HOME 駅伝

2024.06.23

NEWS
3組目は東洋大・石田洸介が盤石の走り!立教大は初出場へ前進 法大途中棄権/全日本大学駅伝関東選考会
3組目は東洋大・石田洸介が盤石の走り!立教大は初出場へ前進 法大途中棄権/全日本大学駅伝関東選考会

全日本大学駅伝関東学連選考会の3組でトップを占めた石田洸介

関東学連推薦校選考会 3組目終了時点での総合順位

1位 東海大  2時間57分25秒75
2位 東洋大  2時間57分43秒85
3位 立教大  2時間57分46秒29
4位 日体大  2時間57分59秒52
5位 早大   2時間58分06秒48
6位 帝京大  2時間58分29秒40
7位 明大   2時間58分32秒22
8位 神奈川大 2時間58分34秒71
9位 中央学大 2時間59分41秒95
10位 山梨学大 3時間00分10秒16
11位 日大   3時間00分13秒64
12位 国士大  3時間01分31秒51
13位 東農大  3時間02分38秒85
14位 順大   3時間02分43秒34
15位 麗澤大  3時間02分44秒26
16位 駿河台大 3時間02分51秒66
17位 専大   3時間03分52秒94
18位 流経大  3時間05分48秒40
19位 亜細亜大 3時間09分20秒27
   法大   記録なし

◇全日本大学駅伝関東学連推薦校選考会(6月23日/神奈川・相模原ギオンスタジアム) 第56回全日本大学駅伝の関東学連推薦校選考会が行われ、3組目では東洋大・石田洸介(4年)が28分58秒11で1着となった。 レースは石田を先頭に3000mを8分36秒とハイペースで進め、集団が2つに分かれるなど、序盤から揺さぶりの多い展開となった。 中盤では順大・吉岡大翔(2年)、早大・伊藤大志(4年)などが先頭を引っ張るなどしたが、やや牽制するかたちに。8000mで日体大・浦上和樹(3年)が仕掛ける場面もあったものの、変わらず10人ほどの集団でレースが進んだ。 しかし、東洋大・石田が9000mを前にスパートを仕掛けると一気に後続とのリードを拡大。そのまま2位以下に大差をつけてフィニッシュした。 総合争いは東海大が変わらずトップをキープ。東洋大が2位と続き、林虎大朗(4年)が2着、國安広人(3年)が3着と上位に入った立教大が3位にジャンプアップし、初の全日本出場に大きく前進した。 また、法大は清水郁杜(3年)が途中棄権となり、チームとして記録を残すことができなくなった。 大会は書類選考で選ばれた20校が出場。4組のタイムレースに2人ずつが参加し、総合タイムで争う。上位7校が11月3日に行われる本大会(愛知県名古屋市~三重県伊勢市)への出場権を獲得する。

関東学連推薦校選考会 3組目終了時点での総合順位

1位 東海大  2時間57分25秒75 2位 東洋大  2時間57分43秒85 3位 立教大  2時間57分46秒29 4位 日体大  2時間57分59秒52 5位 早大   2時間58分06秒48 6位 帝京大  2時間58分29秒40 7位 明大   2時間58分32秒22 8位 神奈川大 2時間58分34秒71 9位 中央学大 2時間59分41秒95 10位 山梨学大 3時間00分10秒16 11位 日大   3時間00分13秒64 12位 国士大  3時間01分31秒51 13位 東農大  3時間02分38秒85 14位 順大   3時間02分43秒34 15位 麗澤大  3時間02分44秒26 16位 駿河台大 3時間02分51秒66 17位 専大   3時間03分52秒94 18位 流経大  3時間05分48秒40 19位 亜細亜大 3時間09分20秒27    法大   記録なし

次ページ:

ページ: 1 2

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2024.06.30

走幅跳・秦澄美鈴が4連覇で五輪内定!「まだ結果を残せたわけじゃない」/日本選手権

【動画】優勝でパリ五輪決定!女子走幅跳・秦澄美鈴の跳躍をチェック

NEWS 100m栁田大輝が涙の3位「オリンピックはやっぱり遠い」個人代表は各国の状況次第/日本選手権

2024.06.30

100m栁田大輝が涙の3位「オリンピックはやっぱり遠い」個人代表は各国の状況次第/日本選手権

◇第108回日本選手権(6月27日~30日/新潟・デンカビッグスワンスタジアム)4日目 パリ五輪代表選考会を兼ねた日本選手権の4日目に行われた男子100mは坂井隆一郎(大阪ガス)が10秒13(-0.2)で連覇を達成した。 […]

NEWS 女子100mH・田中佑美は12秒89で2位「もうちょっと記録が出たのかな」 /日本選手権

2024.06.30

女子100mH・田中佑美は12秒89で2位「もうちょっと記録が出たのかな」 /日本選手権

◇第108回日本選手権(6月27日~30日/新潟・デンカビッグスワンスタジアム)4日目 パリ五輪代表選考会を兼ねた日本選手権の4日目が行われ、女子100mハードルの田中佑美(富士通)が12秒89(-0.2)で2位を占めた […]

NEWS 東田旺洋が100m2位で五輪に近づく!「悔いのないオリンピックにしたい」/日本選手権

2024.06.30

東田旺洋が100m2位で五輪に近づく!「悔いのないオリンピックにしたい」/日本選手権

◇第108回日本選手権(6月27日~30日/新潟・デンカビッグスワンスタジアム)4日目 パリ五輪代表選考会を兼ねた日本選手権の4日目に行われた男子100mは坂井隆一郎(大阪ガス)が10秒13(-0.2)で連覇を達成した。 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2024年7月号 (6月14日発売)

2024年7月号 (6月14日発売)

パリ五輪への道、最終局面
インターハイ都府県大会ハイライト

page top