2021.04.19
日本オリンピック委員会(JOC)は4月14日、男子100m日本記録保持者のサニブラウン・アブデル・ハキーム(タンブルウィードTC)と、バドミントンの桃田賢斗をシンボルアスリートに追加認定したと発表した。
JOCシンボルアスリートとは、実力、知名度、将来性などを踏まえ、JOCが選考。「唯一無二のシンボル的存在」として、オリンピック・ムーブメント推進事業およびマーケティング活動に協力する。
サニブラウン・アブデル・ハキームのコメント
「いつも応援ありがとうございます。この度、シンボルアスリートに選出され、とても嬉しく思います。日頃から支えてくださるコーチ、スタッフ、関係者、家族など、周りの環境を支えてくれる方々への感謝を忘れず、東京2020大会に向け結果を出していきたいと思います。これからも応援よろしくお願いします」
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