HOME シューズ

2024.09.19

アシックスから安定性と快適性を追求したランニングシューズ「GT-2000 13」が登場!
アシックスから安定性と快適性を追求したランニングシューズ「GT-2000 13」が登場!

アシックスから発売される新作ランニングシューズ「GT-2000 13」

アシックスジャパンは、安定性と快適性を追求したランニングシューズ「GT-2000 13(ジーティー2000 13)」を、9月26日からアシックスオンラインストアで先行販売し、10月10日からアシックス直営店各店(ファクトリーアウトレットを除く)、全国のスポーツ用品店などで順次発売することを発表した。価格は15,950円(税込)。

「GT-2000 13」は、足にかかる負担を軽減する機能を搭載し、多くのランナーをサポートしてきた「GT-2000」シリーズの最新作。さまざまな走行距離に適応する「3D GUIDANCE SYSTEM(スリーディガイダンスシステム)」を採用し、安定性と快適性を両立させつつ、前部のクッション性を向上させることでより快適に蹴り出せるという。

「3D GUIDANCE SYSTEM」は、走行距離とともに変化するランナーの動きを研究し開発した複合的な機能構造となっており、かかと部外側に適切な傾斜をつけ、ヒールコンタクト(かかとからの接地)をよりスムーズにする。また、ミッドソール(甲被と靴底の間の中間クッション材)を内側のかかと部から中部にかけて広がりをもたせた立体形状にすることで、走行時の過度な倒れ込みを抑制。さらに、靴底の接地面積を広げることで、安定した足運びをサポートしてくれる。

ミッドソールは、軽量で反発性に優れたクッションフォーム材「FF BLAST PLUS(エフエフブラストプラス)」を採用し、やわらかなクッション性を実現している。また、かかと部に足にかかる負担を軽減する衝撃緩衝機能「PureGEL(ピュアゲル)」を内蔵。

靴底は、後部に当社従来ラバーと比較し約3倍の耐摩耗性をもつ素材を使用し、前部にも軽量で耐摩耗性に優れた素材を配している。アッパー(甲被)は、部位に応じて編み方や孔の大きさを変え、軽量性とフィット性を高めた「エンジニアードモノフィラメントメッシュ」を採用。また、アッパー内側とベロ部をつなげた構造にすることで足とシューズの一体感、フィット性を向上させ、履き口部分は脱ぎ履きのしやすさに加え、ヒールコンタクト時のアキレス腱への刺激を低減するリーンバック(反らせた)形状を採用している。

アシックスジャパンは、安定性と快適性を追求したランニングシューズ「GT-2000 13(ジーティー2000 13)」を、9月26日からアシックスオンラインストアで先行販売し、10月10日からアシックス直営店各店(ファクトリーアウトレットを除く)、全国のスポーツ用品店などで順次発売することを発表した。価格は15,950円(税込)。 「GT-2000 13」は、足にかかる負担を軽減する機能を搭載し、多くのランナーをサポートしてきた「GT-2000」シリーズの最新作。さまざまな走行距離に適応する「3D GUIDANCE SYSTEM(スリーディガイダンスシステム)」を採用し、安定性と快適性を両立させつつ、前部のクッション性を向上させることでより快適に蹴り出せるという。 「3D GUIDANCE SYSTEM」は、走行距離とともに変化するランナーの動きを研究し開発した複合的な機能構造となっており、かかと部外側に適切な傾斜をつけ、ヒールコンタクト(かかとからの接地)をよりスムーズにする。また、ミッドソール(甲被と靴底の間の中間クッション材)を内側のかかと部から中部にかけて広がりをもたせた立体形状にすることで、走行時の過度な倒れ込みを抑制。さらに、靴底の接地面積を広げることで、安定した足運びをサポートしてくれる。 ミッドソールは、軽量で反発性に優れたクッションフォーム材「FF BLAST PLUS(エフエフブラストプラス)」を採用し、やわらかなクッション性を実現している。また、かかと部に足にかかる負担を軽減する衝撃緩衝機能「PureGEL(ピュアゲル)」を内蔵。 靴底は、後部に当社従来ラバーと比較し約3倍の耐摩耗性をもつ素材を使用し、前部にも軽量で耐摩耗性に優れた素材を配している。アッパー(甲被)は、部位に応じて編み方や孔の大きさを変え、軽量性とフィット性を高めた「エンジニアードモノフィラメントメッシュ」を採用。また、アッパー内側とベロ部をつなげた構造にすることで足とシューズの一体感、フィット性を向上させ、履き口部分は脱ぎ履きのしやすさに加え、ヒールコンタクト時のアキレス腱への刺激を低減するリーンバック(反らせた)形状を採用している。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.03.29

走高跳で男女上位 真野友博1位、髙橋渚1m86で2位 100mH田中佑美Vで3位まで日本勢/WAコンチネンタルツアー

2025年の世界陸連(WA)コンチネンタルツアー・ゴールド初戦となるモーリー・プラント競技会が3月29日、豪州・メルボルンで行われた。 日本からは22名が出場し、2種目で優勝。走高跳では男子が昨年のパリ五輪代表で22年世 […]

NEWS 編集部コラム「いつのまにか700号超え」

2025.03.29

編集部コラム「いつのまにか700号超え」

攻め(?)のアンダーハンド リレーコラム?? 毎週金曜日(できる限り!)、月刊陸上競技の編集部員がコラムをアップ! 陸上界への熱い想い、日頃抱いている独り言、取材の裏話、どーでもいいことetc…。 編集スタッフが週替りで […]

NEWS 齋藤みう3000m障害で9分41秒57 自己ベスト4秒以上更新して日本歴代6位、学生歴代2位

2025.03.29

齋藤みう3000m障害で9分41秒57 自己ベスト4秒以上更新して日本歴代6位、学生歴代2位

第319回日体大長距離競技会初日が3月29日、神奈川・横浜市の同大学健志台キャンパス競技場で行われ、女子3000m障害で齋藤みう(日体大4)が日本歴代6位、学生歴代2位の9分41秒57をマークした。 齋藤のこれまでのベス […]

NEWS 久保凛1000mで2分40秒23 U20&U18日本新記録!従来の記録を大幅更新、日本歴代でも4位

2025.03.29

久保凛1000mで2分40秒23 U20&U18日本新記録!従来の記録を大幅更新、日本歴代でも4位

奈良市サーキットが3月29日、奈良市の鴻ノ池陸上競技場で行われ、女子1000mで800m日本記録(1分59秒93)保持者の久保凛(東大阪大敬愛高2)が2分40秒23をマークした。 この記録は日本歴代4位で、U20とU18 […]

NEWS 【世界陸上プレイバック】五輪ボイコットきっかけに創設!クラトフヴィロヴァが女子400mと800mで今も大会記録に残る2冠 日本は室伏重信ら出場も入賞ゼロ

2025.03.28

【世界陸上プレイバック】五輪ボイコットきっかけに創設!クラトフヴィロヴァが女子400mと800mで今も大会記録に残る2冠 日本は室伏重信ら出場も入賞ゼロ

今年、陸上の世界選手権(世界陸上)が34年ぶりに東京・国立競技場で開催される。今回で20回目の節目を迎える世界陸上。日本で開催されるのは1991年の東京、2007年の大阪大会を含めて3回目で、これは同一国で最多だ。これま […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年4月号 (3月14日発売)

2025年4月号 (3月14日発売)

別冊付録 2024記録年鑑
山西 世界新!
大阪、東京、名古屋ウィメンズマラソン詳報

page top