HOME 高校、好記録

2024.09.14

【女子100m】松本真奈(広島皆実高2) 11秒57=高校歴代8位タイ
【女子100m】松本真奈(広島皆実高2) 11秒57=高校歴代8位タイ

福岡インターハイ4×100mRで3位に貢献した松本真奈

9月14日、第63回広島県高校新人の1日目が広島広域公園陸上競技場で行われ、女子100mで松本真奈(広島皆実2)が11秒57(+1.0)で優勝した。この記録は高校歴代8位タイ、高校2年生では歴代3位タイとなる。

松本は昨年の鹿児島国体の少年B100mで2位。今季もインターハイ広島県大会で100m1位、200m2位の成績を残していたが、続く中国大会では両種目とも準決勝落ちとなり、個人でのインターハイ出場を逃した。

それでも、8月のインターハイでは4×100mリレーでアンカーを務めてチームの3位入賞に貢献。8月25日の広島県高校対抗選手権では11秒80(+1.6)の自己タイで優勝し、9月2日の広島地区高校新人は11秒62(+2.4)をマークしていた。

9月14日、第63回広島県高校新人の1日目が広島広域公園陸上競技場で行われ、女子100mで松本真奈(広島皆実2)が11秒57(+1.0)で優勝した。この記録は高校歴代8位タイ、高校2年生では歴代3位タイとなる。 松本は昨年の鹿児島国体の少年B100mで2位。今季もインターハイ広島県大会で100m1位、200m2位の成績を残していたが、続く中国大会では両種目とも準決勝落ちとなり、個人でのインターハイ出場を逃した。 それでも、8月のインターハイでは4×100mリレーでアンカーを務めてチームの3位入賞に貢献。8月25日の広島県高校対抗選手権では11秒80(+1.6)の自己タイで優勝し、9月2日の広島地区高校新人は11秒62(+2.4)をマークしていた。

女子100m高校歴代10傑

11.43 1.8 土井 杏南(埼玉栄2埼玉)    2012. 5.13 11.46 1.4 御家瀬 緑(恵庭北3北海道)   2019. 9. 8 11.50 1.4 山形 愛羽(熊本中央3熊本)   2023.10.14 11.54 1.7 髙橋萌木子(埼玉栄3埼玉)    2006. 9.10 11.56 -0.1 石堂 陽奈(立命館慶祥2北海道) 2019. 8. 5 11.56 2.0 石川  優(相洋3神奈川)    2020.10.24 11.56 -0.4 青山 華依(大阪3+大阪)    2021. 3.28 11.57 2.0 齋藤 愛美(倉敷中央2岡山)   2016.10. 7 11.57 1.0 松本 真奈(広島皆実2広島)   2024. 8.14 11.58 1.7 藏重 みう(中京大中京2愛知)  2021.10. 2

女子100m高2歴代5傑

11.43 1.8 土井杏南(埼玉栄・埼玉)    2012. 5.13 11.56 -0.1 石堂陽奈(立命館慶祥・北海道) 2019. 8. 5 11.57 2.0 齋藤愛美(倉敷中央・岡山)   2016.10. 7 11.57 1.0 松本 真奈(広島皆実2広島)  2024. 8.14 11.58 1.7 藏重みう(中京大中京・愛知)  2021.10. 2

次ページ:

ページ: 1 2

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.01.17

西脇多可新人高校駅伝の出場校決定!男子は佐久長聖、大牟田、九州学院、洛南 女子は長野東、薫英女学院など有力校が登録

1月17日、西脇多可新人高校駅伝の実行委員会が、2月16日に行われる第17回大会の出場チームを発表した。 西脇多可新人高校駅伝は、兵庫県西脇市から多可町を結ぶ「北はりま田園ハーフマラソンコース(21.0795km)」で行 […]

NEWS 編集部コラム「年末年始の風物詩」

2025.01.17

編集部コラム「年末年始の風物詩」

毎週金曜日更新!? ★月陸編集部★ 攻め(?)のアンダーハンド リレーコラム🔥 毎週金曜日(できる限り!)、月刊陸上競技の編集部員がコラムをアップ! 陸上界への熱い想い、日頃抱いている独り言、取材の裏話、どーでもいいこと […]

NEWS 中・高校生充実の長野“4連覇”なるか 実力者ぞろいの熊本や千葉、岡山、京都、福岡も注目/都道府県男子駅伝

2025.01.17

中・高校生充実の長野“4連覇”なるか 実力者ぞろいの熊本や千葉、岡山、京都、福岡も注目/都道府県男子駅伝

◇天皇盃第30回全国都道府県対抗男子駅伝(1月19日/広島・平和記念公園前発着:7区間48.0km) 中学生から高校生、社会人・大学生のランナーがふるさとのチームでタスキをつなぐ全国都道府県男子駅伝が1月19日に行われる […]

NEWS 栁田大輝、坂井隆一郎らが日本選手権室内出場キャンセル 日本室内大阪はスタートリスト発表

2025.01.17

栁田大輝、坂井隆一郎らが日本選手権室内出場キャンセル 日本室内大阪はスタートリスト発表

日本陸連は2月1日から2日に行われる、日本選手権室内のエントリー状況と、併催の日本室内大阪のスタートリストを発表した。 日本選手権室内では12月にエントリーが発表されていた選手のうち、男子60mに出場予定だったパリ五輪代 […]

NEWS 東京世界陸上のチケット一般販売が1月31日からスタート!すでに23万枚が販売、新たな席種も追加

2025.01.17

東京世界陸上のチケット一般販売が1月31日からスタート!すでに23万枚が販売、新たな席種も追加

東京2025世界陸上財団は、今年9月に開催される東京世界選手権の観戦チケットの一般販売を1月31日(金)の18時から開始すると発表した。 昨夏に先行販売が始まり、年末年始にも特別販売を実施。すでに23万枚を販売し売れ行き […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年2月号 (1月14日発売)

2025年2月号 (1月14日発売)

駅伝総特集!
箱根駅伝
ニューイヤー駅伝
高校駅伝、中学駅伝
富士山女子駅伝

page top