2025.04.02
第14回絆記録挑戦会が4月2日、東京・町田GIONスタジアムで行われ、箱根駅伝で総合2連覇を飾った青学大の選手が多数出場した。
男子5000mではOBも含めて最終の3組で上位を独占。箱根駅伝で1区を担った宇田川瞬矢(4年)が13分52秒44で1着となると、飯田翔大(2年)が13分54秒28、黒田然(同)が自己新の13分55秒10で続いた。OBの岸本大紀(GMOインターネットグループ)が4着、熊本・九州学院高出身で13分47秒73の自己記録を持つルーキー・椙山一颯が13分56秒91で5着に入っている。
5000m1組では箱根駅伝8区2年連続区間賞の塩出翔太(4年)がペースメーカーとして14分30秒22。全日本大学駅伝以降はケガもあり、レースから遠ざかっていた折田壮太(2年)が1500mと5000mでペースメーカーを務めた。
このほか、男子3000mでは平松享祐(3年)が8分27秒73で1着となり、遠藤大成(2年)が0.14秒差で2着。男子1500mでは熊井渓人(3年)が3分49秒59でトップだった。
|
|
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
-
2025.04.25
-
2025.04.25
-
2025.04.19
-
2025.04.20
-
2025.04.20
2025.04.12
3位の吉居大和は涙「想像していなかったくらい悔しい」/日本選手権10000m
-
2025.04.01
-
2025.04.12
-
2025.04.12
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2022.12.20
-
2023.04.01
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.04.25
棒高跳・原口篤志が学生初タイトル! 米国で練習経て「5m50を安定して跳べている」/日本学生個人
◇日本学生個人選手権(4月25日~27日/神奈川・レモンガススタジアム平塚)1日目 ワールドユニバーシティゲームズ代表選考会を兼ねた日本学生個人選手権の1日目が行われ、男子棒高跳は原口厚志(東大阪大)が5m50で初優勝し […]
Latest Issue
最新号

2025年4月号 (3月14日発売)
東京世界選手権シーズン開幕特集
Re:Tokyo25―東京世界陸上への道―
北口榛花(JAL)
三浦龍司(SUBARU)
赤松諒一×真野友博
豊田 兼(トヨタ自動車)×高野大樹コーチ
Revenge
泉谷駿介(住友電工)