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2024.06.21

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ゴールドコーストマラソンに川内優輝、小山裕太、川内理江ら日本人選手多数招待! 7月7日開催
ゴールドコーストマラソンに川内優輝、小山裕太、川内理江ら日本人選手多数招待! 7月7日開催

MGC男子で4位に入った川内優輝

ゴールドコーストマラソンの日本人招待選手

・男子
川内優輝(あいおいニッセイ同和損保)
小山裕太(トーエネック)
東瑞基(愛三工業)
中村祐紀(住友電工)
古賀淳紫(安川電機)
河合代二(トーエネック)
山本憲二(マツダ)
相葉直紀(中電工)
武田凜太郎(ヤクルト)
伊福陽太(早大)
津田将希(西鉄)
金子晃裕(コモディイイダ)
横田佳介(東京陸協)
・女子
川内理江(大塚製薬)
堀江美里(シスメックス)
兼重志帆(GRlab)
中村優希(パナソニック)

7月7日に行われる第44回ゴールドコーストマラソンに先立ち、大会事務局は6月20日、21日に男女の招待選手を発表した。 日本からは男女17人の選手が招待。男子ではパリ五輪マラソンの補欠に選ばれている川内優輝(あいおいニッセイ同和損保)を筆頭に、昨年の大阪で2時間7分57秒と2時間8分切り達成した小山裕太(トーエネック)、昨年のMGCで12位の河合代二(トーエネック)、今年2月の延岡西日本マラソンで大会新優勝を果たした伊福陽太(早大)などが登録された。 女子ではMGC15位の川内理江(大塚製薬)、堀江美里(シスメックス)、兼重志帆(GRlab)、中村優希(パナソニック)の4人が出場を予定している。 また、海外勢では男子が2時間6分台のベストを持つF.カンディエ(ケニア)、女子はドーハ世界選手権代表のV.ジェプケショ(ケニア)がエントリーした。 ゴールドコーストマラソンは1979年にスタート。昨年は小山直城(Honda)が2時間7分40秒の大会新で制し、秋のMGC優勝につなげてパリ五輪代表を決めている。

ゴールドコーストマラソンの日本人招待選手

・男子 川内優輝(あいおいニッセイ同和損保) 小山裕太(トーエネック) 東瑞基(愛三工業) 中村祐紀(住友電工) 古賀淳紫(安川電機) 河合代二(トーエネック) 山本憲二(マツダ) 相葉直紀(中電工) 武田凜太郎(ヤクルト) 伊福陽太(早大) 津田将希(西鉄) 金子晃裕(コモディイイダ) 横田佳介(東京陸協) ・女子 川内理江(大塚製薬) 堀江美里(シスメックス) 兼重志帆(GRlab) 中村優希(パナソニック)

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