2024.11.12
11月12日、第37回2024上尾シティハーフマラソン(11月17日/埼玉県)のエントリー選手が発表され、多くの学生ランナーが登録された。
同大会は翌年1月に開催される箱根駅伝に向けて重要なレースとして位置づけられており、今回も来年の第101回大会に出場する学校のうち、青学大と日体大を除く18校の大学から選手がエントリーしている。
今季、出雲、全日本と学生駅伝を制している國學院大からは30人以上の選手が登録。全日本4区で区間2位と好走した高山豪起(3年)のほか、前回の箱根メンバーの鎌田匠馬(3年)、田中愛睦(2年)、吉田蔵之介(2年)らも出場を予定する。
駒大からは全日本で1区から6区を担った島子公佑(2年)、桑田駿介(1年)、伊藤蒼唯(3年)、谷中晴(1年)、村上響(2年)、安原海晴(2年)とレギュラークラスが参戦。東洋大は箱根10区区間賞の岸本遼太郎(3年)がエントリーした。
このほか、早大の主将・伊藤大志(4年)や、10月の箱根駅伝予選会で日本人トップを占めた中央学大・吉田礼志(4年)など各校から多数の選手が出場。箱根駅伝に向けての調整や、メンバー入りを懸けた熱いレースが繰り広げられそうだ。
学生勢以外では森凪也(Honda)や足羽純実(Honda)などがエントリー。またゲストランナーとして川内優輝(あいおいニッセイ同和損保)が参加する。
ハーフの部は11月17日9時にスタート。川越上尾線を出発し、市内を折り返して上尾運動公園陸上競技場をフィニッシュとするコースで実施され、ライブ配信も実施される。
上尾ハーフマラソンの主なエントリー選手
駒大 伊藤蒼唯、吉本真啓、安原海晴、森重清龍、小山翔也、村上響、金谷紘大、桑田駿介、山口真玄、谷中晴、島子公佑、帰山侑大 城西大 伊藤大晴、小田伊織、淺井晴大郎、中島巨翔、三宅駿、村木風舞、小林竜輝、葛城渚、正岡優翔、柴田侑、熊井志岳、小早川凌真、岩田真之、古橋空弥、磯西健心、山中達貴 東洋大 岸本遼太郎、内堀勇、網本佳悟、久保田琉月、宮崎優、迎暖人、馬場アンジェロ光、濱中尊 國學院大 吉田蔵之介、鎌田匠馬、板垣俊佑、木村文哉、田中愛睦、高山豪起、田中登馬、原秀寿、中川雄太、尾熊迅斗、本山凜太朗、飯國新太、岡村享一、中野匠、佐藤快成、浅野結太 [adinserter block="4"] 法大 宮岡幸大、小泉樹、大島史也、湯田陽平兵、花岡慶次、田井中悠成、福田大馳、星野泰地 早大 伊福陽太、菅野雄太、宮岡凜太、山﨑一吹、和田悠都、長屋匡起、草野洸正、須山向陽、伊藤幸太郎、藤本進次郎、宮本優希、門馬海成、武田知典、瀬間元輔、小平敦之、間瀬田純平、伊藤大志、日野斗馬 創価大 若狭凜太郎、竹田康之助、S.ムトゥク、濱口直人、石丸修那、西山修平、山瀬美大、藤ノ木丈、池邊康太郎、齋藤一筋、山下蓮 帝京大 柴戸遼太、高島大空、浅川侑大、大西柊太朗、野村祐太朗、原悠太、山口翔平、鎗田大輝、斎藤翔真、谷口颯太、黒木浩祐、小林咲冴、藤本雄大、佐藤誠悟、福田翔 [adinserter block="4"] 大東大 小田恭平、入濵輝大、佐々木真人、棟方一楽、庄司瑞輝、E.キプロップ、大濵逞真、中澤真大、清水雄翔、松浦輝仁、和田麻里、西村悠誠、宮倉騎士、赤星龍舞、照井海翔、小野翔太郎 立教大 鈴木愛音、原田颯大、山口史朗、木島陸、髙田遥斗、山下翔吾、永井駿、中西洸貴、畠山永、木代博也、森川祐暉 専大 D.キサイサ、長谷川源、千代島宗汰、犬塚知宏、中西慶士郎、田口萩太、佐藤恵伍、髙橋凛琥、丹柊太郎、水津智哉、大浜優輝、西岳政宗 山梨学大 平井翼、松岡一星、友村輝、牧野海斗、南葉聖琥、高橋楓河、田原匠真、大杉亮太朗、土生慶人 [adinserter block="4"] 中央学大 吉田礼志、近田陽路、堀田晟礼、坂本駿、黒葛野瑞希、黒谷優、三角洸太、林愛斗、市川大世、成川翔太、堀江峻介、日数谷隼人、太田翔、長部虎太郎、前原颯斗、長友英吾 中大 髙沼一颯、佐野拓実、本間颯、山平怜生、東海林宏一、伊東夢翔、中野倫希 日大 松村謙吾、森翔哉、黒川遙斗、菅原広希、花輪琉太、吉村颯音 東京国際大 久保遼人、山本泰輝、山岸柊斗、大村良紀、大平滉太、益田郁也、松田拓也、古賀智也、政仁斗 神奈川大 花井創 順大 小林侑世、鬼澤大樹、岩島共汰、石岡大侑、児島雄一郎、大倉靖萌、川原琉人、油谷航亮、服部壮馬、今井悠貴、野崎健太朗、石井啓太
|
|
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking 人気記事ランキング
2025.01.17
編集部コラム「年末年始の風物詩」
-
2025.01.17
-
2025.01.17
-
2025.01.17
-
2025.01.16
2025.01.12
【テキスト速報】第43回都道府県対抗女子駅伝
-
2025.01.14
-
2025.01.12
-
2025.01.15
2024.12.22
早大に鈴木琉胤、佐々木哲の都大路区間賞2人が来春入学!女子100mH谷中、松田ら推薦合格
-
2024.12.22
-
2024.12.30
-
2025.01.12
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2022.12.20
-
2023.04.01
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.01.17
西脇多可新人高校駅伝の出場校決定!男子は佐久長聖、大牟田、九州学院、洛南 女子は長野東、薫英女学院など有力校が登録
1月17日、西脇多可新人高校駅伝の実行委員会が、2月16日に行われる第17回大会の出場チームを発表した。 西脇多可新人高校駅伝は、兵庫県西脇市から多可町を結ぶ「北はりま田園ハーフマラソンコース(21.0795km)」で行 […]
2025.01.17
編集部コラム「年末年始の風物詩」
毎週金曜日更新!? ★月陸編集部★ 攻め(?)のアンダーハンド リレーコラム🔥 毎週金曜日(できる限り!)、月刊陸上競技の編集部員がコラムをアップ! 陸上界への熱い想い、日頃抱いている独り言、取材の裏話、どーでもいいこと […]
2025.01.17
中・高校生充実の長野“4連覇”なるか 実力者ぞろいの熊本や千葉、岡山、京都、福岡も注目/都道府県男子駅伝
◇天皇盃第30回全国都道府県対抗男子駅伝(1月19日/広島・平和記念公園前発着:7区間48.0km) 中学生から高校生、社会人・大学生のランナーがふるさとのチームでタスキをつなぐ全国都道府県男子駅伝が1月19日に行われる […]
2025.01.17
栁田大輝、坂井隆一郎らが日本選手権室内出場キャンセル 日本室内大阪はスタートリスト発表
日本陸連は2月1日から2日に行われる、日本選手権室内のエントリー状況と、併催の日本室内大阪のスタートリストを発表した。 日本選手権室内では12月にエントリーが発表されていた選手のうち、男子60mに出場予定だったパリ五輪代 […]
2025.01.17
東京世界陸上のチケット一般販売が1月31日からスタート!すでに23万枚が販売、新たな席種も追加
東京2025世界陸上財団は、今年9月に開催される東京世界選手権の観戦チケットの一般販売を1月31日(金)の18時から開始すると発表した。 昨夏に先行販売が始まり、年末年始にも特別販売を実施。すでに23万枚を販売し売れ行き […]
Latest Issue 最新号
2025年2月号 (1月14日発売)
駅伝総特集!
箱根駅伝
ニューイヤー駅伝
高校駅伝、中学駅伝
富士山女子駅伝