2021.01.15
毎週金曜日更新!?
★月陸編集部★
攻め(?)のアンダーハンド
リレーコラム
毎週金曜日(できる限り!)、月刊陸上競技の編集部員がコラムをアップ!
陸上界への熱い想い、日頃抱いている独り言、取材の裏話、どーでもいいことetc…。
編集スタッフが週替りで綴って行きたいと思います。
暇つぶし程度にご覧ください!
第77回「それぞれの箱根駅伝」(船越陽一郎)
前回のコラムで編集部の箱根駅伝スケジュールを紹介していましたので、今度はカメラマンのスケジュールを少し紹介したいと思います。
その日は午前3時前に目が覚めました。アラームが鳴る前に起きることができると、その1日がスムーズに行くような気になります。と言うのも、その日の2週間くらい前の全国高校駅伝の取材の際はなかなか寝つけず、やっとウトウトし始めた頃に目覚ましがなってしまい、ほとんど眠れていない状態で「私はぐっすり眠った! いやいや、眠れたに違いない!」と、自分に言い聞かせて取材へと向いました。だから今回の目覚め方が、縁起良く感じたのでしょうか。
箱根駅伝2021の撮影は 往路が1区・2区中継と芦ノ湖での往路フィニッシュ。そして復路が共同カメラ車に乗車というスケジュールでした。
鶴見の中継所には、6時前には到着できました。が、もうすでにお二方ほど先に到着されてるカメラマンがいまして、私は3番目。年々この場所取り競争が激化していってるような気がします。来年、再来年と先のことを想像するとゾッとしますが、今回の場所が確保できただけでも良しとします。
選手が到着する20~30分くらい前にカメラマン同士でシミュレーションをします。前列から撮影の際にここまで身体を乗り出します……などの事前打ち合わせ。最前列はそのままの姿勢で撮影して、2列目は1列目の方を避けて撮影するため外側へ身体を乗り出します。私は3列目なので、そのお二方を避けて撮影しなければなりませんので、さらに外側に身体を乗り出すことになります。かなり厳しい態勢となるため、選手が通過する約5分間を耐え抜くだけの背筋があるのか戦々恐々でした。
今年の1区はものすごいスローペースだとラジオを聞いていらした役員の先生に教えていただきました。そのため、ある程度 覚悟はできていたのですが、いざ選手が遠くに見えると……。
「ものすごい団子状態!!」
ある程度、撮るべき選手の優先順位を頭に入れていても、それがすべて吹き飛ぶほどの団子状態っぷり!(そもそも1区-2区中継はそうなりがちなのですが)
身体をさらに乗り出した私の背筋は悲鳴を上げてげいましたが、必死にシャッターを切りました。そういえば、毎年「来年こそは筋トレをして身体を作って臨もう」と思いながら撮影している気がします。
どんな仕上がりか確認する時間もなく、すぐに芦ノ湖へ向います。電車での移動ですが、今年は沿道で観戦している方々が少なかったため、電車は乗客もまばらですんなり移動できました。
芦ノ湖に到着しましたが、これまた例年とは違った風景。観戦者がいないとここまで違うか、と。その中で、取材をさせていただけることを改めて感謝致します。大会自体はサプライズも多く何とも落ち着かない芦ノ湖だった気がします。
近くに宿を取り、翌朝、共同カメラ車に乗車します。5時間半ほどトイレに行けなくなりますので水分を抜くという、ちょっとした節制に入ります。
早めに目を覚ましてから何かをするたびにトイレに行きます。顔を洗ってからトイレ、服を着替えてはトイレ、そして、トイレへ行った後にトイレ。これだけ行っても不安ですので、多くのカメラマン同様に紙オムツを用意します。(※装着はしても使用したことはありません!)
不思議なのですが、これだけ準備万端でカメラ車に乗車しても、スタートを待っている時にはすでにトイレに行きたくなるのはどうしてでしょうか? オムツをしているからでしょうか?(あえて何度も書きますが、装着はしても使用したことはありません)
カメラ車では、ラジオを持参はしているのですが、なかなか電波が入らず情報があまり入ってきません。ひたすらに先頭の学校を撮影しています。特に復路は、独走態勢になっていることが多く、今年は1校だけの撮影で終わるのかなと思っていましたが、そうはいかないのが箱根駅伝 。まったく見えなかった後続の姿が見え始め、ちょっとずつその姿が大きくなっていくではありませんか。
私の世代(アラ50)が子供の頃に夢中になって見ていました「8時だよ全員集合!!」で、志村けんさんにみんなが言っていた
「志村 うしろ! うしろ!」
あの感情に近いのかもしれません。(どういう感情?)
盛り上がったかたちで終われたのでしょうか?
カメラ車に乗っているカメラマンの宿命ですが、テープを切るところを確認することなくコースから離脱します。それが結構、寂しかったりします。
これで私の箱根駅伝が終わります。(ただし、データの整理という、もう一つの箱根駅伝がその直後から始まるのですが)
開催してくださった方々、出場した選手、応援されていた方々、それぞれでどういった箱根駅伝だったのでしょうか。
きっとそれぞれに素敵な物語があったに違いないと思います。
とりあえず、私は来年に向け、いや、来年こそは、身体作りを頑張りたいと思います。
船越陽一郎(ふなこし・よういちろう) 月刊陸上競技写真部/1974年12月生まれ、172cm、○0kg、福岡県春日市出身 小学生の時に身体が弱く 喘息持ちだったため、鍛えるためにラグビーを始め「走れば治る」が口癖のドSのコーチに肉体改造される。大学までラグビーを続けるも卒業と同時に引退。何を思ったか社会人でボクシングを始める。戦績 3戦3敗(3KO負け) 秘密兵器の左フックを編み出すも、秘密のまま引退。なんじゃかんじゃあって現在に至る。。 |
編集部コラム第76回「専門誌記者の箱根駅伝」(松永)
編集部コラム第75回「データで見る箱根駅伝当日エントリー変更」(大久保)
編集部コラム第74回「2020年を振り返って」(井上)
編集部コラム第73回「プレッシャーとの向き合い方」(山本)
編集部コラム第72回「陸上競技のイメージを変えたい」(向永)
編集部コラム第71回「2020年ラストスパート!!」(小川)
編集部コラム第70回「理不尽なこと」(船越)
編集部コラム第69回「這い上がる」(松永)
編集部コラム第68回「都道府県対抗 男子十種競技選手権」(大久保)
編集部コラム第67回「都大路も高速レースの予感」(井上)
編集部コラム第66回「陸上競技を続けると……?」(山本)
編集部コラム第65回「強い選手の共通点?パート2」(向永)
編集部コラム第64回「2020年シーズンはまだこれから!!」(小川)
編集部コラム第63回「質と量」(船越)
編集部コラム第62回「たかが2cm、されど2cm」(松永)
編集部コラム第61回「都道府県対抗 女子七種競技選手権」(大久保)
編集部コラム第60回「キソの大切さ」(井上)
編集部コラム第59回「思い込みを捨てる」(山本)
編集部コラム第58回「それ、ドーピングだよ」(向永)
編集部コラム第57回「東京五輪へ“もう1度”あと1年」(小川)
編集部コラム第56回「魔法の言葉」(船越)
編集部コラム第55回「月陸ってどんな雑誌?」(松永)
編集部コラム第54回「インターハイ種目別学校対抗(女子編)」(大久保)
編集部コラム第53回「明確なビジョン」(井上)
編集部コラム第52回「人間性を磨く」(山本)
編集部コラム第51回「指が痛い。」(向永)
編集部コラム第50回「温故知新」(小川)
編集部コラム第49回「対面取材」(船越)
編集部コラム第48回「日本選手権優勝者を世代別にまとめてみた」(松永)
編集部コラム第47回「インターハイ種目別学校対抗(男子編)」(大久保)
編集部コラム第46回「月陸に自分が載った」(井上)
編集部コラム第45回「陸上競技と関わり続ける」(山本)
編集部コラム第44回「逃げるとどうなる?」(向永)
編集部コラム第43回「成長のヒント」(小川)
編集部コラム第42回「日本実業団記録」(大久保)
編集部コラム第41回「思い出の2016年長野全中」(松永)
編集部コラム第40回「葛藤」(船越)
編集部コラム第39回「何も咲かない寒い日は……」(井上)
編集部コラム第38回「社会の一員としての役割」(山本)
編集部コラム第37回「大学生、高校生、中学生に光を」(向永)
編集部コラム第36回「Tokyo 2020+1」(小川)
編集部コラム第35回「善意」(船越)
編集部コラム第34回「ピンチをチャンスに」(松永)
編集部コラム第33回「日本記録アラカルト」(大久保)
編集部コラム第32回「独断で選ぶ2019年度高校陸上界5選」(井上)
編集部コラム第31回「記録と順位」(山本)
編集部コラム第30回「答えを見つけ出す面白さ」(向永)
編集部コラム第29回「初めてのオリンピック」(小川)
編集部コラム第28回「人生意気に感ず」(船越)
編集部コラム第27回「学生駅伝〝区間賞〟に関するアレコレ」(松永)
編集部コラム第26回「2019年度 陸上界ナンバーワン都道府県は?」(大久保)
編集部コラム第25回「全国男子駅伝の〝私見〟大会展望」(井上)
編集部コラム第24回「箱根駅伝の高速化を検証」(山本)
編集部コラム番外編「勝負師の顔」(山本)
編集部コラム第23回「みんなキラキラ」(向永)
編集部コラム第22回「国立競技場」(小川)
編集部コラム第21回「〝がんばれ〟という言葉の力と呪縛」(船越)
編集部コラム第20回「日本記録樹立者を世代別にまとめてみた」(松永)
編集部コラム第19回「高校陸上界史上最強校は?(女子編)」(大久保)
編集部コラム第18回「独断で選ぶ全国高校駅伝5選」(井上)
編集部コラム第17回「リクジョウクエスト2~そして月陸へ~」(山本)
編集部コラム第16回「強い選手の共通点?」(向永)
編集部コラム第15回「続・ドーハの喜劇?」(小川)
編集部コラム第14回「初陣」(船越)
編集部コラム第13回「どうなる東京五輪マラソン&競歩!?」(松永)
編集部コラム第12回「高校陸上界史上最強校は?(男子編)」(大久保)
編集部コラム第11回「羽ばたけ日本の中距離!」(井上)
編集部コラム第10回「心を動かすもの」(山本)
編集部コラム第9回「混成競技のアレコレ」(向永)
編集部コラム第8回「アナウンス」(小川)
編集部コラム第7回「ジンクス」(船越)
編集部コラム第6回「学生駅伝を支える主務の存在」(松永)
編集部コラム第5回「他競技で活躍する陸上競技経験者」(大久保)
編集部コラム第4回「とらんすふぁ~」(井上)
編集部コラム第3回「リクジョウクエスト」(山本)
編集部コラム第2回「あんな選手を目指しなさい」(向永)
編集部コラム第1回「締め切りとIHと五輪」(小川)
第77回「それぞれの箱根駅伝」(船越陽一郎)
前回のコラムで編集部の箱根駅伝スケジュールを紹介していましたので、今度はカメラマンのスケジュールを少し紹介したいと思います。 その日は午前3時前に目が覚めました。アラームが鳴る前に起きることができると、その1日がスムーズに行くような気になります。と言うのも、その日の2週間くらい前の全国高校駅伝の取材の際はなかなか寝つけず、やっとウトウトし始めた頃に目覚ましがなってしまい、ほとんど眠れていない状態で「私はぐっすり眠った! いやいや、眠れたに違いない!」と、自分に言い聞かせて取材へと向いました。だから今回の目覚め方が、縁起良く感じたのでしょうか。 箱根駅伝2021の撮影は 往路が1区・2区中継と芦ノ湖での往路フィニッシュ。そして復路が共同カメラ車に乗車というスケジュールでした。 鶴見の中継所には、6時前には到着できました。が、もうすでにお二方ほど先に到着されてるカメラマンがいまして、私は3番目。年々この場所取り競争が激化していってるような気がします。来年、再来年と先のことを想像するとゾッとしますが、今回の場所が確保できただけでも良しとします。 選手が到着する20~30分くらい前にカメラマン同士でシミュレーションをします。前列から撮影の際にここまで身体を乗り出します……などの事前打ち合わせ。最前列はそのままの姿勢で撮影して、2列目は1列目の方を避けて撮影するため外側へ身体を乗り出します。私は3列目なので、そのお二方を避けて撮影しなければなりませんので、さらに外側に身体を乗り出すことになります。かなり厳しい態勢となるため、選手が通過する約5分間を耐え抜くだけの背筋があるのか戦々恐々でした。 今年の1区はものすごいスローペースだとラジオを聞いていらした役員の先生に教えていただきました。そのため、ある程度 覚悟はできていたのですが、いざ選手が遠くに見えると……。 「ものすごい団子状態!!」 ある程度、撮るべき選手の優先順位を頭に入れていても、それがすべて吹き飛ぶほどの団子状態っぷり!(そもそも1区-2区中継はそうなりがちなのですが) 身体をさらに乗り出した私の背筋は悲鳴を上げてげいましたが、必死にシャッターを切りました。そういえば、毎年「来年こそは筋トレをして身体を作って臨もう」と思いながら撮影している気がします。 どんな仕上がりか確認する時間もなく、すぐに芦ノ湖へ向います。電車での移動ですが、今年は沿道で観戦している方々が少なかったため、電車は乗客もまばらですんなり移動できました。 芦ノ湖に到着しましたが、これまた例年とは違った風景。観戦者がいないとここまで違うか、と。その中で、取材をさせていただけることを改めて感謝致します。大会自体はサプライズも多く何とも落ち着かない芦ノ湖だった気がします。 近くに宿を取り、翌朝、共同カメラ車に乗車します。5時間半ほどトイレに行けなくなりますので水分を抜くという、ちょっとした節制に入ります。 早めに目を覚ましてから何かをするたびにトイレに行きます。顔を洗ってからトイレ、服を着替えてはトイレ、そして、トイレへ行った後にトイレ。これだけ行っても不安ですので、多くのカメラマン同様に紙オムツを用意します。(※装着はしても使用したことはありません!) 不思議なのですが、これだけ準備万端でカメラ車に乗車しても、スタートを待っている時にはすでにトイレに行きたくなるのはどうしてでしょうか? オムツをしているからでしょうか?(あえて何度も書きますが、装着はしても使用したことはありません) カメラ車では、ラジオを持参はしているのですが、なかなか電波が入らず情報があまり入ってきません。ひたすらに先頭の学校を撮影しています。特に復路は、独走態勢になっていることが多く、今年は1校だけの撮影で終わるのかなと思っていましたが、そうはいかないのが箱根駅伝 。まったく見えなかった後続の姿が見え始め、ちょっとずつその姿が大きくなっていくではありませんか。 私の世代(アラ50)が子供の頃に夢中になって見ていました「8時だよ全員集合!!」で、志村けんさんにみんなが言っていた 「志村 うしろ! うしろ!」 あの感情に近いのかもしれません。(どういう感情?) 盛り上がったかたちで終われたのでしょうか? カメラ車に乗っているカメラマンの宿命ですが、テープを切るところを確認することなくコースから離脱します。それが結構、寂しかったりします。 これで私の箱根駅伝が終わります。(ただし、データの整理という、もう一つの箱根駅伝がその直後から始まるのですが) 開催してくださった方々、出場した選手、応援されていた方々、それぞれでどういった箱根駅伝だったのでしょうか。 きっとそれぞれに素敵な物語があったに違いないと思います。 とりあえず、私は来年に向け、いや、来年こそは、身体作りを頑張りたいと思います。船越陽一郎(ふなこし・よういちろう) 月刊陸上競技写真部/1974年12月生まれ、172cm、○0kg、福岡県春日市出身 小学生の時に身体が弱く 喘息持ちだったため、鍛えるためにラグビーを始め「走れば治る」が口癖のドSのコーチに肉体改造される。大学までラグビーを続けるも卒業と同時に引退。何を思ったか社会人でボクシングを始める。戦績 3戦3敗(3KO負け) 秘密兵器の左フックを編み出すも、秘密のまま引退。なんじゃかんじゃあって現在に至る。。 |
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