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2024.10.28

【男子200m】井手友郎(済美高1) 20秒96=高1初の20秒台!
【男子200m】井手友郎(済美高1) 20秒96=高1初の20秒台!

24年U16大会100mで5位に入った井手友郎

男子200m高1歴代10傑

20.96 1.9 井手友郎(済美・愛媛)   2024.10.27
21.09 1.4 サニブラウン・A・ハキーム(城西・東京) 2014.10. 5
21.11 1.0 山本慎吾(太成・大阪)   2001. 9. 9
21.18 1.3 黒川哲雄(新潟明訓・新潟) 2004. 8.22
21.20 1.7 永田駿斗(諫早・長崎)   2012. 8.11
21.20 0.5 清水空跳(星稜・石川)   2024. 6.16
21.20 1.7 片山瑛太(市船橋・千葉)  2024. 9.28
21.23 0.1 重谷大樹(九産大九産・福岡)2018.10.21
21.25 -1.0 大嶋健太(東京・東京)   2013.10. 5
21.27 1.1 小池恕平(東海大翔洋・静岡)2024. 9.27

10月27日、香川県の県立丸亀競技場で香川陸上カーニバルが行われ、男子200m予選で井手友郎(済美高1愛媛)が20秒96(+1.9)をマーク。サニブラウン・アブデル・ハキーム(城西高・東京/現・東レ)が持つ高1最高記録(21秒09)を上回り、高校1年生で史上初の200m20秒台をマークした。 井手は国スポ少年A300mで優勝したマルティネス・ブランドン・ボイド(四学香川西高3香川)と同じ組に出場。6レーンの井手は、8レーンのマルティネスを追いかけるかたちで力走し、追い風にも乗って7月の愛媛県選手権で出した21秒28の自己記録を0.32秒塗り替えた。 マルティネスも20秒80の自己新をマーク。高校歴代12位の好タイムとなった。 井手は昨年の全中200mでは5位に入賞。今年は1年生ながらインターハイにも出場を果たし、1週間前のU16大会では100mで5位に入っていた。

男子200m高1歴代10傑

20.96 1.9 井手友郎(済美・愛媛)   2024.10.27 21.09 1.4 サニブラウン・A・ハキーム(城西・東京) 2014.10. 5 21.11 1.0 山本慎吾(太成・大阪)   2001. 9. 9 21.18 1.3 黒川哲雄(新潟明訓・新潟) 2004. 8.22 21.20 1.7 永田駿斗(諫早・長崎)   2012. 8.11 21.20 0.5 清水空跳(星稜・石川)   2024. 6.16 21.20 1.7 片山瑛太(市船橋・千葉)  2024. 9.28 21.23 0.1 重谷大樹(九産大九産・福岡)2018.10.21 21.25 -1.0 大嶋健太(東京・東京)   2013.10. 5 21.27 1.1 小池恕平(東海大翔洋・静岡)2024. 9.27

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