2025.02.02
第47回神奈川マラソンが2月2日、神奈川県横浜市の日清オイリオグループ横浜磯子事業場前を発着点とするコースで行われ、ハーフ陸連登録の部大学男子では、宇田川瞬矢(青学大3)が自己新の1時間2分20秒で優勝した。
同部門には多数の学生ランナーが出場。正月の箱根駅伝では1区を務めて優勝メンバーとなった宇田川は終盤、冨田悠晟(日大3)と競り合う展開。フィニッシュでわずかに先着した。
冨田は同タイムの2位。3位には救仁郷弓揮(平成国際大4)が1時間2分24秒で入った。
なお、昨年12月の福岡国際マラソンを制した吉田祐也(GMOインターネットグループ)がオープン参加し、1時間2分12秒をマーク。昨年の別府大分毎日マラソンで2位の下田裕太(同)は1時間2分43秒だった。
このほか、10km陸連登録の部女子ではジェシンタ・ニョカビ(白鵬女高3神奈川)が31分53秒で制している。
神奈川マラソン 上位成績
大学生ハーフの部 1位 宇田川瞬矢(青学大) 1時間2分20秒 2位 冨田悠晟(日大) 1時間2分20秒 3位 救仁郷弓揮(平成国際大)1時間2分24秒 4位 安原海晴(駒大) 1時間2分33秒 5位 平山櫂吏(法大) 1時間2分46秒 6位 鈴木孔士(日大) 1時間2分52秒 7位 野村昭夢(青学大) 1時間2分54秒 8位 大仲竜平(日大) 1時間2分55秒 9位 児玉虎太郎(國學院大) 1時間2分56秒 10位 田中登馬(國學院大) 1時間3分07秒 [adinserter block="4"] 11位 澤中響生(法大) 1時間3分13秒 12位 折居幸成(中大) 1時間3分15秒 13位 山﨑颯(順大) 1時間3分23秒 14位 船越碧(青学大) 1時間3分36秒 15位 村上直弥(青学大) 1時間3分39秒 16位 福冨翔(青学大) 1時間3分39秒 17位 丹柊太郎(専大) 1時間3分44秒 18位 松田煌希(青学大) 1時間3分48秒 19位 上杉広景(國學院大) 1時間3分49秒 20位 植阪嶺児(駒大) 1時間3分52秒 [adinserter block="4"] ハーフオープン 吉田祐也(GMOインターネットグループ) 1時間2分12秒 下田裕太(GMOインターネットグループ) 1時間2分43秒
|
|
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2025.04.16
上海ハーフに前回8位の太田蒼生、國學院大・上原琉翔、青学大の黒田然らエントリー
-
2025.04.15
-
2025.04.14
2025.04.12
3位の吉居大和は涙「想像していなかったくらい悔しい」/日本選手権10000m
-
2025.04.12
-
2025.04.12
-
2025.04.12
-
2025.04.12
-
2025.04.13
2025.04.12
3位の吉居大和は涙「想像していなかったくらい悔しい」/日本選手権10000m
-
2025.03.23
-
2025.04.01
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2022.12.20
-
2023.04.01
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.04.16
上海ハーフに前回8位の太田蒼生、國學院大・上原琉翔、青学大の黒田然らエントリー
4月20日に行われる上海ハーフマラソン(4月20日)のエントリーが発表されており、プロランナーとなった青学大卒の太田蒼生(GMOインターネットグループ)が登録した。太田は青学大時代、4年連続で箱根駅伝に出走。3年時は3区 […]
2025.04.16
ダイヤモンドリーグ第1戦厦門に110mH泉谷駿介と村竹ラシッドが登録!サニブラウン、三浦龍司、豊田兼もエントリー
世界最高峰のダイヤモンドリーグ(DL)第1戦となる厦門大会(中国/4月26日)のエントリーリストが発表された。 男子110mハードルには、ブダペスト世界選手権5位の泉谷駿介(住友電工)と、パリ五輪5位の村竹ラシッド(JA […]
2025.04.16
人間スポーツ科学科を持つ公立高校が「O2Room®」を導入、スポーツコンディショニングの授業に活用
全国区で活躍する部活動もサポート 2016年に創立100周年を迎えた大阪の伝統校でもある府立桜宮高等学校。1980年にこれまでの普通科に加え大阪府内では初めてとなる体育科を新設し、さらに1999年にはスポーツ健康科学科を […]
2025.04.16
「Tokyo:Speed:Race」に太田智樹、近藤亮太、前田穂南、小林香菜らがエントリー! 海外トップ選手も参加 5月3日に神宮外苑で開催
アシックスは4月16日、さまざまなレベルのランナーが自己ベスト更新に挑戦できるレースイベント「Tokyo:Speed:Race」(5月3日)に出場するエリート選手のメンバーを発表した。 同大会はロードレースでは初となるペ […]
Latest Issue
最新号

2025年4月号 (3月14日発売)
東京世界選手権シーズン開幕特集
Re:Tokyo25―東京世界陸上への道―
北口榛花(JAL)
三浦龍司(SUBARU)
赤松諒一×真野友博
豊田 兼(トヨタ自動車)×高野大樹コーチ
Revenge
泉谷駿介(住友電工)