有力 […]
Latest Issue
最新号

2025年3月号 (2月14日発売)
別府大分毎日マラソン
落合 晃×久保 凛
太田智樹、葛西潤
追跡箱根駅伝&高校駅伝