HOME 駅伝

2025.03.16

トヨタ自動車が1区から先頭に立ってV! 実業団 VS 大学生の決戦/EXPO EKIDEN
トヨタ自動車が1区から先頭に立ってV! 実業団 VS 大学生の決戦/EXPO EKIDEN

EXPO EKIDENで優勝したトヨタ自動車(2区野村から3区太田へのタスキリレー)

◇EXPO EKIDEN 2025(3月16日/大阪・万博記念公園~夢洲7区間:54.5km)

実業団と大学生のトップチームが対決する「EXPO EKIDEN 2025」が行われ、トヨタ自動車が優勝した。

トヨタ自動車は1区の吉居大和が残り400mでスパートして区間賞で発進すると、2区の野村優作は一時トップを譲ったものの、再逆転。3区のハーフマラソン日本記録保持者の太田智樹が1分近くにリードを拡大すると、4区以降は淡々と先頭を走った。

2位には富士通、3位には國學院大が入っている。

今大会は全日本実業団対抗駅伝や全日本大学駅伝で上位の計16チームが参加。4月に開催される大阪・関西万博を記念して開催され、万博記念公園をスタートし、大阪城や御堂筋を経て、大阪・関西万博会場の夢洲にフィニッシュする7区間54.5kmで行われた。

◇EXPO EKIDEN 2025(3月16日/大阪・万博記念公園~夢洲7区間:54.5km) 実業団と大学生のトップチームが対決する「EXPO EKIDEN 2025」が行われ、トヨタ自動車が優勝した。 トヨタ自動車は1区の吉居大和が残り400mでスパートして区間賞で発進すると、2区の野村優作は一時トップを譲ったものの、再逆転。3区のハーフマラソン日本記録保持者の太田智樹が1分近くにリードを拡大すると、4区以降は淡々と先頭を走った。 2位には富士通、3位には國學院大が入っている。 今大会は全日本実業団対抗駅伝や全日本大学駅伝で上位の計16チームが参加。4月に開催される大阪・関西万博を記念して開催され、万博記念公園をスタートし、大阪城や御堂筋を経て、大阪・関西万博会場の夢洲にフィニッシュする7区間54.5kmで行われた。
       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.04.28

100mH田中佑美が国内初戦「ここから毎週のように緊張する」/織田記念

◇織田記念(4月29日/広島・ホットスタッフフィールド広島) 日本グランプリシリーズの織田記念を翌日に控え、女子100mハードルのパリ五輪代表・田中佑美(富士通)が競技場で前日練習を行い、その後報道陣の取材に応じた。 国 […]

NEWS セイコーGGP女子3000mに山本有真が参戦 5000m豪州記録保持者デービースらと勝負 田中希実がペースメーカー

2025.04.28

セイコーGGP女子3000mに山本有真が参戦 5000m豪州記録保持者デービースらと勝負 田中希実がペースメーカー

日本陸連は4月28日、セイコーゴールデングランプリ(5月18日/東京・国立競技場)の第9弾出場選手を発表した 発表されたのは女子3000m。昨年のパリ五輪5000m代表で、4月12日の金栗記念中長距離大会では自己ベストと […]

NEWS 三段跳・安立雄斗「シーズンの勢いをつけたい」地元広島でビッグジャンプ誓う/織田記念

2025.04.28

三段跳・安立雄斗「シーズンの勢いをつけたい」地元広島でビッグジャンプ誓う/織田記念

◇織田記念(4月29日/広島・ホットスタッフフィールド広島) 日本グランプリシリーズの織田記念を翌日に控え、前日会見が競技場内で行われ、地元・広島出身の男子三段跳の安立雄斗(福岡大院)が登壇した。 昨年の日本選手権で16 […]

NEWS 山縣亮太、福部真子、坂井隆一郎が欠場 広島陸協が発表/織田記念

2025.04.28

山縣亮太、福部真子、坂井隆一郎が欠場 広島陸協が発表/織田記念

◇織田記念(4月29日/広島・ホットスタッフフィールド広島) 日本グランプリシリーズの織田記念の主催者は、男子100mの山縣亮太(セイコー)、坂井隆一郎(大阪ガス)、女子100mハードルの福部真子(日本建設工業)の欠場を […]

NEWS ハンブルクマラソン・男子はキプルトが2時間3分46秒 女子もエデサが大会新V パリ五輪1万m金チェプテゲイは10kmロードで快勝

2025.04.28

ハンブルクマラソン・男子はキプルトが2時間3分46秒 女子もエデサが大会新V パリ五輪1万m金チェプテゲイは10kmロードで快勝

4月最後の日曜日となった27日には各地でロードレースが行われた。 ドイツでは第39回ハンブルクマラソンが行われ、男子では東京五輪マラソン代表のA.キプルト(ケニア)が2時間3分46秒の大会新記録で優勝した。 10kmを2 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年4月号 (3月14日発売)

2025年4月号 (3月14日発売)

東京世界選手権シーズン開幕特集
Re:Tokyo25―東京世界陸上への道―
北口榛花(JAL) 
三浦龍司(SUBARU)
赤松諒一×真野友博
豊田 兼(トヨタ自動車)×高野大樹コーチ
Revenge
泉谷駿介(住友電工)