HOME 好記録

2021.03.14

【男子やり投】巖が高校歴代2位を更新する74m96、鈴木が高校歴代9位の72m30
【男子やり投】巖が高校歴代2位を更新する74m96、鈴木が高校歴代9位の72m30

京都陸協記録会(投てき記録会)が3月14日に丹波自然運動公園陸上競技場で行われ、男子やり投では昨年の全国高校大会王者の巖優作(市尼崎3兵庫)が自身の持つ高校歴代2位の記録を67cm更新する74m96を放った。また、全国高校大会3位の鈴木凜(山梨学院3)も、自己ベストを14cm上回る高校歴代9位の72m30をマークした。

■男子やり投 高校歴代10傑
76.54 村上 幸史(今治明徳3愛媛) 1997.10.19
74.96 巖  優作(市尼崎3+兵庫) 2021. 3.14
74.26 島田 浩次(東稜2京都) 1987.10.28
74.20 森   秀(今治明徳3愛媛) 2014. 5. 4
73.98 山田 啓太(安積3福島) 2005. 8. 5
73.28 長沼  元(高田3岩手) 2015.10. 5
72.53 寒川建之介(十津川3奈良) 2012.10. 7
72.52 森沢 公雄(鳥取商3鳥取) 1988. 7. 3
72.30 鈴木  凜(山梨学院3+山梨) 2021. 3.14
72.26 植   徹(美作2岡山) 1992. 8. 5

京都陸協記録会(投てき記録会)が3月14日に丹波自然運動公園陸上競技場で行われ、男子やり投では昨年の全国高校大会王者の巖優作(市尼崎3兵庫)が自身の持つ高校歴代2位の記録を67cm更新する74m96を放った。また、全国高校大会3位の鈴木凜(山梨学院3)も、自己ベストを14cm上回る高校歴代9位の72m30をマークした。 ■男子やり投 高校歴代10傑 76.54 村上 幸史(今治明徳3愛媛) 1997.10.19 74.96 巖  優作(市尼崎3+兵庫) 2021. 3.14 74.26 島田 浩次(東稜2京都) 1987.10.28 74.20 森   秀(今治明徳3愛媛) 2014. 5. 4 73.98 山田 啓太(安積3福島) 2005. 8. 5 73.28 長沼  元(高田3岩手) 2015.10. 5 72.53 寒川建之介(十津川3奈良) 2012.10. 7 72.52 森沢 公雄(鳥取商3鳥取) 1988. 7. 3 72.30 鈴木  凜(山梨学院3+山梨) 2021. 3.14 72.26 植   徹(美作2岡山) 1992. 8. 5

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.03.31

SUBARUの真船恭輔が現役引退「本当に楽しい陸上人生」小山司、小林光二コーチも社業に専念

SUBARUは3月31日付で引退選手と退部者を発表した。 真船恭輔、小山司の2名が現役を引退する。真船は1997年生まれの27歳。学法石川高(福島)時代には2年連続で全国高校駅伝に出場。相澤晃(旭化成)、阿部弘輝(住友電 […]

NEWS 【世界陸上プレイバック】―91年東京―国立競技場がルイスに熱狂!マラソン谷口が殊勲の金メダル

2025.03.31

【世界陸上プレイバック】―91年東京―国立競技場がルイスに熱狂!マラソン谷口が殊勲の金メダル

今年9月、陸上の世界選手権(世界陸上)が34年ぶりに東京・国立競技場で開催される。今回で20回目の節目を迎える世界陸上。日本で開催されるのは1991年の東京、2007年の大阪を含めて3回目で、これは同一国で最多だ。 これ […]

NEWS 京セラの白井明衣が引退 22年にはプリンセス駅伝に出走

2025.03.31

京セラの白井明衣が引退 22年にはプリンセス駅伝に出走

京セラの白井明衣が、3月23日に行われた鹿児島県実業団陸上競技記録会の女子3000mに出場。このレースをもって競技生活を引退することが公式Instagramで伝えられた。 白井は山口・中村女高を卒業後、2020年より京セ […]

NEWS NDソフト ニューイヤー駅伝出場の大倉秀太とケニアと2拠点活動の鈴木太基が退部

2025.03.31

NDソフト ニューイヤー駅伝出場の大倉秀太とケニアと2拠点活動の鈴木太基が退部

NDソフトは2024年度で大倉秀太、鈴木太基の2選手が退部すると発表した。 鈴木は愛知・豊川工高を経て大東大に進学。4年時には全日本大学駅伝で7区4位、箱根駅伝7区9位と3大駅伝に出走している。卒業後はラフィネで活動し、 […]

NEWS 【連載】上田誠仁コラム雲外蒼天/第55回「努力でコンパスを大きくする~マラソン強化のDNAを引き継ぐ~」

2025.03.31

【連載】上田誠仁コラム雲外蒼天/第55回「努力でコンパスを大きくする~マラソン強化のDNAを引き継ぐ~」

山梨学大の上田誠仁顧問の月陸Online特別連載コラム。これまでの経験や感じたこと、想いなど、心のままに綴っていただきます! 第55回「努力でコンパスを大きくする~マラソン強化のDNAを引き継ぐ~」 彼はゴール後のインタ […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年4月号 (3月14日発売)

2025年4月号 (3月14日発売)

別冊付録 2024記録年鑑
山西 世界新!
大阪、東京、名古屋ウィメンズマラソン詳報

page top