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男子200m鵜澤飛羽 準決勝は20秒54の6着でファイナル届かず/パリ五輪
男子200m鵜澤飛羽 準決勝は20秒54の6着でファイナル届かず/パリ五輪

パリ五輪200m準決勝で6着となった鵜澤飛羽

◇パリ五輪・陸上競技(8月1日~11日/フランス・パリ)7日目

パリ五輪・陸上競技7日目のイブニングセッションが行われ、男子200m準決勝2組に登場した鵜澤飛羽(筑波大)は20秒54(-0.2)の6着となり、各組上位2着と記録上位者2名が進む決勝には届かなかった。

鵜澤は一番外の9レーンで反応よくスタート。23年ブダペスト世界選手権銅メダリストのレツィレ・テボゴ(ボツワナ)や世界選手権3連覇中のノア・ライルズ(米国)ら実力者が先行する中、粘り強く走ったが、この種目で日本人初となる決勝進出はかなわなかった。五輪初出場となった今大会は、5日目に行われた予選を20秒33(+0.1)の組3着で突破して準決勝に進んでいた。

21歳の鵜澤は昨年、ブダペスト世界選手権で準決勝に進み、アジア選手権では20秒23の自己ベストで金メダルを獲得。今年は日本選手権で2連覇を飾っていた。

決勝は9日の深夜3時30分(日本時間)に行われる。

◇パリ五輪・陸上競技(8月1日~11日/フランス・パリ)7日目 パリ五輪・陸上競技7日目のイブニングセッションが行われ、男子200m準決勝2組に登場した鵜澤飛羽(筑波大)は20秒54(-0.2)の6着となり、各組上位2着と記録上位者2名が進む決勝には届かなかった。 鵜澤は一番外の9レーンで反応よくスタート。23年ブダペスト世界選手権銅メダリストのレツィレ・テボゴ(ボツワナ)や世界選手権3連覇中のノア・ライルズ(米国)ら実力者が先行する中、粘り強く走ったが、この種目で日本人初となる決勝進出はかなわなかった。五輪初出場となった今大会は、5日目に行われた予選を20秒33(+0.1)の組3着で突破して準決勝に進んでいた。 21歳の鵜澤は昨年、ブダペスト世界選手権で準決勝に進み、アジア選手権では20秒23の自己ベストで金メダルを獲得。今年は日本選手権で2連覇を飾っていた。 決勝は9日の深夜3時30分(日本時間)に行われる。

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