箱根駅伝予選会が10月19日に行われ、第101回大会の出場校が出そろった。
今年正月に第100回の節目を迎え、2年ぶり7回目の優勝を飾った青学大、駒大、城西大ら上位10校がシード権を獲得。すでに、101回大会への出場を決めている。
ここに、予選会を突破した立教大、専大、山梨学大ら上位10校が加わり、計20校が出そろった。ここに、出場を逃した大学から選抜される関東学生連合チームを含む21チームが出場する。
100回大会は記念大会として史上最多タイの23校の出場だったが、101回からは通常の20校+関東学生連合チームのかたちに戻る。
大会は2025年1月2日~3日、東京・大手町と神奈川・箱根町を往復する10区間217.1kmで行われる。
新たな100年の一歩は、連覇を狙う青学大、王座奪還を期す駒大、10月14日の出雲駅伝で2年ぶり優勝を飾った國學院大を軸に、今年も熱戦の予感が漂う。
第101回箱根駅伝出場校をチェック!
■シード校 青学大 17年連続30回目 駒大 59年連続59回目 城西大 3年連続19回目 東洋大 23年連続83回目 國學院大 9年連続18回目 法大 10年連続85回目 早大 49年連続94回目 創価大 6年連続8回目 帝京大 18年連続26回目 大東大 3年連続53回目 ■予選会通過校 立大 3年連続30回目 専大 2年ぶり72回目 山梨学大 5年連続38回目 日体大 77年連続77回目 中央学大 2年連続24回目 中大 8年連続98回目 日大 2年連続91回目 東京国際大 2年ぶり8回目 神奈川大 2年連続55回目 順大 14年連続66回目 関東学生連合チーム
|
|
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking 人気記事ランキング
2024.11.21
立迫志穂が調整不良のため欠場/防府読売マラソン
2024.11.20
第101回(2025年)箱根駅伝 出場チーム選手名鑑
-
2024.11.20
-
2024.11.20
-
2024.11.20
-
2024.11.20
-
2024.11.20
-
2024.11.20
2024.11.17
不破聖衣来が香港で10kmレースに出場 9位でフィニッシュ
-
2024.11.16
-
2024.11.16
-
2024.11.20
2024.11.01
吉田圭太が住友電工を退部 「充実した陸上人生を歩んでいきたい」競技は継続
2024.11.07
アシックスから軽量で反発性に優れたランニングシューズ「NOVABLAST 5」が登場!
-
2024.10.27
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2022.12.20
-
2023.04.01
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2024.11.21
立迫志穂が調整不良のため欠場/防府読売マラソン
第55回防府読売マラソン大会事務局は、女子招待選手の立迫志穂(天満屋)が欠場すると発表した。調整不良のためとしている。 立迫は今年2月の全日本実業団ハーフマラソンで1時間11分16秒の11位。7月には5000m(15分3 […]
2024.11.20
M&Aベストパートナーズに中大・山平怜生、城西大・栗原直央、國學院大・板垣俊佑が内定!神野「チーム一丸」
神野大地が選手兼監督を務めるM&Aベストパートナーズが来春入社選手として、中大・山平怜生、國學院大・板垣俊佑、城西大・栗原直央の3人が内定した。神野が自身のSNSで内定式の様子を伝えている。 山平は宮城・仙台育英 […]
2024.11.20
第101回(2025年)箱根駅伝 出場チーム選手名鑑
・候補選手は各チームが選出 ・情報は11月20日時点、チーム提供および編集部把握の公認記録を掲載 ・選手名の一部漢字で対応外のものは新字で掲載しています ・過去箱根駅伝成績で関東学生連合での出場選手は相当順位を掲載 ・一 […]
2024.11.20
【箱根駅伝2025名鑑】関東学生連合
関東学生連合チーム オープン参加 前回順位 ― 過去最高順位 4位 至近10年総合成績(左が24年) -⑳⑭⑳⑲2121⑳⑪⑲ チーム最高記録 往路 5時間30分15秒(22年) 復路 5時間30分10秒(22年) 総合 […]
Latest Issue 最新号
2024年12月号 (11月14日発売)
全日本大学駅伝
第101回箱根駅伝予選会
高校駅伝都道府県大会ハイライト
全日本35㎞競歩高畠大会
佐賀国民スポーツ大会