HOME 駅伝

2024.12.02

東洋大男子長距離部門がセブン銀行と契約「日々挑戦する心で革新」箱根駅伝からロゴ入りユニ着用
東洋大男子長距離部門がセブン銀行と契約「日々挑戦する心で革新」箱根駅伝からロゴ入りユニ着用

セブン銀行ロゴ入りユニを着用した東洋大(提供写真)

株式会社セブン銀行は12月2日、東洋大学陸上競技部男子長距離部門の公式トレーニングウェア・公式ユニフォームへのロゴ掲出に関する契約を締結したと発表した。

東洋大は箱根駅伝で優勝4度を誇り、19年連続シード権獲得中。スクールカラーから“鉄紺軍団”と呼ばれ、スローガンである「その1秒をけずりだせ」「怯まず前へ」の言葉通り、挑戦を続けてきた。

​​​​​​セブン銀行は、「24時間365日止まらないコンビニATMをつくる」という挑戦のもと設立。来年1月2、3日の第101回箱根駅伝からセブン銀行のロゴが入ったユニフォームを着用するという。

東洋大の酒井俊幸監督は「誰もやらなかったことに挑戦してきた姿勢と、さらに新しい価値の創造、イノベーション創出に挑み続けるセブン銀行さまのロゴを公式ユニフォームの胸につけられることを選手たちとともにうれしく思います。私たちも、セブン銀行さまとの共創関係から新しい価値を学び、日々挑戦する心で革新しながら、スポーツの魅力をお伝えできるよう励んでまいります」とコメントしている。

東洋大は今年の箱根駅伝で4位。10月の出雲駅伝は11位、11月の全日本大学駅伝では13位と苦戦しており、得意の箱根駅伝で逆襲を図る。

株式会社セブン銀行は12月2日、東洋大学陸上競技部男子長距離部門の公式トレーニングウェア・公式ユニフォームへのロゴ掲出に関する契約を締結したと発表した。 東洋大は箱根駅伝で優勝4度を誇り、19年連続シード権獲得中。スクールカラーから“鉄紺軍団”と呼ばれ、スローガンである「その1秒をけずりだせ」「怯まず前へ」の言葉通り、挑戦を続けてきた。 ​​​​​​セブン銀行は、「24時間365日止まらないコンビニATMをつくる」という挑戦のもと設立。来年1月2、3日の第101回箱根駅伝からセブン銀行のロゴが入ったユニフォームを着用するという。 東洋大の酒井俊幸監督は「誰もやらなかったことに挑戦してきた姿勢と、さらに新しい価値の創造、イノベーション創出に挑み続けるセブン銀行さまのロゴを公式ユニフォームの胸につけられることを選手たちとともにうれしく思います。私たちも、セブン銀行さまとの共創関係から新しい価値を学び、日々挑戦する心で革新しながら、スポーツの魅力をお伝えできるよう励んでまいります」とコメントしている。 東洋大は今年の箱根駅伝で4位。10月の出雲駅伝は11位、11月の全日本大学駅伝では13位と苦戦しており、得意の箱根駅伝で逆襲を図る。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.04.21

男子4×100mR代表にサニブラウン、鵜澤飛羽、西岡尚輝らが選出! 9月の世界陸上につながる一戦/世界リレー

日本陸連は4月21日、来月行われる世界リレーの代表メンバーを発表した。 大会は男女の4×100mリレー、4×400mリレー、そして男女混合の4×400mリレーの5種目を実施。日本からは男子4×100mリレーのみを派遣する […]

NEWS 38歳フレイザー・プライスがパリ五輪以来の競技会復帰! 100m10秒94wで「引退はまだ確定してない」

2025.04.21

38歳フレイザー・プライスがパリ五輪以来の競技会復帰! 100m10秒94wで「引退はまだ確定してない」

4月19日、ジャマイカ・キングストンで「ヴェロシティ・フェスト」が行われ、2008年、12年ロンドン五輪女子100m金メダリストのレジェンド・S.-A.フレイザー・プライス(ジャマイカ)が昨年8月のパリ五輪以来のレースに […]

NEWS Hondaにベナードが新加入!3月にハーフで59分58秒の自己新「駅伝やマラソンで戦える選手に」

2025.04.21

Hondaにベナードが新加入!3月にハーフで59分58秒の自己新「駅伝やマラソンで戦える選手に」

Hondaは4月21日、2025年度体制にケニア人ランナーのランガット・ベナードが加入したと発表した。 二十歳のベナードは23年度まで小森コーポレーションに在籍。今年1月に10kmで27分11秒、3月にハーフマラソンで5 […]

NEWS やり投・北口榛花がJOCシンボルアスリート新規認定!陸上競技を「もっと身近な存在に」栁田大輝もネクスト継続

2025.04.21

やり投・北口榛花がJOCシンボルアスリート新規認定!陸上競技を「もっと身近な存在に」栁田大輝もネクスト継続

日本オリンピック委員会(JOC)は4月21日、TEAM JAPANシンボルアスリートとネクストシンボルアスリートを発表し、女子やり投の北口榛花(JAL)が新たにシンボルアスリートに、男子短距離の栁田大輝(東洋大)が継続し […]

NEWS パリ五輪女子100m金アルフレッド 200m今季初レースで21秒88! 男子110mHカニンガムが13秒09の今季世界最高 ライルズ400m45秒87

2025.04.21

パリ五輪女子100m金アルフレッド 200m今季初レースで21秒88! 男子110mHカニンガムが13秒09の今季世界最高 ライルズ400m45秒87

4月18日、19日の両日、米国・フロリダ州でトム・ジョーンズ記念が行われ、女子200mではパリ五輪100m金メダルのJ.アルフレッド(セントルシア)が21秒88(+0.2)の今季世界最高で優勝した。 アルフレッドは現在2 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年4月号 (3月14日発売)

2025年4月号 (3月14日発売)

東京世界選手権シーズン開幕特集
Re:Tokyo25―東京世界陸上への道―
北口榛花(JAL) 
三浦龍司(SUBARU)
赤松諒一×真野友博
豊田 兼(トヨタ自動車)×高野大樹コーチ
Revenge
泉谷駿介(住友電工)

page top