HOME 駅伝

2024.12.14

第5回大学対校男女混合駅伝の出場校が決定! 大東大、環太平洋大、亜細亜大、早大が初出場!! 2月16日に大阪・長居で開催
第5回大学対校男女混合駅伝の出場校が決定! 大東大、環太平洋大、亜細亜大、早大が初出場!! 2月16日に大阪・長居で開催

第4回全国招待大学対校男女混合駅伝の様子

第5回大学対校男女混合駅伝出場校

・シード校
順天堂大学    5年連続5回目
日本体育大学   5年連続5回目
城西大学     5年連続5回目
京都産業大学   5年連続5回目
拓殖大学     5年連続5回目
関西大学     5年連続5回目
立命館大学    5年連続5回目
筑波大学     5年連続5回目
駿河台大学    2年連続2回目
中央大学     5年連続5回目
東洋大学     4年連続4回目(第1回大会はエントリー後、欠場)
立教大学     3年連続3回目


・選考出場校
大東文化大学   初出場(第2回大会はエントリー後、欠場)
環太平洋大学   初出場
亜細亜大学    初出場
早稲田大学    初出場
摂南大学     2年連続2回目
佛教大学     3年ぶり3回目
同志社大学    3年連続3回目(第2回大会はエントリー後、欠場)
明治国際医療大学 3年連続3回目

第5回大学対校男女混合駅伝
出場校選考結果

大東文化大学   6383点
環太平洋大学   6247点
亜細亜大学    6180点
早稲田大学    5735点
摂南大学     5623点
佛教大学     5607点
同志社大学    5577点
明治国際医療大学 5575点
—-以上、出場権を獲得–
金沢学院大学   5545点
京都教育大学   5545点
大阪大学     5537点
神戸学院大学   5532点
大阪教育大学   5377点
新潟医療福祉大学 5355点
近畿大学     5227点
神戸大学     5056点
大阪公立大学   4998点

12月12日、関西学連は25年2月16日に開催される第5回全国大学対校男女混合駅伝の出場チームを発表した。 同大会は2021年に大学駅伝では国内初の男女混合レースとして誕生。これまでは「全国招待大学対校男女混合駅伝」という名称で、関東と関西の大学が招待されて出場してきた。 今度の開催で5回目となり、大会が成熟したことを受けて出場校の規定など大会要項が大幅に変更。招待制を取りやめ、前回大会の上位12校(選抜チームを除く)にシード権を付与し、残る8枠については世界陸連スコアリングテーブルを用いた記録審査により出場権を与えるとした。これに伴い、出場資格も日本学連に所属する大学となり、門戸が全国に開かれることになった。一方で、関西学連選抜は個人成績が公式記録として認められるものの、オープン参加扱いになるという。 これにより前回大会で上位に入った、順大、日体大、城西大、京産大、拓大、関大、立命大、筑波大、駿河台大、中大、東洋大、立教大の12校がシード校として出場が確定。 さらに記録審査の結果、大東大、環太平洋大、亜細亜大、早大、摂南大、佛教大、同志社大、明治国際医療大の8校が出場権を獲得した。 このうち大東大、環太平洋大、亜細亜大、早大が初出場となり、環太平洋大は関東、関西地区以外からの初エントリーとなった。 大会は大阪・長居公園の特設コース20kmで争われ、3km、2km、5km、3km、2km、5kmの6区間を男女3名ずつ交互にタスキをつなぐ。

第5回大学対校男女混合駅伝出場校

・シード校 順天堂大学    5年連続5回目 日本体育大学   5年連続5回目 城西大学     5年連続5回目 京都産業大学   5年連続5回目 拓殖大学     5年連続5回目 関西大学     5年連続5回目 立命館大学    5年連続5回目 筑波大学     5年連続5回目 駿河台大学    2年連続2回目 中央大学     5年連続5回目 東洋大学     4年連続4回目(第1回大会はエントリー後、欠場) 立教大学     3年連続3回目 [adinserter block="4"] ・選考出場校 大東文化大学   初出場(第2回大会はエントリー後、欠場) 環太平洋大学   初出場 亜細亜大学    初出場 早稲田大学    初出場 摂南大学     2年連続2回目 佛教大学     3年ぶり3回目 同志社大学    3年連続3回目(第2回大会はエントリー後、欠場) 明治国際医療大学 3年連続3回目 [adinserter block="4"]

第5回大学対校男女混合駅伝 出場校選考結果

大東文化大学   6383点 環太平洋大学   6247点 亜細亜大学    6180点 早稲田大学    5735点 摂南大学     5623点 佛教大学     5607点 同志社大学    5577点 明治国際医療大学 5575点 ----以上、出場権を獲得-- 金沢学院大学   5545点 京都教育大学   5545点 大阪大学     5537点 神戸学院大学   5532点 大阪教育大学   5377点 新潟医療福祉大学 5355点 近畿大学     5227点 神戸大学     5056点 大阪公立大学   4998点

次ページ:

ページ: 1 2

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.03.27

篠原倖太朗がOnとアスリート契約 4月より富士通に加入し、Onアスリートとして世界挑戦がスタート!

スイスのスポーツブランド「On (オン)」は、今年の1月より屋外5000mの日本人学生最高記録、ハーフマラソンの日本学生記録保持者である篠原倖太朗とのアスリート契約を結んだ。4月より名門実業団チームである富士通に加入し、 […]

NEWS 日本陸連が暑熱環境下の大会について対応検討 今年は日本選手権、インターハイなど「WBGT31度」目安に「踏み込んだ対策を」

2025.03.26

日本陸連が暑熱環境下の大会について対応検討 今年は日本選手権、インターハイなど「WBGT31度」目安に「踏み込んだ対策を」

日本陸連は3月26日に行われた理事会で、暑熱環境下における大会運営に対しての考えを示した。 日本陸連の田﨑博道専務理事は、最近の気候変動の大きさに触れたうえで、特に夏の競技会について「暑熱環境下で競技をすることの危険性は […]

NEWS 東京世界陸上へ吉田祐也、佐藤早也伽ら「日本のマラソン界で一番元気のある選手」選考レースの結果重視で選出

2025.03.26

東京世界陸上へ吉田祐也、佐藤早也伽ら「日本のマラソン界で一番元気のある選手」選考レースの結果重視で選出

日本陸連は3月26日に理事会が開催され、東京世界選手権マラソン代表5名を発表した。 男子は選考レースの成績から吉田祐也(GMOインターネットグループ)と近藤亮太(三菱重工)が選出。女子は安藤友香(しまむら)、小林香菜(大 […]

NEWS 日本選手権の大会要項と競技実施日が発表! 男子100mは初日に予選、準決勝 2日目に決勝 女子やり投は1日目に実施

2025.03.26

日本選手権の大会要項と競技実施日が発表! 男子100mは初日に予選、準決勝 2日目に決勝 女子やり投は1日目に実施

25年日本選手権の競技実施日 ●第1日目7月4日(金) 男子:100m予選・準決勝、400m予備予選、800m予選、5000m予選、110mH予選・準決勝、3000mSC決勝、走高跳、円盤投 女子:100m予選・準決勝、 […]

NEWS 東京世界陸上マラソン代表が発表!男子は吉田祐也、近藤亮太、女子は安藤友香、佐藤早也伽、小林香菜の5名 小山直城は資格取得後に

2025.03.26

東京世界陸上マラソン代表が発表!男子は吉田祐也、近藤亮太、女子は安藤友香、佐藤早也伽、小林香菜の5名 小山直城は資格取得後に

東京世界選手権マラソン内定選手 【男子】 ・吉田祐也(GMOインターネットグループ/初) PB 2時間5分16秒(24年福岡国際) ・近藤亮太(三菱重工/初) PB 2時間5分29秒(25年大阪) ●次点 ・小山直城(H […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年4月号 (3月14日発売)

2025年4月号 (3月14日発売)

別冊付録 2024記録年鑑
山西 世界新!
大阪、東京、名古屋ウィメンズマラソン詳報

page top