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2020.12.14

ショップが解説するデサント「GENTEN」カネヒラスポーツ・兼平光子チーフ/PR
ショップが解説するデサント「GENTEN」カネヒラスポーツ・兼平光子チーフ/PR

【PR】ショップが解説するデサント「GENTEN」/誌面転載

「履けば納得して選んでくれる。それがGENTENです」
カネヒラスポーツ・兼平光子チーフ


デサント「GENTEN」シリーズの中でも特に「GENTEN-RC」を絶賛するカネヒラスポーツの兼平光子チーフ。右端はGENTEN-ST、その左はGENTEN-RCの別カラー(ネイビー)

「人間が本来持つパフォーマンスを引き出す」というコンセプトで開発された、デサントジャパンのランニングシューズ「GENTEN(原点)」シリーズ。その理念に共感し、大阪・羽曳野市でGENTENを広めているのがカネヒラスポーツの兼平光子チーフだ。〝厚底〟が全盛のランニングシューズ業界において、独自路線を打ち出すGENTENの良さはどこにあり、どのようなランナーに選ばれているのか。GENTEN3種類の特徴とともに紹介していただいた。

しなやかさを備えた「GENTEN-RC」

「当店には全国大会に出場するような陸上部の中高生や、フルマラソンサブスリー(3時間切り)ランナーが多く来店されますが、今の売れ筋はGENTENなんです」

 そう語るのは大阪・羽曳野市にあるスポーツショップ「カネヒラスポーツ」の兼平光子チーフだ。

 デサントジャパンが展開しているランニングシューズ「GENTEN」シリーズは、「人間が本来持つパフォーマンスを引き出す」ことをコンセプトに開発されたモデル。兼平チーフもその特徴と売り文句に惚れ込み、多くのアスリートにGENTENを提案しているという。

広告の下にコンテンツが続きます

「まずはいろいろなブランドのシューズを固定観念を入れずに履いてもらいます。そうするとGENTENは足入れがスムーズで、走るとシューズによる変な操作感がなく、『自然に走れる』という意見が多いです。デザイン的にはシンプルで、発売当初はどこまで売れるか心配でしたが、実際に履いた方が納得して選んでくれます。それがGENTENです」

 GENTENシリーズは「EL」(税込み17,600円)、「RC」(税込み15,400円)、「ST」(税込み13,200円)の3種類がラインナップされているが、兼平チーフの一押しモデルは「RC」だ。

「アウトソールにグラフェン(鉄の200倍の強度を持つ結合炭素原子素材)を使っているので、地面をしっかりキャッチして、グリップできる感じが良いと思います。アウトソールのパーツが分かれているので、カーボンプレート入りのELに比べるとしなやかさもあって、練習に最適ですし、トラックレースでも十分使えるんじゃないでしょうか。あとは不整地を走るのにも向いていると思います」

グラフェン採用のアウトソールのパーツが独立しており、しなやかさが特徴のGENTEN-RC。カーボンプレートを内蔵したGENTEN-ELほどの反発はないものの、それが扱いやすさにつながっている。¥15,400(税込み)

 現在、ランニングシューズ業界では各ブランドが競って高反発レーシングシューズを発表しているが、「ELはカーボンが入っているので、スピードを出すという点では反応が良いです。今、RCを履いて練習をしている人たちは、そのうち試合用でELを求めにくるかなと思います」と動向を注視。一方、GENTENシリーズで最もクッション性が高い「ST」は、「陸上初心者や一般ランナーにお奨め」と、三者三様の良さを明かしている。

 自身も市民ランナーとして40年近くフルマラソンやウルトラマラソンを走っている経験を持ち、多くの選手、ランナーにシューズのアドバイスをしてきた兼平チーフ。GENTENシリーズは「誰にでも合うシューズ」と言い切り、より多くの人の足元にGENTENを届けたいという想いを持っている。

「陸上で全国大会を目指す選手や、走ることが好きな人、故障したくないランナーにぜひ履いてほしいです。まずは足を通してもらって、ご自身で納得して選べるシューズがGENTENだと思いますので、その良さをぜひとも感じてもらえればと考えています」

※この記事は『月刊陸上競技』2021年1月号に掲載しています
【PR】

<関連リンク>
デサント「GENTEN」(ブランドサイト)

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「履けば納得して選んでくれる。それがGENTENです」 カネヒラスポーツ・兼平光子チーフ

デサント「GENTEN」シリーズの中でも特に「GENTEN-RC」を絶賛するカネヒラスポーツの兼平光子チーフ。右端はGENTEN-ST、その左はGENTEN-RCの別カラー(ネイビー) 「人間が本来持つパフォーマンスを引き出す」というコンセプトで開発された、デサントジャパンのランニングシューズ「GENTEN(原点)」シリーズ。その理念に共感し、大阪・羽曳野市でGENTENを広めているのがカネヒラスポーツの兼平光子チーフだ。〝厚底〟が全盛のランニングシューズ業界において、独自路線を打ち出すGENTENの良さはどこにあり、どのようなランナーに選ばれているのか。GENTEN3種類の特徴とともに紹介していただいた。

しなやかさを備えた「GENTEN-RC」

「当店には全国大会に出場するような陸上部の中高生や、フルマラソンサブスリー(3時間切り)ランナーが多く来店されますが、今の売れ筋はGENTENなんです」  そう語るのは大阪・羽曳野市にあるスポーツショップ「カネヒラスポーツ」の兼平光子チーフだ。  デサントジャパンが展開しているランニングシューズ「GENTEN」シリーズは、「人間が本来持つパフォーマンスを引き出す」ことをコンセプトに開発されたモデル。兼平チーフもその特徴と売り文句に惚れ込み、多くのアスリートにGENTENを提案しているという。 「まずはいろいろなブランドのシューズを固定観念を入れずに履いてもらいます。そうするとGENTENは足入れがスムーズで、走るとシューズによる変な操作感がなく、『自然に走れる』という意見が多いです。デザイン的にはシンプルで、発売当初はどこまで売れるか心配でしたが、実際に履いた方が納得して選んでくれます。それがGENTENです」  GENTENシリーズは「EL」(税込み17,600円)、「RC」(税込み15,400円)、「ST」(税込み13,200円)の3種類がラインナップされているが、兼平チーフの一押しモデルは「RC」だ。 「アウトソールにグラフェン(鉄の200倍の強度を持つ結合炭素原子素材)を使っているので、地面をしっかりキャッチして、グリップできる感じが良いと思います。アウトソールのパーツが分かれているので、カーボンプレート入りのELに比べるとしなやかさもあって、練習に最適ですし、トラックレースでも十分使えるんじゃないでしょうか。あとは不整地を走るのにも向いていると思います」 グラフェン採用のアウトソールのパーツが独立しており、しなやかさが特徴のGENTEN-RC。カーボンプレートを内蔵したGENTEN-ELほどの反発はないものの、それが扱いやすさにつながっている。¥15,400(税込み)  現在、ランニングシューズ業界では各ブランドが競って高反発レーシングシューズを発表しているが、「ELはカーボンが入っているので、スピードを出すという点では反応が良いです。今、RCを履いて練習をしている人たちは、そのうち試合用でELを求めにくるかなと思います」と動向を注視。一方、GENTENシリーズで最もクッション性が高い「ST」は、「陸上初心者や一般ランナーにお奨め」と、三者三様の良さを明かしている。  自身も市民ランナーとして40年近くフルマラソンやウルトラマラソンを走っている経験を持ち、多くの選手、ランナーにシューズのアドバイスをしてきた兼平チーフ。GENTENシリーズは「誰にでも合うシューズ」と言い切り、より多くの人の足元にGENTENを届けたいという想いを持っている。 「陸上で全国大会を目指す選手や、走ることが好きな人、故障したくないランナーにぜひ履いてほしいです。まずは足を通してもらって、ご自身で納得して選べるシューズがGENTENだと思いますので、その良さをぜひとも感じてもらえればと考えています」 ※この記事は『月刊陸上競技』2021年1月号に掲載しています 【PR】 <関連リンク> デサント「GENTEN」(ブランドサイト) <関連記事> 【PR】ショップが解説するデサント「GENTEN」スポーツジュエン ランニング館・小田憲明店長/誌面転載 【PR】塩尻和也が選んだデサント「GENTEN-EL」 【長距離】 塩尻和也 年内は駅伝と3000m障害に集中 【長距離】3000m障害・塩尻和也が手術を経て完全復活へ 【駅伝】富士通が2年ぶり3回目のVで前回の雪辱果たす/東日本実業団駅伝 【シューズレポ】サブスリー編集者が語る!! デサント「GENTEN-EL」

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