10月12日、13日に第77回東京都中学校支部対抗選手権が八王子市の上柚木競技場で行われ、男子2年110mハードルで、大道悠生(矢口2)が中2歴代3位の14秒14(+0.9)をマークして優勝した。2位に入った門田悠希(第二砂町2)も14秒40で同歴代4位の好記録だった。
大道は今年の全中に2年生ながら出場し、自己ベストとなる14秒68(-0.2)をマーク。今大会ではその記録を一気に0.54秒も更新した。門田も全中に出場し、9月には14秒63を出していた。中2最高は2022年に髙城昊紀(宮崎西高附/現・宮崎西高)がマークした13秒90。
同大会では男子3年100mで村上永遠(原宿外苑)が10秒65(+1.8)の東京都中学新を樹立し優勝。2位の増田陽太(緑)も10秒67と従来の都中学記録を上回る好タイムを出している。
男子110mH中2歴代5傑
13.90 0.5 髙城 昊紀(宮崎西高附・宮崎) 2022.11. 5 14.13 1.2 後藤 大樹(四街道北・千葉) 2023.10. 1 14.14 0.9 大道 悠生(矢口・東京) 2024.10.13 14.40 0.9 門田 悠希(第二砂町・東京) 2024.10.13 14.41 1.5 久保田倖輔(播磨南・兵庫) 2016. 3.26
|
|
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking 人気記事ランキング
2024.11.21
立迫志穂が調整不良のため欠場/防府読売マラソン
2024.11.20
第101回(2025年)箱根駅伝 出場チーム選手名鑑
-
2024.11.20
-
2024.11.20
-
2024.11.20
-
2024.11.20
-
2024.11.20
-
2024.11.20
2024.11.17
不破聖衣来が香港で10kmレースに出場 9位でフィニッシュ
-
2024.11.16
-
2024.11.16
-
2024.11.20
2024.11.01
吉田圭太が住友電工を退部 「充実した陸上人生を歩んでいきたい」競技は継続
2024.11.07
アシックスから軽量で反発性に優れたランニングシューズ「NOVABLAST 5」が登場!
-
2024.10.27
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2022.12.20
-
2023.04.01
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2024.11.21
立迫志穂が調整不良のため欠場/防府読売マラソン
第55回防府読売マラソン大会事務局は、女子招待選手の立迫志穂(天満屋)が欠場すると発表した。調整不良のためとしている。 立迫は今年2月の全日本実業団ハーフマラソンで1時間11分16秒の11位。7月には5000m(15分3 […]
2024.11.20
M&Aベストパートナーズに中大・山平怜生、城西大・栗原直央、國學院大・板垣俊佑が内定!神野「チーム一丸」
神野大地が選手兼監督を務めるM&Aベストパートナーズが来春入社選手として、中大・山平怜生、國學院大・板垣俊佑、城西大・栗原直央の3人が内定した。神野が自身のSNSで内定式の様子を伝えている。 山平は宮城・仙台育英 […]
2024.11.20
第101回(2025年)箱根駅伝 出場チーム選手名鑑
・候補選手は各チームが選出 ・情報は11月20日時点、チーム提供および編集部把握の公認記録を掲載 ・選手名の一部漢字で対応外のものは新字で掲載しています ・過去箱根駅伝成績で関東学生連合での出場選手は相当順位を掲載 ・一 […]
2024.11.20
【箱根駅伝2025名鑑】関東学生連合
関東学生連合チーム オープン参加 前回順位 ― 過去最高順位 4位 至近10年総合成績(左が24年) -⑳⑭⑳⑲2121⑳⑪⑲ チーム最高記録 往路 5時間30分15秒(22年) 復路 5時間30分10秒(22年) 総合 […]
Latest Issue 最新号
2024年12月号 (11月14日発売)
全日本大学駅伝
第101回箱根駅伝予選会
高校駅伝都道府県大会ハイライト
全日本35㎞競歩高畠大会
佐賀国民スポーツ大会