第320回日体大長距離競技会兼第14回NITTAIDAI Challenge Games(NCG)は4月26、27日の両日行われ、NCG男子5000mで青木瑠郁(國學院大)が13分44秒34の自己新記録をマークした。
青木は群馬県出身。健大高崎高ではインターハイやU20日本選手権に出場したが、全国高校駅伝には出ていない。國學院大では1年時から学生三大駅伝にフル出場し、1年時の全日本大学駅伝5区で区間賞を獲得。今回は約3年ぶりの自己新記録となる。
このほか、学生勢はジェームス・ムトゥク(山梨学大)がNCG男子10000mで学生歴代4位となる27分20秒79をマークして組1着。ラファエル・ロンギサ(拓大)は27分34秒70と約32秒自己記録を更新した。帝京大の主力となる楠岡由浩も28分34秒68と自己記録を短縮した。
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