2020.11.01
◇全日本大学駅伝(熱田神宮西門前~伊勢神宮内宮宇治橋前8区間/106.8km)
駒大の優勝で幕を閉じた全日本大学駅伝で、区間記録が次々と更新された。1区では順大のスーパールーキー・三浦龍司が27分07秒の区間新で区間賞。8位まで区間新、9位も区間タイだった。他にも4区の石原翔太郎(東海大)、5区の佐藤一世(青学大)と1年生が躍動。
2区は皇學館大のエース・川瀬翔矢が31分24秒で区間賞を獲得。東海学連勢としては30年ぶりの区間賞獲得となった。
全日本大学駅伝 区間賞
1区 三浦 龍司(順大)27分07秒=区間新
2区 川瀬 翔矢(皇學館大)31分24秒
3区 中谷 雄飛(早大)33分42秒
4区 石原翔太郎(東海大)33分16秒=区間新
5区 佐藤 一世(青学大)35分47秒=区間新
6区 長田 駿佑(東海大)37分22秒=区間新
7区 神林 勇太(青学大)51分17秒
8区 田澤 廉(駒大)57分34秒

|
|
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2025.03.11
大東大・蔦野萌々香、城西大・金子陽向、拓大・新井沙希ら欠場/日本学生女子ハーフ
-
2025.03.11
-
2025.03.10
-
2025.03.09
2025.03.08
栁田大輝が豪州・シドニーで2025年初戦!100m10秒42、200mは自己新21秒11
-
2025.03.08
-
2025.03.06
-
2025.03.09
-
2025.03.08
2025.03.02
初挑戦の青学大・太田蒼生は途中棄権 果敢に先頭集団に挑戦/東京マラソン
2025.03.02
太田蒼生は低体温症と低血糖で途中棄権 「世界のレベルを知れて良い経験」/東京マラソン
-
2025.02.24
-
2025.02.14
-
2025.03.02
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2022.12.20
-
2023.04.01
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.03.12
BROOKSから新フォームを搭載した人気シリーズの新作モデル「Glycerin 22」が登場!
米国No.1ランニングシューズブランド「BROOKS(ブルックス)」は、22代続くロングセラーモデルに革新的な新フォーム「DNA Tuned(ディーエヌエーチューン)」を搭載した「Glycerin 22(グリセリン22) […]
2025.03.12
短距離・走幅跳で活躍した吉川綾子さんが92歳で死去 100mで51年日本新、52年ヘルシンキ五輪出場
女子100m元日本記録保持者の吉川綾子さん(現姓・星野)が3月11日に亡くなった。92歳だった。 1933年生まれ、大阪出身。幼少期は病弱だったが、高校から陸上をはじめ、織田幹雄氏にも指導を受けた。高校生ながら1950年 […]
2025.03.11
大東大・蔦野萌々香、城西大・金子陽向、拓大・新井沙希ら欠場/日本学生女子ハーフ
日本学連は3月11日、ワールドユニバーシティゲームズ(7月・ドイツ)の代表選考会を兼ねた第28回日本学生女子ハーフマラソン選手権(3月16日/島根・松江)のエントリー状況を発表した。 65人がエントリーしていたが、そのう […]
2025.03.11
天満屋・武冨豊専任コーチが退任へ 前田穂南ら6大会5人の女子マラソン代表育成
天満屋は3月11日、武冨豊専任コーチが3月31日付で退任することを発表した。 71歳の武冨氏は佐賀県出身。多久工高時代には2年連続でインターハイに出場。神戸製鋼ではマラソン、駅伝で活躍し、1980年の別府大分毎日マラソン […]
Latest Issue
最新号

2025年3月号 (2月14日発売)
別府大分毎日マラソン
落合 晃×久保 凛
太田智樹、葛西潤
追跡箱根駅伝&高校駅伝