HOME ニュース、海外

2021.02.06

19年世界選手権・走幅跳女王ミハンボが今季世界最高の6m77 クレモンズ60mHで7秒83
19年世界選手権・走幅跳女王ミハンボが今季世界最高の6m77 クレモンズ60mHで7秒83


2月5日、ベルリン(ドイツ)で世界陸連室内ツアー・シルバーラベルの室内競技会が無観客で開催された。女子走幅跳ではM.ミハンボ(ドイツ)が6m77の今季世界最高でV。1本目でこの記録をマークし、シーズンベストを3cm更新した。ミハンボは19年ドーハ世界選手権の金メダリスト。屋外では7m20の自己ベストを持っている。
女子60mハードルはC.クレモンズ(米国)が7秒83の今季世界最高で優勝。30歳のクレモンズは2018年の世界室内選手権で2位、17年のロンドン世界選手権で5位に入っている。19年に横浜で行われた世界リレーのシャトルハードルリレー優勝した米国チームのメンバー。同年の世界選手権は全米選手権8位で出場を逃している。

2月5日、ベルリン(ドイツ)で世界陸連室内ツアー・シルバーラベルの室内競技会が無観客で開催された。女子走幅跳ではM.ミハンボ(ドイツ)が6m77の今季世界最高でV。1本目でこの記録をマークし、シーズンベストを3cm更新した。ミハンボは19年ドーハ世界選手権の金メダリスト。屋外では7m20の自己ベストを持っている。 女子60mハードルはC.クレモンズ(米国)が7秒83の今季世界最高で優勝。30歳のクレモンズは2018年の世界室内選手権で2位、17年のロンドン世界選手権で5位に入っている。19年に横浜で行われた世界リレーのシャトルハードルリレー優勝した米国チームのメンバー。同年の世界選手権は全米選手権8位で出場を逃している。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.01.18

都道府県男子駅伝オーダー発表!3区に塩尻和也と鶴川正也 7区は鈴木健吾、黒田朝日 4連覇狙う長野は3区吉岡大翔

◇天皇盃第30回全国都道府県対抗男子駅伝(1月19日/広島・平和記念公園前発着:7区間48.0km) 天皇盃第30回全国都道府県対抗男子駅伝前日の1月18日、オーダーリストが発表された。 エントリーされていた2人の日本記 […]

NEWS 西脇多可新人高校駅伝の出場校決定!男子は佐久長聖、大牟田、九州学院、洛南 女子は長野東、薫英女学院など有力校が登録

2025.01.17

西脇多可新人高校駅伝の出場校決定!男子は佐久長聖、大牟田、九州学院、洛南 女子は長野東、薫英女学院など有力校が登録

1月17日、西脇多可新人高校駅伝の実行委員会が、2月16日に行われる第17回大会の出場チームを発表した。 西脇多可新人高校駅伝は、兵庫県西脇市から多可町を結ぶ「北はりま田園ハーフマラソンコース(21.0795km)」で行 […]

NEWS 編集部コラム「年末年始の風物詩」

2025.01.17

編集部コラム「年末年始の風物詩」

毎週金曜日更新!? ★月陸編集部★ 攻め(?)のアンダーハンド リレーコラム🔥 毎週金曜日(できる限り!)、月刊陸上競技の編集部員がコラムをアップ! 陸上界への熱い想い、日頃抱いている独り言、取材の裏話、どーでもいいこと […]

NEWS 中・高校生充実の長野“4連覇”なるか 実力者ぞろいの熊本や千葉、岡山、京都、福岡も注目/都道府県男子駅伝

2025.01.17

中・高校生充実の長野“4連覇”なるか 実力者ぞろいの熊本や千葉、岡山、京都、福岡も注目/都道府県男子駅伝

◇天皇盃第30回全国都道府県対抗男子駅伝(1月19日/広島・平和記念公園前発着:7区間48.0km) 中学生から高校生、社会人・大学生のランナーがふるさとのチームでタスキをつなぐ全国都道府県男子駅伝が1月19日に行われる […]

NEWS 栁田大輝、坂井隆一郎らが日本選手権室内出場キャンセル 日本室内大阪はスタートリスト発表

2025.01.17

栁田大輝、坂井隆一郎らが日本選手権室内出場キャンセル 日本室内大阪はスタートリスト発表

日本陸連は2月1日から2日に行われる、日本選手権室内のエントリー状況と、併催の日本室内大阪のスタートリストを発表した。 日本選手権室内では12月にエントリーが発表されていた選手のうち、男子60mに出場予定だったパリ五輪代 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年2月号 (1月14日発売)

2025年2月号 (1月14日発売)

駅伝総特集!
箱根駅伝
ニューイヤー駅伝
高校駅伝、中学駅伝
富士山女子駅伝

page top