2020.12.20
◇全国高校駅伝(12月20日/京都・たけびしスタジアム京都)
男子第71回全国高校駅伝が20日、京都市のたけびしスタジアム京都を発着する7区間42.195kmのコースで行われ、世羅(広島)が2時間1分31秒で5年ぶり10回目を果たした。
連覇を狙った仙台育英 (宮城)が2時間1分44秒で2位。3位の洛南(京都)は2時間2分07秒でフィニッシュし、2008年に佐久長聖(長野)がマークした高校最高記録(2時間2分18秒)を12年ぶりに更新した。
また、3区でコスマス・ムワンギ(世羅)が22分39秒の区間新記録、7区の山田修人(倉敷)が13分58秒の区間タイ記録をマークし、それぞれ区間賞を獲得した
■男子総合成績
1位 世羅 (広島) 2.01.31
2位 仙台育英 (宮城) 2.01.44
3位 洛南 (京都) 2.02.07
4位 倉敷 (岡山) 2.02.08
5位 佐久長聖 (長野) 2.02.30
6位 九州学院 (熊本) 2.03.35
7位 須磨学園 (兵庫) 2.03.44
8位 大牟田 (福岡) 2.04.18
9位 大分東明 (大分) 2.04.27
10位 智辯カレッジ (奈良) 2.04.29
11位 東農大二 (群馬) 2.04.32
12位 滋賀学園 (滋賀) 2.04.35
13位 埼玉栄 (埼玉) 2.04.41
14位 小林 (宮崎) 2.04.48
15位 青森山田 (青森) 2.05.12
16位 学法石川 (福島) 2.05.18
17位 八千代松陰 (千葉) 2.05.20
18位 一関学院 (岩手) 2.05.26
19位 國學院久我山 (東京) 2.05.27
20位 浜松商 (静岡) 2.05.33
21位 鎮西学院 (長崎) 2.05.57
22位 鳥栖工 (佐賀) 2.06.01
23位 水城 (茨城) 2.06.08
24位 秋田工 (秋田) 2.06.10
26位 西京 (山口) 2.06.28
25位 四日市工 (三重) 2.06.28
27位 札幌山の手 (北海道) 2.06.37
28位 豊川 (愛知) 2.06.40
29位 大阪 (大阪) 2.06.42
31位 中越 (新潟) 2.06.53
30位 東海大山形 (山形) 2.06.53
32位 鹿児島実 (鹿児島) 2.07.18
33位 高岡向陵 (富山) 2.07.29
34位 北山 (沖縄) 2.07.31
35位 益田清風 (岐阜) 2.07.55
36位 敦賀気比 (福井) 2.07.58
37位 相洋 (神奈川) 2.08.36
38位 那須拓陽 (栃木) 2.09.16
39位 宇和島東 (愛媛) 2.09.22
40位 智辯和歌山 (和歌山) 2.09.55
41位 遊学館 (石川) 2.09.57
42位 小豆島中央 (香川) 2.10.30
43位 平田 (島根) 2.11.32
44位 鳥取城北 (鳥取) 2.11.55
45位 つるぎ (徳島) 2.11.59
46位 山梨学院 (山梨) 2.12.44
高知中央 (高知) 失格
■区間賞
1区 鶴川正也(九州学院3熊本)28.56
2区 村尾雄己(佐久長聖2長野)8.01
3区 コスマス・ムワンギ(世羅2広島)22.39=区間新
4区 吉岡大翔(佐久長聖1長野)23.05
5区 内藤一輝(洛南3京都)8.41
〃 小原快都 (仙台育英3宮城)8.41
6区 堀 颯介(仙台育英2宮城)14.28
7区 山田修人(倉敷2岡山)13.58=区間タイ
|
|
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking 人気記事ランキング
2024.11.22
田中希実が来季『グランドスラム・トラック』参戦決定!マイケル・ジョンソン氏が新設
2024.11.21
早大競走部駅伝部門が麹を活用した食品・飲料を手がける「MURO」とスポンサー契約締結
2024.11.21
立迫志穂が調整不良のため欠場/防府読売マラソン
-
2024.11.20
-
2024.11.20
-
2024.11.20
-
2024.11.20
-
2024.11.20
-
2024.11.20
-
2024.11.20
-
2024.11.20
-
2024.11.20
-
2024.11.20
2024.11.01
吉田圭太が住友電工を退部 「充実した陸上人生を歩んでいきたい」競技は継続
2024.11.07
アシックスから軽量で反発性に優れたランニングシューズ「NOVABLAST 5」が登場!
-
2024.10.27
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2022.12.20
-
2023.04.01
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2024.11.22
田中希実が来季『グランドスラム・トラック』参戦決定!マイケル・ジョンソン氏が新設
来春、開幕する陸上リーグ「グランドスラム・トラック」の“レーサー”として、女子中長距離の田中希実(New Balance)が契約したと発表された。 同大会は1990年代から2000年代に男子短距離で活躍したマイケル・ジョ […]
2024.11.21
早大競走部駅伝部門が麹を活用した食品・飲料を手がける「MURO」とスポンサー契約締結
11月21日、株式会社コラゾンは同社が展開する麹専門ブランド「MURO」を通じて、早大競走部駅伝部とスポンサー契約を結んだことを発表した。 コラゾン社は「MURO」の商品である「KOJI DRINK A」および「KOJI […]
2024.11.21
立迫志穂が調整不良のため欠場/防府読売マラソン
第55回防府読売マラソン大会事務局は、女子招待選手の立迫志穂(天満屋)が欠場すると発表した。調整不良のためとしている。 立迫は今年2月の全日本実業団ハーフマラソンで1時間11分16秒の11位。7月には5000m(15分3 […]
2024.11.20
M&Aベストパートナーズに中大・山平怜生、城西大・栗原直央、國學院大・板垣俊佑が内定!神野「チーム一丸」
神野大地が選手兼監督を務めるM&Aベストパートナーズが来春入社選手として、中大・山平怜生、國學院大・板垣俊佑、城西大・栗原直央の3人が内定した。神野が自身のSNSで内定式の様子を伝えている。 山平は宮城・仙台育英 […]
2024.11.20
第101回(2025年)箱根駅伝 出場チーム選手名鑑
・候補選手は各チームが選出 ・情報は11月20日時点、チーム提供および編集部把握の公認記録を掲載 ・選手名の一部漢字で対応外のものは新字で掲載しています ・過去箱根駅伝成績で関東学生連合での出場選手は相当順位を掲載 ・一 […]
Latest Issue 最新号
2024年12月号 (11月14日発売)
全日本大学駅伝
第101回箱根駅伝予選会
高校駅伝都道府県大会ハイライト
全日本35㎞競歩高畠大会
佐賀国民スポーツ大会