2025.02.17
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昨年11月の第44回全日本実業団対抗女子駅伝(クイーンズ駅伝in宮城)で、4年ぶりの優勝を飾った日本郵政グループ女子陸上部。2014年に創部し、翌15年から10回連続出場の節目に、4度目の「駅伝日本一」に輝いた。優勝候補筆頭だった積水化学と最終6区まで激闘を演じた末の栄冠に、選手たちは皆、うれし泣き。「チームワークの勝利」と誰もが口にする、髙橋昌彦監督のチームづくりと、選手個々が取り組んだコンディショニングにスポットを当てる。
前半は若手で勢いを、後半締めるベテラン
「1年に1度は良いことがあるものですね」と、新しい年が明けて、日本郵政グループ女子陸上部の髙橋昌彦監督は穏やかな笑みを浮かべた。
2021年に開催された東京五輪は、日本郵政グループから女子5000m、10000mで廣中璃梨佳、同マラソンで鈴木亜由子の2人が代表入り。廣中は10000mで7位入賞の快挙も達成した。しかし、昨年のパリ五輪は代表ゼロ。廣中は脚の故障が長引いて、11月のクイーンズ駅伝が2024年の初レースという事態になった。
例年は夏の五輪や世界選手権で脚光を浴びるチームが、シーズン中あまりにも静か。そのまま「クイーンズ駅伝も、せいぜい4~5番かな」と髙橋監督でさえ思っていたチームが、秋の宮城路で覚醒。5区鈴木の4位以外は、すべて区間3位以内。6区の太田琴菜は積水化学とのアンカー勝負を制してチーム唯一の区間賞を獲得し、大会の最優秀選手に選ばれた。
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今回がクイーンズ駅伝10年連続出場の節目だった鈴木(左)は激しい先頭争いの末に1秒ながら先着し、首位を明け渡さなかったベテランの意地がアンカー・太田の奮起につながった
レースは、前日のミーティングで髙橋監督が選手たちに話した通りの筋書きになった。
「前半の1~4区はスピードのある若手、中堅で勢いをつけ、5、6区の鈴木、太田には経験を生かしてベテランらしい走りをしてほしい」
2年連続で1区を任された高卒5年目の菅田雅香は、今年度キャプテンに指名されたスピードランナー。前回は12位スタートとなって悔いが残ったが、今回は先頭の積水化学から5秒遅れの3位で好発進。「キャプテンとしてプレッシャーもあったんですけど、最低限の走りはできたと思います」と安堵する。
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チームの和を大切にしながら各選手の能力をうまく引き出している髙橋昌彦監督
2区も2年連続の牛佳慧で、1つ順位を上げて3区の廣中へ。菅田と同期で、この日が24歳の誕生日の廣中は、最長区間(10.6km)を受け持つのは4年連続になる。
「2024年の初レースでしたけど、ワクワクしながら走ったんです」と笑顔で話す廣中だが、1年前のこの駅伝後に故障したチームのエースは、半年以上苦しい時期を送ってきた。
「気持ちはだいぶ切れかけていたんです。もう陸上は辞めようって、何度も思いましたね」と今なら笑って話せる。立ち直るきっかけは何だったのだろうか。
「監督に『陸上のことはいったん頭から外してリフレッシュしてきていいよ』と言ってもらって、ある期間、寮から離れたんです。かと言ってやりたいことがあるわけでもなく、いつしか『もう1回、あのメンバーと一緒にがんばりたい』と思っていました」
自分を見つめ直したら、「私はやっぱり走ることが好き」という原点回帰に至った。
「五輪には出られなかったけど、この期間があったことでいろんな面で成長ができて、今では、自分にとって必要な時間だったのかなと思っています」と、廣中の表情はとても明るい。
10回連続出場の鈴木が死守した「1秒」
思惑どおりに日本郵政グループ女子陸上部初のケニア人ランナーとなる4区のカリバ・カロラインで先頭に躍り出ると、2番目に長い10km区間の5区には、この大会10回連続出場の鈴木。チーム一期生の33歳が、22秒遅れで走り出した積水化学の新谷仁美と壮絶なデッドヒートを展開した。4km地点で追いつかれてからは互いに1歩も譲らず、中継所の手前では必死の形相。最後に1歩前に出てトップを死守したのが鈴木だった。
「新谷さんの力を借りながら、お互い良い走りができたと思います」と振り返る鈴木は、「チームに勢いをつけられたらいいなと思っていたので、最後は絶対に負けないという気持ちでした」と、トップでのタスキ渡しにこだわった。その1秒差が、アンカーの太田に力水を与えた。
「あまり大きな声では言えないんですけど、正直『もう、どうにでもなれ』って。本当に開き直れたんだと思います。相手の森智香子さん(積水化学)も強い選手ですし、トラック勝負になったら勝ち目はないと思っていたので、とにかく自分の力を出し切ろうと。攻めずに負けるのはここまでやってきた意味がないですから、ずっと『出し切ろう』と思っていました」
太田は残り1kmあたりでスパートすると、1度も振り返ることなくフィニッシュテープを切った。2位の積水化学とは27秒差。勝因について、太田は「走り出す前も、走り出してからも、サポートに回った人も含めてチーム全員のパワーを感じたんです」と、真っ先に「チーム力」を挙げた。
キャプテンの菅田は「チームワークの勝利です」と言い切る。誰がヒロインということではなく、6区間とも自分の役割をきちんと果たし、1区からの流れを手放さなかった。入社2年目の牛は「駅伝で勝つのは初めてです」と喜び、「うちのチームは仲の良さが日本一なんです」と自慢げに話した。
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日本郵政グループ女子陸上部の選手たちは「うちのチームは仲の良さも日本一」と口を揃える
「このチームが好き」と言い合える環境が10年間のうちに4度の優勝につながる原動力のようだが、駅伝に向けて髙橋監督はどのように「戦えるチームづくり」をしているのか。
「駅伝合宿に入ると、私自身は部員全員をできるだけ公平に見たいので、理想は一つのグループで練習をしたい。みんなで一緒に練習をして全体の底上げをし、エントリーの10人誰を使っても勝てる、という状況を作りたいんです」
メンバー決めは、部内の選考基準を選手たちに書面で告知する。中身は単に練習結果だけでなく、個々の日常生活にも加点要素が盛り込まれているそうだ。
「アミノバイタル®」が選手全員の〝お守り〟
こうして4年ぶりに「駅伝日本一」の座を手にした日本郵政グループ女子陸上部の、日々のコンディショニングを支えているのが、味の素株式会社のサポートを得て選手たちに提供されているアミノ酸サプリメントの「アミノバイタル®」だ。
身体組成の約20%を占めるたんぱく質は皮ふや髪の毛、筋肉、内臓、血液などの素となり、そのたんぱく質を構成するのが20種類のアミノ酸(必須アミノ酸と非必須アミノ酸)。強度の高い練習をこなす選手たちは、アミノ酸サプリメントによる栄養補給で日々のコンディショニングを維持することがカギになる。
髙橋監督は「東京五輪の前からご縁があって活用させていただいていますが、選手が継続して摂るうえで、まずは飲みやすいことが第一。アミノバイタル®は無理なく継続できる商品ですね」と話す。
駅伝優勝メンバーは全員が長年の愛飲者で、アミノバイタル®は必携のサプリメント。30歳代になってから「日々、リカバーの大切さを痛感しています」と話すマラソンランナーの鈴木は、練習後に「アミノバイタル® GOLD」を。また、「朝のタイミングでたんぱく質(アミノ酸)、糖質をしっかり補給することが大事だというのは最近感じているところです」と、朝練習前に「アミノバイタル®プロ」を摂取している。「アミノバイタル®は顆粒状でカラダにやさしいので非常にありがたいです」と鈴木。あとは「しっかり寝ること」を心掛けているそうだ。
「(鈴木)亜由子さんと一緒にマラソン練習をしたいと思って日本郵政に入りました」と言う太田も、今年9月に30歳を迎える。
「回復が遅くなったと感じることもある」と言い、食事、睡眠と同時にコンディショニングにも今まで以上に気を遣うようになった。「私はマラソン練習に入るとカラダ全体をケアしたいので、ハードな練習後に『アミノバイタル® GOLD』を飲んで栄養補給、できる限りのことは当日に対策して、翌日に持ち越さないようにしています」。
クイーンズ駅伝後、2週にわたって記録会に出場して5000m15分24秒83、10000m31分42秒28と自己新を連発した菅田は、「『アミノバイタル® GOLD』を試合の日は一日の終わりにも飲んで、3連戦をしっかりこなせたので、私の強い味方です」と笑顔で話した。2025年シーズンの目標は「5000mが15分20秒を切ること、10000mは31分30秒」。菅田は「4月の金栗記念陸上で良い結果を出して、アジア選手権の代表になれれば」と力強かった。
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今年度の充実ぶりが光る新キャプテンの菅田雅香は、試合の日は一日の終わりに「アミノバイタル®GOLD」を飲んでリカバーに努めている
レース復帰を果たした廣中は、まさに「ケガに注意」の冬季練習になる。「社会人になってからの冬は故障が続いているので、まずは冬場に故障なく走り込むことが大前提です」と話し、冷え性の予防として「走る時もレッグウォーマーは欠かせません」。アミノバイタル®は「基本的に『プロ』はほぼ毎日飲んでいて、『GOLD』はハードな練習の後。ひざ関節の違和感が気になる時には『CONNECT関節サポート』も摂りました」。さらに廣中は、「ゼリー状の『パーフェクトエネルギー』を私は中学時代から飲んでいて、お守り代わりというか、信頼を置いている商品です」と明かしてくれた。
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さまざまな「アミノバイタル®」製品を活用している廣中。なかでも「アミノバイタル®パーフェストエネルギー®」は中学時代から愛用している〝お守り〟という
東京五輪に続いて、2023年のブダペスト世界選手権女子10000mでも7位入賞を果たしている廣中は、今夏の東京世界選手権を復帰レースにしたい。「東京五輪はコロナ下で国立競技場に観客がいなかったので、歓声を浴びながら国立で走るのが今の一番の目標です」と、夢の舞台に思いを馳せた。
「アミノバイタル®は大学時代から飲んでいます」と言う牛も、使い方は他の選手たちと同じ。「ポイント練習後に『GOLD』、普段の練習前や一日の終わりに『プロ』、あとは合宿の時に『アミノプロテイン』を摂取することもあります」。来たるトラックシーズンでは「5000mの自己記録更新」を目標に掲げ、「10000mに挑戦する機会があったら一度挑戦してみたいです」と、新たなチャレンジも口にした。
クイーンズ駅伝後、母国・ケニアへ一時帰国したカロラインは、間もなく社会人1年目が終わる。チームにもすっかり馴染んで、睡眠や食事に気を配りながら、コンディショニングのサポートにアミノバイタル®を活用している。
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高卒1年目のカロラインは、ハードな練習前に「アミノバイタル®プロ」、練習後に「アミノバイタル®GOLD」を活用している
クイーンズ駅伝は次年度、2019~20年以来の連覇が懸かる。髙橋監督は「最多優勝が三井住友海上の7回、次がワコールの5回ですから、今は京セラと4回で並んでいますけど、上の2チームに迫っていけるといいですね」と、チーム目標の一端を挙げた。
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味の素(株)の『アミノバイタル®』各製品を日々のコンディショニングにうまく活用している
「このチームが大好き」と、駅伝後は声を大にして言える日本郵政グループの仲間たち。〝伴走者〟のアミノバイタル®が、優勝回数の積み上げにそっと寄り添う──。
文/小森貞子、撮影/船越陽一郎
※この記事は『月刊陸上競技』2025年3月号に掲載しています
前半は若手で勢いを、後半締めるベテラン
「1年に1度は良いことがあるものですね」と、新しい年が明けて、日本郵政グループ女子陸上部の髙橋昌彦監督は穏やかな笑みを浮かべた。 2021年に開催された東京五輪は、日本郵政グループから女子5000m、10000mで廣中璃梨佳、同マラソンで鈴木亜由子の2人が代表入り。廣中は10000mで7位入賞の快挙も達成した。しかし、昨年のパリ五輪は代表ゼロ。廣中は脚の故障が長引いて、11月のクイーンズ駅伝が2024年の初レースという事態になった。 例年は夏の五輪や世界選手権で脚光を浴びるチームが、シーズン中あまりにも静か。そのまま「クイーンズ駅伝も、せいぜい4~5番かな」と髙橋監督でさえ思っていたチームが、秋の宮城路で覚醒。5区鈴木の4位以外は、すべて区間3位以内。6区の太田琴菜は積水化学とのアンカー勝負を制してチーム唯一の区間賞を獲得し、大会の最優秀選手に選ばれた。 [caption id="attachment_161147" align="alignnone" width="800"]
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10回連続出場の鈴木が死守した「1秒」
思惑どおりに日本郵政グループ女子陸上部初のケニア人ランナーとなる4区のカリバ・カロラインで先頭に躍り出ると、2番目に長い10km区間の5区には、この大会10回連続出場の鈴木。チーム一期生の33歳が、22秒遅れで走り出した積水化学の新谷仁美と壮絶なデッドヒートを展開した。4km地点で追いつかれてからは互いに1歩も譲らず、中継所の手前では必死の形相。最後に1歩前に出てトップを死守したのが鈴木だった。 「新谷さんの力を借りながら、お互い良い走りができたと思います」と振り返る鈴木は、「チームに勢いをつけられたらいいなと思っていたので、最後は絶対に負けないという気持ちでした」と、トップでのタスキ渡しにこだわった。その1秒差が、アンカーの太田に力水を与えた。 「あまり大きな声では言えないんですけど、正直『もう、どうにでもなれ』って。本当に開き直れたんだと思います。相手の森智香子さん(積水化学)も強い選手ですし、トラック勝負になったら勝ち目はないと思っていたので、とにかく自分の力を出し切ろうと。攻めずに負けるのはここまでやってきた意味がないですから、ずっと『出し切ろう』と思っていました」 太田は残り1kmあたりでスパートすると、1度も振り返ることなくフィニッシュテープを切った。2位の積水化学とは27秒差。勝因について、太田は「走り出す前も、走り出してからも、サポートに回った人も含めてチーム全員のパワーを感じたんです」と、真っ先に「チーム力」を挙げた。 キャプテンの菅田は「チームワークの勝利です」と言い切る。誰がヒロインということではなく、6区間とも自分の役割をきちんと果たし、1区からの流れを手放さなかった。入社2年目の牛は「駅伝で勝つのは初めてです」と喜び、「うちのチームは仲の良さが日本一なんです」と自慢げに話した。 [caption id="attachment_161149" align="alignnone" width="800"]
「アミノバイタル®」が選手全員の〝お守り〟
こうして4年ぶりに「駅伝日本一」の座を手にした日本郵政グループ女子陸上部の、日々のコンディショニングを支えているのが、味の素株式会社のサポートを得て選手たちに提供されているアミノ酸サプリメントの「アミノバイタル®」だ。 身体組成の約20%を占めるたんぱく質は皮ふや髪の毛、筋肉、内臓、血液などの素となり、そのたんぱく質を構成するのが20種類のアミノ酸(必須アミノ酸と非必須アミノ酸)。強度の高い練習をこなす選手たちは、アミノ酸サプリメントによる栄養補給で日々のコンディショニングを維持することがカギになる。
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2025年3月号 (2月14日発売)
別府大分毎日マラソン
落合 晃×久保 凛
太田智樹、葛西潤
追跡箱根駅伝&高校駅伝