京都3年ぶり地元V！白熱のメダル争いで大阪2位、福岡3位、千葉4位／都道府県女子駅伝

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2025.01.12

京都3年ぶり地元V！白熱のメダル争いで大阪2位、福岡3位、千葉4位／都道府県女子駅伝

#都道府県女子駅伝

京都3年ぶり地元V！白熱のメダル争いで大阪2位、福岡3位、千葉4位／都道府県女子駅伝

25年都道府県女子駅伝で優勝した京都（6区村松灯から7区大西桃花へのタスキリレー）

◇皇后盃第43回全国都道府県対抗女子駅伝（1月12日／京都・たけびしスタジアム京都発着：9区間42.195km）

駅伝ナンバーワンを決める都道府県女子駅伝が行われ、京都が2時間15分26秒（速報値）で3大会ぶり19度目の優勝を飾った。

1区でトップと3秒差の4位と好スタートを切った京都は、2区の残り300m付近で立命館宇治高・佐藤ゆあが抜け出して首位中継を果たす。

その後は4区・山本釉未（立命大）、5区・芦田和佳（立命館宇治高）、7区・大西桃花（立命館宇治高）が区間賞の走りでリードを拡大。アンカー・川村楓もただ1人32分を切る31分48秒の区間トップで締めくくり、Vテープを切った。

2位以下は混戦となり、千葉、福岡、大阪が集団でトラックへ。千葉・伊澤菜々花（スターツ）がペースを上げるが、残り250mで福岡・菅田雅香（日本郵政グループ）がスパート。しかし、残り50mで前々回優勝の大阪・大森菜月（ダイハツ）が逆転して2位を占めた。福岡が3位で2年ぶりメダル、千葉が2年連続4位に続いた。

5位は長野で、8区終了時まで9位だった広島が、最終区で3つ順位を上げて6位に。7位は岡山、8位は愛知が入賞のフィニッシュを果たした。

京都勢以外の区間賞は、2区は北海道・札幌山の手高1年の宇都宮桃奈が12分33秒で獲得。3区は群馬・藤澤心々（荒砥中）が9分30秒、6区は川上南海（長野東）が12分51秒、8区は源代恵麻（Niihama T&F）が9分46秒でそれぞれ手にした。

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◇皇后盃第43回全国都道府県対抗女子駅伝（1月12日／京都・たけびしスタジアム京都発着：9区間42.195km）駅伝ナンバーワンを決める都道府県女子駅伝が行われ、京都が2時間15分26秒（速報値）で3大会ぶり19度目の優勝を飾った。 1区でトップと3秒差の4位と好スタートを切った京都は、2区の残り300m付近で立命館宇治高・佐藤ゆあが抜け出して首位中継を果たす。その後は4区・山本釉未（立命大）、5区・芦田和佳（立命館宇治高）、7区・大西桃花（立命館宇治高）が区間賞の走りでリードを拡大。アンカー・川村楓もただ1人32分を切る31分48秒の区間トップで締めくくり、Vテープを切った。 2位以下は混戦となり、千葉、福岡、大阪が集団でトラックへ。千葉・伊澤菜々花（スターツ）がペースを上げるが、残り250mで福岡・菅田雅香（日本郵政グループ）がスパート。しかし、残り50mで前々回優勝の大阪・大森菜月（ダイハツ）が逆転して2位を占めた。福岡が3位で2年ぶりメダル、千葉が2年連続4位に続いた。 5位は長野で、8区終了時まで9位だった広島が、最終区で3つ順位を上げて6位に。7位は岡山、8位は愛知が入賞のフィニッシュを果たした。京都勢以外の区間賞は、2区は北海道・札幌山の手高1年の宇都宮桃奈が12分33秒で獲得。3区は群馬・藤澤心々（荒砥中）が9分30秒、6区は川上南海（長野東）が12分51秒、8区は源代恵麻（Niihama T&F）が9分46秒でそれぞれ手にした。

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