8月9日に行われた日体大競技会男子棒高跳で、柄澤智哉(日体大)が日本歴代9位、学生歴代3位の5m62に成功した。これまでの柄澤の自己ベストは22年にマークした5m60。
大学4年生の柄澤は昨年の日本選手権王者。同年8月に行われたブダペスト世界選手権に出場している。この日の跳躍で、自身が持っていた日体大記録も更新した。
また北田琉偉(日体大)も自己ベストの5m42をクリアしている。
男子棒高跳 日本歴代10傑&学生歴代10傑をチェック!
男子棒高跳 日本歴代10傑 5.83 澤野大地(ニシ・スポーツ) 2005. 5. 3 5.77i 山本聖途(トヨタ自動車) 2016. 1.15 5.71 小林史明(日体大AC) 2002. 7.21 5.71 江島雅紀(日大3) 2019. 8.18 5.70 横山学(百十四銀行) 2000. 4.29 5.70 荻田大樹(ミズノ) 2013. 4.20 5.70i 石川拓磨(東京海上日動CS) 2021. 3.18 5.70 竹川倖生(丸元産業) 2021. 6.26 5.62 柄澤智哉(日体大4) 2024. 8. 9 5.61 澤慎吾(きらぼし銀行) 2019. 8.18 [adinserter block="4"] 男子棒高跳 学生歴代10傑 5.75 山本聖途(中京大4) 2013. 6.23 5.71 江島雅紀(日大3) 2019. 8.18 5.62 柄澤智哉(日体大4) 2024. 8. 9 5.60 鈴木康太(中京大4) 2017. 7.16 5.60 竹川倖生(法大3) 2018. 5.26 5.56i 澤野大地(日大4+) 2003. 3.21 5.56 荻田大樹(関学大3) 2008. 5.17 5.55 鈴木崇文(東海大3) 2008. 4.19 5.55 来間弘樹(順大4) 2017. 5.27 5.52 古澤一生(筑波大1) 2021. 8.20
|
|
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2025.03.25
箱根駅伝予選会のスタート時刻を変更「温暖化の影響による選手の安全確保」
-
2025.03.25
-
2025.03.25
-
2025.03.25
2025.03.23
女子は長野東が7年ぶりの地元V アンカー・田畑陽菜が薫英女学院を逆転/春の高校伊那駅伝
-
2025.03.19
-
2025.03.19
2025.03.02
初挑戦の青学大・太田蒼生は途中棄権 果敢に先頭集団に挑戦/東京マラソン
2025.03.02
太田蒼生は低体温症と低血糖で途中棄権 「世界のレベルを知れて良い経験」/東京マラソン
-
2025.03.23
-
2025.03.19
-
2025.03.02
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2022.12.20
-
2023.04.01
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.03.25
箱根駅伝予選会のスタート時刻を変更「温暖化の影響による選手の安全確保」
関東学生陸上競技連盟は3月25日、箱根駅伝予選会のスタート時刻について、次回から変更すると発表した。 前回までは午前9時35分スタートだったが、第102回大会予選会から午前8時30分スタートと、約1時間前倒しする。 「温 […]
2025.03.25
100mH福部真子「引退しないといけないのかな…」菊池病の公表に葛藤も「あとで後悔したくない」元気な姿アピール
女子100mハードル日本記録保持者の福部真子(日本建設工業)がインタビューに応じ、昨年末に公表した「菊池病」と発覚した時の状況や、今の調子、復帰に向けた思いを聞いた。 「元気です!見てもらった通り!」。オンラインで画面越 […]
2025.03.25
大阪に約270人の高校生アスリートが集結! 「切磋琢磨していきたい」 3泊4日の全国高体連合宿スタート
2024年度の日本陸連U-19強化研修合宿・全国高体連陸上競技専門部強化合宿が3月25日、大阪・ヤンマースタジアム長居で始まった。全国から選手約270人が参加し、20度を超える汗ばむ陽気の中で打ち解けながら練習に取り組ん […]
2025.03.25
HOKAが「CLIFTON 10」発売に先駆けてイベント 鎧坂哲哉「クッション性とフィット感が良い」
デッカーズジャパンは3月25日、パフォーマンスフットウェア&アパレルブランド「HOKA」の人気シリーズの新作シューズ「CLIFTON 10(クリフトン 10)」の発売に先駆けてメディア向けの商品説明会・トークセッションを […]
2025.03.25
富士通加入の平林樹「世界一になる」鈴木康也は「マラソンで世界へ」
富士通が3月25日、2025年度新加入選手の合同取材会見を開き、男子長距離の篠原倖太朗(駒大)、平林樹(城西大)、鈴木康也(麗澤大)、女子400mハードルの山本亜美(立命大)が登壇した。 城西大の主将を務めた平林は「こう […]
Latest Issue
最新号

2025年4月号 (3月14日発売)
別冊付録 2024記録年鑑
山西 世界新!
大阪、東京、名古屋ウィメンズマラソン詳報